髙田クロエです
はじめてこのブログにいらした方は…はじめましての方へ
子育てがはじまって、
自分を振り返る時間もなく過ぎ去る毎日にいっぱいいっぱいになっていませんか?
今日は、ママ(母)、について向き合う時間にしたいと思います。
自分の内側に問うことは、
『なんで?どうして?そう思うの?』
というコミュニケーションは、
自分の可能性を狭める設定に気づけます。
自分が欲するものや、
何を求めているか、知れます。
潜在意識に伝える本音がわかるんです。
思考が現実になるのは、
本音=設定が現実になっている。
【〇〇とは?】
と問いかけてみよう。
でてきた思考を書き出してみよう。
スマホのメモもOK。
ふーん…と通り過ぎずに。
自分には違うかも…と見て見ぬふりせずに。
問うと、あなたの思考は反応しています。
ママだって、人間なんだもの。
ママになったらすぐ、完璧にあれもこれもできるわけじゃない。
ママだって、自分を大切にしたいときがある。
子供を授かれて、
無事に出産し、喜びも束の間、
子供は可愛いのに、
想像以上に自分の時間がないことに気づく…
家事育児に追われて、自分を振り返る時間も、
自分に集中する時間もない…
毎日に、満たされない思いが募って、感情が乱れはじめたり…。
わたしこのままでいいのだろうか。。
と漠然とした不安がよぎったり…
そして、
不安に追い打ちをかけるように、
周りの情報を耳にしたり…
社会復帰していたり。
独立して軌道にのっていたり。
本業と副業のバランスをとれていたり。
そんな、情報を知ってしまう。
大丈夫、子供が大きくなったら、
と気持ちのバランスをとろうとするのに、
焦りや不安なまま、
子供のことに振り回されたり。
毎日のやるべきことに追われて、
自分だけ取り残されたように感じたり。
自由な時間はなく、あっという間に過ぎる1日の終わりにガッカリする。
こんなとき。
ママ(母)とは?
ママ(母)でいるとは?
今すぐ、わたしはわたしを幸せにする!
と決めよう♡
もし、
あなたがいま、
こんなふうに感じているとしたら、
今すぐやってみると1日の終わりの満足度が変わる方法✨
◉ノートを準備して、
1日の終わりに、
【今日出来たこと、良かったこと】
ちょっとしたこと、プチラッキーなど、
ほんとにささいなことでOK!
を書く。
(子供の思い出ノートを書く場合は、自分のことを書くノートを別に作りましょう✨)
例えば、
・自分のために気晴らしの散歩に何分出かけた。
・趣味に何分費やせた。
・髪のトリートメントをした。
・ティータイム何分した。
・読書した。
・スーパーのレジのおねぇさんと話せた
・街で会った知らない方がとても親切にしてくれた
・道を優先してくれた
など。
結果という、だからどうなの?
という思考は横に置いておいて、
ただ出来たこと、具体的にかけられた数字、時間を書いておく。
すると、
子供が寝た合間の気を抜けた隙間時間に、
呆然としたまま、
ネットサーフィン、
YouTubeを見て、あっという間に過ぎてしまった…
気分のリフレッシュができなくて、つい子供にキツく言ってしまった…
子供との時間を楽しめば良かった…
自己嫌悪…
なんてことが減るかなぁと思います✨
ノートに出来たことを書きためていると、
隙間時間が自分を満たす時間に変わっている
ことに気づけたり、
満足度の変化を受け取れるようになるかなぁ、と思います✨
1日の満足感や、
自分のための時間が過ごせた、
という充実感は子供との時間、より幸せな時間に増えるかなぁ、と思います。
間違えない受け取り方
本を5ページしか読めなかった、、、
ではなくて、
本を5ページ読めた、
のであって、
読めた日が1日おき、2日おきになっても、
1週間で20ページ読めた、
と、受け取ろう❗️
これしかできない、
これしかできなかった、
と受け取るのはやめよう。
視覚で見てみると、
たった5ページの毎日の読書も、
月日の流れが掛け合わされると、
いずれ数冊の本を読めていたりする。
“自分を喜ばせることに費やせている時間がある”という満足が受け取れるかなぁと思います✨
子供を持つ前の自分と比べない。
過去の自分と比べない。
共働き、ワンオペ、仕事との両立…
まだお手伝いが必要な小さい子供を持つママは目まぐるしい1日を過ごしていますよね…。
いろんな事情はあっても、
前はあんなにできたのに…
あと〇年経てば…
もうすこし子供が成長したら…
それまでは自分のことはできない…
我慢するしかないのかぁ…
ではなく❗️
数分でもいいから、
今、わたしはわたしを幸せにしてあげよう。
と決めよう!
子供との時間をより良いものにしたい本音と、
親として成長過程の自分と、
私はわたし、という葛藤の時間も、大切に扱ってあげよう✨
ママだって、人間だもの。
休みたい、楽したい、誰かに任せたい、
自分の時間が欲しい、と思う時だってあるもの。
ママだって、人間なんだもの。
ママにも優しく、
ママの心にゆとりが出ると子供の笑顔も増えます♡
余裕をもとう!
と頑張らずに、
ゆるめる
こころにほっこりとするスペースを持ってみるといいかなぁと思います✨
書き出したものは、ジャッジしない♡。
右方上がりに数字が大きくならないことに不満にならずに、
ただ、本を読めた、
という事実。
自分に時間をかけてあげられた、という事実だけをみていよう❤️
そして、
よく頑張ったね♡と褒め褒めしてあげよう❣️
仕事に復帰したとしても、
再びペースを取り戻せるでしょう。
仕事と育児の切り替えが上手になった実感がわくでしょう。
こんな、おまけもやってきます✨
今しか体験できない子供との時間も大切にしながら、自分の時間も大切にしてあげられると思います♡