Ohh! Monica! | mmのマッタリブログ ー AudioやJazzのこと

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今日は、梅雨入り間近といった蒸し暑い陽気となりました。


私、会社では採用担当として、年間400名を超える学生や社会人とお逢いしています。このコロナ禍の影響から、採用面接もオンラインでの実施となっています。初対面の方とパソコン画面を通じて面談をするのは、踏み込んだ本音ベースでの会話がしづらく、なかなか難しいですね。戸惑いながらも一カ月程やって漸く慣れてきました。それでも最終面接は、会社の雰囲気を実際に感じとって貰いたいという意味合いもあって、密に留意しつつ対面でお願いしています。他社では、全てオンラインでの面接により、合否を決める会社も出て来ています。先週は、そういった競合会社に中途採用で負けてしまいました。まー、色々な面を比較された上でしょうから、御縁が無かったと諦めましょう。

 

Monica Zetterlundは、「Ahh! Monica! / Philips ‎P 08211 L 1962.」というアルバムもリリースしています。此方は一時期、部屋の壁に飾っていました。番号も似ているので、ちょっと紛らわしいですね。

 

Monica Zetterlund ‎– Ohh! Monica! / Philips ‎08221 PL 1964.


Vocals – Monica Zetterlund

 

A1    Farfars Vals

A2    Siv Larssons Dagbok (Chega De Saudade)

A3    Konstigt

A4    Monicas Vals (Waltz For Debby)

A5    En Dag I Augusti

A6    Vilsevalsen

B1    En Valsmelodi

B2    Jag Tror På Dej (I Believe In You)

B3    När Jag Vaknar

B4    Vart Tar Vinet Vägen

B5    Spela För Mej

B6    Visa Från Utanmyra

 

Ohh! Monica! は、1964年リリースで、Monicas Vals (Waltz For Debby)も収録されています。同年の12月に「Monica Zetterlund Bill Evans ‎– Waltz For Debby /Philips ‎08222 PL 1964.」もリリースされています。

Philipsのmono録音は、立体的な空間表現力に優れていて、自然な響きを豊かに表現してくれます。Monicaの凛とした唄声は、センターに等身大で描写され、全身を柔らかく包み込んでくれます。

 

Ahh! Monica!