コミック『チ。』と映画『オッペンハイマー』 | メグるん♪の気づき『日日是好日』

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本当の幸せは自分を知ることから始まる☆

『オッペンハイマー』を観に行きました


こちらも科学のお話で、


ストーリーが非常に面白かったです。


『チ。』という地動説を研究する


ストーリーのコミックが


とても面白くて


「好奇心」と言うのは


人に希望や夢を与える


エネルギーにもなるけど、


時代に添わないと


殺されもするんだなぁ…真顔


色々考えちゃうなぁ…真顔


なんて、


脳が哲学モードになっていたところに


この映画が公開されたので


何か繋がってる感じ。


と思っていたら、


「アルベルト・アインシュタイン」が


出て来まして、


「あれ?「アルベルト」って


どっかで見たよ?」


と思ったら、


『チ。』で地動説を世に出した


コペルニクスの先生が


「アルベルト」って名前でした。


そこで物語が終わっていたので


印象に残ってたんですね🤭


それから何百年も経って


原爆を作るような学者が出て来るとは。。


人間の好奇心と言うのは凄まじい


エネルギーですな。


そして、それを利用して批判して


騙して邪魔して


なんちゃらかんちゃらする知恵も


凄まじくて、そこは


それほど変わってないのかな?


知性とは?


久しぶりに茂木健一郎さんの


脳科学の本も読んでて、


そこでも気づきがあって


「考える葦」になっています。


映画『オッペンハイマー』の見どころを


紹介したいけれど、私の語彙力では


全く追いつきません。


冒頭の


プロメテウスは神々から火を盗んだ


が印象的で、


このシーンでワクワク感が来て


あっと言う間に


映画の世界に引き込まれて行きました。


でもですね、


原爆の実験が成功した時には


自然に涙が出てました。


成功が嬉しいのではなくて、


これが広島や長崎に


投下されたから。


凄まじい爆発でした。


3000mの火柱ってどんな感じ?


なんて事するんだ、人間は!


とにかく観てほしいです。


賢者とは探究者だ。


探究とは情熱だ。


情熱はエネルギーなのです。


人間はそんなものが備わっていて


止められるのは知性なのでしょうが。


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コミック『チ。地球の運動について』

コペルニクスが地動説を発表する前に地動説を理論化し、世間に好評しようとして迫害にあってきた宗教者達の創作も入った歴史漫画。

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『オッペンハイマー』は、2023年より公開されているアメリカ合衆国の映画。世界初の原子爆弾を開発した「原爆の父」として知られる理論物理学者ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画である。

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映画の余韻が凄くて


考える葦モードから


抜けられそうになかったので、


海沿いのレストラン風な


お洒落なカフェに寄って


モードチェンジしました照れ

(チキンオーバーライス)


店内が良い香り照れ


心地よい陽光と


ふわっとしたソファー


に掛けてボーーーーー。


幸せ感半端ない…照れ


そして今年も桜を愛でることが


出来ました。


有り難い🙏