小学生時代の友人と再会しました!
会いたかった、会えた、
生きててくれた!
そんな感じでした。
家庭環境が複雑だったけれど
それなりに擦れていたかも知れないけれど
私は彼女の中の
それでも真っ直ぐに育とうとする
意志を感じていて
小学生ながらに
明るく有ろうとする彼女が好きでした。
だから時々思い出して
会いたいと思っていました。
彼女は一人で3人の子供を育てていました。
自分のことより人のこと。
「これからは自分のことを大切にしなさいよ」
と教えるためにこの時を選んで
私と再会したのだと思います。
これからの彼女の安らかな日々を祈ります。
そして!
私が中学時代にちょこっと付き合った彼の
現在の写真を見せてくれたんですけど!
「どちら様ですか? (・_・?)
こちらは、どなた様ですか?
どーしたらこんなに変わるんじゃい!」…。
追憶に浸っていた私は
間抜けでござんした。
昨日はビックリし過ぎて
会わない方が良いね…
そうしよう、止めておきましょう!
と大声で言っていましたが、
一日経って落ち着いた今、
心の中でなら
「始めまして(^^)」でもいーじゃないかと。
同じ人物なのに初めて会う感覚なんて
むしろワクワクする!
こりゃラッキーだ!(^∀^)
昨日はアッと言う間に四時間が
過ぎていて
それから一時間、マッタリしてから
幼馴染みと歩いて帰宅しました。
フト小学校時代の通学路を
あの頃の様に歩いていることに
気づき…
少し先のT字路で左右に別れていく
小さな二人を思い出し
感謝と共に涙が溢れました。
「今日は誘ってくれてありがとう」