小豆島と言えば、香川と言えば…
さてさて、少し長く
ひっぱれ～、ひっぱれ～
…した、ウチの親睦＆研修旅行のおウワサ
最終回…
なにが研修やねん
どこが研修やねん
…と仰る貴兄へ
ホンマはしっかりツアー研修してます
…かな？
観光事業について…
どこが受けるんか
なんで人が多く来るのか
コンセプトは如何に大事か
こんなことも学んで頂いております
そうやないと研修費となれへん！？
ついでにしっかり親睦とスタッフ家族サービスも！？
そうやないと福利厚生費になれへん!？
そんなこんなの会社経理事情…
ﾅﾝﾁﾃ
いわゆる必要経費なのでｺﾞｻﾞｲﾏｽ
ははは…
限定10食…
…ちゅうことで
前回寄りのお話しの続きを…
二十四の瞳映画村から
岬の分教所をめぐり
そして丸金醤油見学
…の後は
そろそろお昼
ランチはどこで？
総勢12人ですのでドバッと行って
ササッと食べる場所って小豆島には中々無い
この人数だと団体にはなれへんし
メッチャ中途半端な人数でｺﾞｻﾞｲﾏｽ
そんなこんなで
狙い目は『開店時間』に入店すること
そうすると混み合うことも無く
待たされることも無い？
…ちゅうことでやって参りましたのが
小豆島と言えば…
のベスト3に入る『オリーブ』
それをコンセプトにした…
『小豆島オリーブ園』にやって参りました
ココでの狙い目は…
これこれ…
特製ソースで頂く
オリーブ牛のひしお丼
小豆島名物が満載のこれ
しかも、
『限定10食』となれば、あ～たぁ～
食べんわけにはいかん！
限定という言葉に弱いのです
そんなこんなで…
ワタシも、僕も、おらも、おいどんも…
みんな『限定10食』を注文
一部ヘソ曲がり人種は
ビールとパスタ？
おいおい…
ビールって？
ま、ｶﾒﾍﾝｹﾄﾞ…
遠慮が無いスタッフの旦那様でした
ははは…💦
そんなこんなで
限定10食の期待のランチ
んっ？
あれっ？
およよ…
なんだか…
さっきのメニューの写真と
違う感じ、ヤな感じ…
キレイな化粧をとった素顔？
…みたいな？？？？
ははは…
笑って済まそう、ビジュアル問題…
そんなこんなで
ランチも済ませ、いよいよ小豆島名物『オリーブ』を満喫しましょ
魔法使い…
ここは観光施設も兼ねたオリーブ園
色んな体験も出来るそうな
そんなこんなでグルッとひとまわり
最初に出会ったのは…
ミモザ並木
キレイやな
今の時期、ミモザが満開花盛り
黄色の花って『幸せ』を呼びそうな気がする
なんで？
知らんけど、そう思ってしまう
小さな花が集まって
可憐に咲くミモザ
なんか観ていて幸せ感じるような
そんな鮮やかなミモザの花
でも、鮮やかとは正反対な花言葉があるそうな…
『秘密の恋』
それが黄色のミモザの花言葉だそうな
ま、そんなロマンチックな花言葉は
Z/B世代のワタシには不似合い…
ははは…
笑うしか無い
どっちかというと
老木が似合う世代
ﾅﾝﾁﾃ
そんな『老木』がココにはあるでぇ
そんなこんなで『老木』の代表選手がこれ
この木が『オリーブ原木』
小豆島のオリーブの歴史の元の元
この木から『小豆島のオリーブ』が始まったんだとか
今を遡ること、約100年前
この『オリーブ園』から小豆島のオリーブの歴史が始まった
…らしい、ｼﾗﾝｹﾄﾞ
1917年にこの地にオリーブが植えられたのが
小豆島＝オリーブ
…の始まりだって
そんで、これまた驚くべき事実
昨日のブログ記事で書いたけど
小豆島の醤油の歴史は、
我が紀州和歌山の醤油造りを学んだことから始まった…
という、和歌山とのご縁
実は
何を隠そう
ﾅﾝﾆﾓｶｸｾﾍﾝｹﾄﾞ…
小豆島のオリーブもまた和歌山とは密接な関係
それは…
このオリーブ栽培の始まりである
ココのオリーブ園の前身は…
な、な、なんと…
和歌山の化粧品会社が
国産オリーブで安全な化粧品をつくれないか
…考えたンがきっかけ、だったとか
それはそれは…
またもや紀州和歌山とのご縁がある！
常に和歌山との接点を探るワタシ…
ｼﾞﾓﾄﾋﾞｲｷを直ぐしたがる？
ははは…
和歌山って実は
いろんなモンの発祥の地であるし
そうしたものを惜しみなく全国津々浦々に伝えた
そんな歴史を持つ紀州和歌山なのです
ﾅﾝﾁﾃ
見事な老木達…
ﾜﾀｼﾓﾖｺﾆﾀﾄｶ? ﾐｺﾞﾄﾅﾛｳﾎﾞｸ…💦
小豆島のオリーブの歴史はここから…
みんな学びましょう
なぁんて片っ方で言うてる横では
スタッフのお子様達は
なんやら大騒ぎ…
そうです、ここはオリーブと共にもうひとつの
ユ～メ～なフォトスポットでもあるのです
それがこれ…
地中海かぁ～い！？
オリーブ園があって
目の前には青い海
そこに風車が立ってりゃ、あ～たぁ～！
地中海
やんかぁ！
ｲｯﾀｺﾄﾅｲｹﾄﾞ…
そんなこんなで
今、ここがフォトスポットになっているんは
ココをバックに
魔女になる！！！！
なにそれ？
魔女になるんです！
ホウキに乗って空を飛ぶ…
こんな写真を撮るフォトスポット
スタッフのお子さんにもホウキで飛んでいただきました
iPhoneでベストショット?
そんなこんなのフォトスポット
喜んでくれたかな
そんなこんなで
魔女になった後は…
魔女からエンジェル（天使）に、なぁ～んて。
小豆島の絶景ポイント…
エンジェルロード
天使の散歩道…だそうな
潮が引くと
向こうの島と砂浜の道で繋がる…
その砂浜も道を
大切な人と手をつないで渡ると
願いが叶うと言われている…
ふ～ん…
ロマンティックやのう～
ﾜﾀｼﾆﾊｶﾝｹｲﾅｲｹﾄﾞ…
ま、観光地とは色んなコトを考え
こじつける！？
それはそれでええことです
ｲｳﾀﾓﾝｶﾞﾁ…
そんなこんなで
そろそろ小豆島からbye-byeバイちゃのお時間
雨になっちゃいました
フェリーで香川県は高松に渡ります
いつも頭にポッコリ浮かぶフレーズ…
船は出て行く
煙は残る
残るケムリが
未練をそそる…
なんでやろ？
船に乗ると必ず出るこのフレーズ
たまおきひろしか！！！！
ﾜｶﾙｶﾅｧ~
ﾜｶﾝﾅｲﾀﾞﾛｳﾅｧ~
ｲｯｼｭｳｶﾝﾉｺﾞﾌﾞｻﾀﾃﾞｼﾀ…
…ちゅうことで
香川と言えば…
香川県
香川のキャッチフレーズは…
うどん県
いや、正式には平成23年10月に香川県知事が
セ～シキに『うどん県』改名宣言をした！？
ウドン県の副知事は、要潤さんだそうな！？
そんなこんなの『うどん県』に来た限りは
うどんを食べんとアカン
アカン…
ちゅうほどﾁｬｳｹﾄﾞ
でも、ｱｶﾝ
ホンマは製麺所めぐりをしたいとこやけど
12人でぞろぞろ、ちゅうわけにはいかん
そんなこんなで
以前に香川の友人に教えてもらったお店
その香川の友人はお客さんが県外から来たときは
ここに連れて行くと言っていた…
そんなお店があったことを思いだして…
わら家さん
で、ウドンと言えば
やっぱり釜揚げがベストやもんな
でっかい『たらい』で出てくる釜揚げうどん
これがココの名物
これだけで5～6人分
これをふたつ…
うどんはおやつです！？
で、お出汁はというと…
こんなビックなとっくりで出てきます。
おネギタップリ
しょうがタップリ
これが美味しさのポイント…
ゆでたてで
コシがあって
もう最高
うどんは讃岐に限る…
そんなこんなの釜揚げ
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り…
帰路はフェリーで
鳴門から和歌山へ…
そう思っていたのですが
フェリーの時間が合わなかったのでキャンセルして
陸路で帰ります
このチョイス、メッチャ間違ってました
まさかの淡路島での大渋滞…
1時間以上も渋滞にハマり…
ま、バスの中は盛り上がっておりましたが
そんなこんなで
淡路SAにたどり着いたのは…
もう日もとっぷり暮れて…
大観覧車に灯りが点っておりました
目の前には…
宇宙からでも見える人工物のヒトツ…
明石大橋
きれいやな…
そんなこんなで
22時に無事帰宅
楽しかった2日はこれでお開き
スタッフ達
ご家族の方々
楽しんでいただけたでしょうか…
そんなこんなの親睦…
いや研修旅行でｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ
…ちゅうことで
ほな
また
