さて、本日のおウワサは…
現金にまつわるエトセトラ
そんなおウワサでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
いつもニコニコ現金払い
♪波をちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ 乗り越えて♪
…で始まる人形劇。
昭和世代には懐かしい。
ひょっこりひょうたん島
ﾜｶﾙｶﾅｧ~
ﾜｶﾝﾅｲﾀﾞﾛｳﾅｧ~
NHKの人形劇。
ドン・ガバチョ、博士、トラヒゲ
懐かしいと思うのはどんな年代？
物語は小学校の遠足から始まる。
ある日、ひょうたん島に小学生5人と
金髪のサンデー先生が遠足にやってきた。
そのとき突然火山が噴火！
ひょうたん島が本土から切り離され
大海原を漂流するという人形劇。
サンデー先生と5人の子どもが
ひょうたん島に残され漂流。
そこに海賊のトラヒゲ
ギャングのダンディ
ドン・ガバチョが
現れて…
一緒に漂流。
ひょうたん島は流されつつ
色んな国を訪れて
大騒動を起こす
そんな人形劇。
で、
ね、
そこに出てくる海賊の
『とらひげ』さん。
彼の口癖が…
『いつもニコニコ現金払い』
彼が島で経営する
『トラヒゲデパート』の
モットーが
『いつもニコニコ現金払い』
だった…かな！？
眼帯の元海賊『こらひげ』さん。
とにかく
現金がイチバン。
イチバン信頼出来る
…と言うことだったかどうかは
忘れましたが
でも
そのフレーズが頭にこびりついてる。
そんなこんなの現金。
時代は変わり
今はキャッシュレス時代に突入。
でもねぇ～、
とらひげさんみたいに
現金の方がという
Z/B世代は多いようです。
まだまだ低い
日本のキャッシュレス化
ワタシはどちらかというと
現金派。
モチノロンロン
カードも使うし
ケイタイにはPayPayの
アプリも入ってるけど。
でも
ついつい現金支払い。
アナログ的なお金の管理の方が
なんかわかりやすい。
今これだけ持ってる
これだけ使った…
というんが
目に見えてわかるから
なんか安心な感じ。
キャッシュレスだと
それがわかりにくい
ほな、今のニッポン
どれほどキャッシュレスが進んでる？
2022年のデータでは
キャッシュレス比率は36.0％（111兆円）
なんだってね。
…ちゅうことは
現金派は64％。
やっぱり今のニッポン
現金派が主流かな。
ほな、世界ではどう？
韓国では93.6％
中国では83.0％
英国は63.9％
韓国が突出して
キャッシュレスが進んでるそうな。
これは国の施策でクレジットカード化が
進んだことが原因らしい。
中国も凄いよね。
中国では
キャッシュレス化って
便利と言う事もあるけれど
『偽札問題』もあるそうな。
中国なんて偽札は大きな社会問題。
偽札チェックの機械を常設してる
お店も多いとか。
中国では現金の信用性の低さから
キャッシュレス化が進んでいる
というのが大きな要因、というんが
中国らしい！？
日本は現金の信用性が高いし
政府もそれほどキャッシュレス化を
まだ前面に立って推進していない。
でも、日本も着々と
そちら方向に向かってる。
貯金通帳の一本化
マイナカードの普及
インボイス制度
これらが一体化して
国民のお金の流れが
『完全見える化』になる日も近い！？
ま、ｵｲﾄｲﾃ
キャッシュレスとIT化の進捗
北欧の国、
スウェーデンではね、
現金を使う人って
な、な、なんと～
8％！
スゴいよね
ほぼみんな現金を使わない。
スウェーデンがこんなに
キャッシュレス化が進んだのは
やっぱり国主導。
国と大手の銀行が開発した
スマホアプリ・Swishが
キャッシュレス化を
大きく推進した。
日本もマネしゴンボをしようとしてる。
どうなんるんやろね、
これから。
で、
ね、
キャッシュレスに伴って
イチバンびっくっらぽんが
マイクロチップの埋め込み。
スウェーデンでは
もう数千人が埋め込んでるんだとか。
こんな小さなティップを
注射器で手に埋め込むそうな。
これをかざすことによって
支払いが出来たり
家のカギが開いたり
クルマのキーレス化も！？
カギや財布を持ち歩かなくても
これでOK。
落としたりとられたりというリスク回避！？
でも、
なんか怖いよね。
通販でも
マイクロチップは売ってるそうな。
へぇ～、
ですよね。
これが便利かどうかは別として
どんどん進むIT化。
キャッシュレスはもう近未来だし
キーレス含め
なにも持ち歩かなくても
生活が安全且つ便利になる。
そんな未来…
PCもキードなんて叩かなくても
目の動きでパパッと。
画面を見なくても
メガネをかけてれば
情報が目の前に次々と。
スマホもなくなる…
次世代コンピューターは
想像を絶するモノらしい。
モチノロンロン
そこまで生きてヘンけど
これからﾄﾞﾝﾅになるのだろう
IT化という世界。
気候変動と共に
これが人類滅亡に繋がる？
…かも。
ま、人間社会なんて
自然界の流れのなかでは
まだホンの瞬間の時間でしかない。
…かな！？
大きな自然の流れのなかで
どうなるこれから…
そう思えば
小さなコトに拘るンは
とってもアホなことに思われます。
…ちゅうことで
ほな
また
