朝起きて
ごはんを食べました。
顔を洗って、歯をみがいで出かけました。
昔の小学生の作文の冒頭は
こんな感じが多かったな。
そんな小学生作文を真似れば…
朝起きて
天気が良くて嬉しかったです。
とまったとここが温泉だったので
朝早くから温泉に入りました。
そしてごはんを食べました。
…って感じ?
そんなこんなの
例の国際交流
いよいよ3日目。
話しが長くなるとオモロないので
モトモトオモロナイケド…
本日のおウワサは
3日目と4日目を一気に!
ま、4日目はお堅いところに表敬訪問するだけだけど。
そんなこんなで
国際交流、
そんなおウワサ最終章。
では、始めましょ。
某ホテルにて。
朝起きて…
今日も良い天気です。
早速朝風呂に入りました。
ここは実は温泉施設を併用してます。
♪ ばばんばばんばんばん ♪
♪ イイゆだなぁ~ ♪
海外青年達も
温泉を楽しんだようです。
朝ご飯はみんな一緒。
ヴィーガン&ベジタリアンは別メニューですが。
ここのホテルの朝ごはん
1,100円だって聞いてたけど
まぁまぁエエやンな。
そんなこんなで
三日目のスタート。
午前中はとあるマチの
地域交流センターをお借りして
課題のディスカッション。
見学学習してきた某電子系向上と農業関係の施設、
コレに関連してIT活用のディスカッション。
全体会の後は…
小さなグループに分けて
ディスカッション。
そして…
話し合われた内容を発表する。
そんなプログラム。
お国から依頼された課題なので
この交流事業に必須。
ま、コレはコレなりに
ディスカッションする中で
海外青年と地元青年の交流にも繋がったかな。
そんなこんなで
この日のディスカッション中
窓の外からお囃子が聞こえる…
そう…
この日は
この地域の秋祭りだったのです。
♪ぴ~ぴ~ひゃららぴ~ひゃらら♪
外国青年達はその音にメッチャ反応。
到着一日目の交流会の獅子舞を思い出したみたい?
そんなこんなで
『お祭りのハッピを着たい』
…と急にのたまう!?
およよ…
どやさ…
そんなん、急に言われても…
でも、
しかし、
but…
そんな無理難題を解決するのが
ワタクシでございますよ。
ナンチテ
早速彼方此方TEL。
なんということでしょ~
…と某TV番組のフレーズのように!?
届けてもらいましたがな!
ほな、どうぞ!
ハッピ姿でご満悦?
これはホントの
はっぴ~
happy
法被
ははは…
急に言うから
子供用しか手に入らんかったけど…
ま、満足の彼女たちでした。
それにしても
世界各国
お嬢様方というのは急に無理難題をふっかける!?
ははは…
そんなこんなで
ランチタイムはみんなでお弁当。
そして、
この某マチの散策に出かけましょう。
まち歩き
これって小さな旅ですが
まち歩きをすることで
なんかその国の生活を感じられる?
…ちゅうことで
露地をウロチョロ。
そんなこんなで
実はここは古い町並みが残るマチ。
The ニッポン
…って感じがする建物群。
そして
こんなんの展示してました。
…ちゅうことで
お決まりの…
刀を振り回す!?
外国の方って
刀とかカブトって好きだよね。
このちょっと体格の良い(?)海外青年、
こう見えて22歳!
見た目、オッサンやがな…💦
シッケイシッケイ
そんなこんなで
女性陣は興味無しでしたが
男性諸君はめっちゃ喜んでました。
ここは昔の『銭湯』でゴザイマス。
昔のまま、銭湯を残して
見学出来るようになってます。
あめ~じんぐ
…でしたか?
ホンでもって
まち歩きが続く。
実は
何を隠そう
ナンイモカクセヘンケド
このマチは
『醤油発祥のマチ』。
世界の誇るニホンの調味料の代表選手
『お醤油』
…は、このマチが発祥の地なのです。
醤油蔵の見学は仕込んでました。
ただし、
醤油製造蔵の中は
なぜか撮影禁止になったたので
写真はないですが。
それにしてもいつ写真禁止になったんだろ?
以前は撮影OKでしたが。
ま、エエけど…
そんなこんなで
醤油発祥のまちあるきの後は
昨夜の『稲村の火』に関連する
『稲村の火の館』を訪れ、見学終了。
いよいよ最終の夜。
和歌山市の
お城の見えるホテルで
フェアウエルパーティー。
地元高校生による琴の演奏で楽しんで頂き、
外国青年達は自国のフォークダンスなどを披露し
一緒に踊ったり、飲食したりのパーティー。
盛り上がりすぎて写真を撮ってません、ナンチテ。
そんなこんなで
お城の夜景を見つつ
おやすみ…
…と思ったら?
『カラオケに行きたい』
というので、
23時門限を言い渡し…
彼らはカラオケへ。
真面目に23時前にはホテルに帰ってお休みでした。
明けて…
最終日もエエ天気。
一番最後のプログラムは
県へ表敬訪問。
お決まりのセレモニーでゴザイマス。
で、始まる前に…
県のエライさんが新聞のコピーを持ってきてくれてました。
『キミ達のことが載ってるでぇ』
…と、県のエライさんがコピーを配ってくれました。
そうです、
一昨日の『火祭り』の時の
インタビュー記事などが載ってました。
そんなこんなで
海外青年がお礼の言葉。
県から記念品を頂いて
はい、チーズ!
…とは言っても
県の主催行事ではないのですが!?
ははは…
よ~わかりません。
ま、とにかく
国際交流と言うことで
国と県との関係性???
実施したのは
当方ですけどね。
ま、ヨロシ…。
県にもご支援いただきました。
おおきに、さんきゅ、さりがとさん
そんなこんなで
和歌山発11:50の電車で
彼らはお江戸へ。
明日のお江戸プログラムは
お江戸唯一の観光『浅草』だそうです。
そしてその次の日、彼らは帰国。
カバンには日本のお土産。
そして
ココロには紀州・和歌山の思い出を。
…かな!?
ナンチテ
怒濤の4日間の終わりでゴザイマシタ。
お疲れサマンサ
…ちゅうことで
ほな
また