想いは伝わったのか? | The Sam's Room

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実は

何を隠そう

ナンイモカクセヘンケド…

 

 

我が母校は

日本一の歴史を持つ高校。

 

 

開校はなんと、なんと…

 

 

嘉永5年。

 

 

…と言えば、

ペリーが浦和に来た前の年!

 

 

…ちゅうことは

約170年も前!

 

 

学校を開いたのは

 

 

こんな方。

 

この方は、かの作家、小泉八雲(ラフかディオ・ハーン)が

『LIVING GOD(生ける神)』として紹介し、

国定教科書にも載った偉人でもあります。

 

 

「自学自労」の教育方針で

開いた稽古場からその歴史が始まり

以来170年数々の人材を世に送り出してきました。

 

 

そんなこんなの某高等学校。

 

 

ワタシ事ではゴザイマスが

毎年、ゲストティーチャーとして

呼ばれることがゴザイマス。

ハジカシナガラ…

 

 

一年生諸君に対して

今後の進路を考える機会にしたり

学校本来の授業では学ぶことが出来ない

そんなお話を聞く…

なぁんて授業。

 

 

2コマの授業。

 

 

少人数にして

同じお話しを二回するという

そんな授業です。

 

 

授業時間は60分。

 

 

その中で

自らが歩んできた道や

やってきたこと、やっていることなどを通じ

生徒達の未来に参考となること

などなどを伝える…

 

そぉんな授業です。

 

 

 

12人程度。

生徒が入れ替わって2回。

 

 

話しつつ

気になるのは生徒の反応。

 

 

オモロイコト言うて

笑らかしたろ…

 

そうは思うのですが、

生徒達があまりに真剣な顔つきで聴くモンやから

ついつい…

マトモに真面目に話してしまう!?

 

 

ま、いうほどオモロイコトも言えませんが💦

 

 

そんなこんなで

あっという間に持ち時間の60分が経過。

 

一回目に生徒があまり反応が無かった部分は

ちょっと飛ばし気味にして

二回目はもっとわかりやすく…。

 

 

でもなぁ~、

ホンマモンの先生でもないし

生徒に想いを伝えるってホントに難しい…

 

毎回そう感じます。

 

 

ワタシがホントに伝えたかったことが

上手く伝わったのか…

まぁまぁ、疑問なところもありますが

話しヒトツが人生に於いて

大きな岐路になることだってあります。

 

そんなアブクのようなことも

考えつつ…。

 

 

我が母校を後にしたのでゴザイマス。

 

 

 

 

…ちゅうことで

 

ほな

また

 

チョキ