思い出話しではなく! 未来を見据えて… | The Sam's Room

The Sam's Room

おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

この前、

久々に講演する機会があって

お話の材料にしようと

これまでのことを

チョイと思い出してました。

 

 

 

そんなこととは…

 

 

お江戸一極集中で

地方からは若いモンが

いなくなる…

 

 

 

もうず~~~~~~っと

言い続けられてたこと。

 

都市一極集中から

地方に分散させる…

地方を元気にしていく…

それが

 

『地方の時代』

 

 

…って

実は

1970年代から言い始められた言葉。

 

もう50年近くも

前の話…

 

 

でも、

一向にその気配もなく

地方は人口激減

少子高齢

空き家激増

 

 

そんな現状側が地方にも。

 

 

地域で経済が回せたら…

地域がもっと住みよくなったら…

もっとカッコ良いライフスタイルが

地域で出来たら。

 

カッコだけじゃなく

ホントに

『俺のマチはカッコいいぜ』

 

…という

内実共に

自分のマチ自慢が出来るようになれば…

すんごいことだよね。

 

 

てなてなことで

始めた事業がある。

 

 

 

こんなテーマで

若者を集め

まちづくり

 

 

 

自分のマチは

自分で住みやすいように

 

マチを変えるのは俺たち、ワタシ達だ!

 

なぁんて、ね。

 

 

 

集まって

いろいろ

話し合い

 

 

 

トキには

アメリカの

例のマチ

 

アメリカでイチバン住みたい街

…というところから

開発チームも加わって。

 

 

そんなこんなの

若者中心の

チームを作った。

 

 

色んな話し合い

 

 

このマチにないのはなに?

このマチに必要なのはなに?

このマチの魅力ってなに?

 

 

地域で経済が廻れば良いよね。

俺のマチはカッコいいぜ、と言えれば良いよね。

俺の街に住みにおいでよ、といえれば良いよね。

 

そんなこんなで

アメリカチームとも何度も

マチ見学をしつつ

話し合いを重ね。

 

 

ヒトツのモデルを作ろうと…

 

 

 

とある事情で廃園になった保育所を

モデルにワタシ達が中心になって

活用を探った…。

 

 

セルフリノベもしたし…。

 

 

パーティーもやったり。

 

 

またまたセルフリノベやったり

 

 

またパーティーやったり

 

 

 

そんなこんなで

この活動が…

 

 

 

 

雑誌『ソトコト』に4ページにわたって掲載されたなぁ。

 

 

…ちゅうことで

 

 

 

現在ココは、

ここはウチが運営する

新しいランドマークに。

 

 

若い人が起業できる場として

多くのお客様を集める場所に!?

 

 

 

まちづくりって

一言では中々言えないし

また成功って、

どこからドコまでかわからない。

 

そして問題は、

継続。

 

 

事業がある程度出来たにしても

それをそう維持発展させていくか。

 

 

課題は山積

仕事はイッパイ

モチベーションを持ち続けることは

むっちゃ難しい。

 

で、マチ作りをする意味と意義は、

なぁんて

クッソ難しいことを考えてると

迷路に入る。

 

 

とにかく…

 

 

このマチが好き

このマチで暮らしたい

 

ダケでイイ。

 

 

そんなことをやり始めたのは

もう7~8年程前。

 

以後、色んなコトを

毎年毎年重ねて

先ほどの写真の

マチのランドマークが出来たり。

 

ん~~~~

コロナ禍でチョット失速した感はあるけど…

 

ココは元気です。

 

 

課題はまだまだ。

 

 

継続と発展…

 

人材

 

 

これかも。

 

 

 

ま、Z/B世代のワタシとしては

早いこと

完全にバトンタッチしなくては。

 

 

バトンはイッパイあるでぇ。

持って走ってください。

 

 

マチを変えるのは

 

若者、馬鹿者、よそ者

 

…だとはよく言われます。

 

 

地方が変わっていかないと

にっぽんのみらいはぁ~

無いかも!?

 

 

 

…ちゅうことで

 

ほな

また

 

チョキ