秋だよね… | The Sam's Room

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例の山里の
例の古民家宿。
 
夏の喧噪も過ぎ、
茅葺き屋根の古民家の
縁側に座って、ふとみると…
 
 
赤とんぼ
 
 
そうかぁ、もうそんな季節かぁ…。
 
 
一頭二頭、
いや、まだまだ。
よくみると
かなりの数の赤とんぼ。
 
 
夕暮れ時、
陽が斜めに差し、
まわりがあかね色になった頃、
赤とんぼの乱舞。
 
 
 
思わず浮かぶ、
こんな歌。
 
 
 
夕焼、小焼の、
あかとんぼ、
負われて見たのは、
いつの日か
 
 
 
アホなワタシは、
この歌詞を、
 
♪ 追われて見たのは ♪
 
…と、赤とんぼが悪ガキに追われているのかと
そう勘違い!?
 
 
童謡あるある…
 
 
そう言えば、
 
♪ あかいくつく~ はいてたぁ~ ♪
 
の『赤い靴』。
 
 
♪ いじんさんに~ ♪
 
…と言うのを、
 
♪ ひぃじいさんにつれられて ♪
 
…と間違った人も多かったとか!?
曾じいさんが孫連れてどこへ行く、って?
 
 
童謡あるある
 
ですね。
 
 
 
で、『赤とんぼ』と言えば、
 
 
♪ あかとんぼぉ~ ♪
♪ はねをとおたっら あぶらむしぃ~ ♪
 
 
…と歌う『あのねのね』に
ひっくり返ったモンや。
 
 
カレらが有名になった初めての歌、
 
 
魚屋のおっさんの唄
 
これまた、
ビックリしたよね。
なんちゅう歌やねん…
 
おもろすぎるやないかぁ~い! ってね。
古い話ですけど…。
 
 
 
そんなこんなの
山里の秋の気配。
 
 
うちの事務所とは、
約30数キロほど離れた山里は、
9月に入ると
一気に気温も下がり、
あの暑い夏はなんやったん?
…という秋の気配。
 
 
赤とんぼの乱舞に
一足早い秋を感じる。
 
 
この日は、ココに宿泊予定のお客様、
急にキャンセルになったんだけど、
宿のメンテナンスもあるので、
やってきたのです。
 
 
時間に追われることがないので、
縁側にゆっくり座ってみました。
 
 
そこで出会ったのが
この赤とんぼの乱舞。
 
 
秋ですねぇ~。
 
秋だけに…
宿にもあき、が!?
 
あいてます、キャンセルです。
 
 
で、前の畑には
かなり遅れて種をまいたので、
今頃、こんなに大きくなってきました。
 
 
 
 
ひまわり
 
以前のブログにも書いたけど、
遅咲きになるであろう、
ひまわり。
 
 
向日葵
 
って漢字で書くけど、
むずかしい漢字やな。
 
 
花の漢字って
難しいのが多くて、
これがホンマの
 
やなかんじ!?
 
ナンチテ
 
 
薔薇って書かれへんし、
 
石楠花(しゃくなげ)
蒲公英(たんぽぽ)
 
なぁんて、無理です。
 
 
ま、そんなハナシやないんで、
ひまわりの話しに戻ります。
 
 
で、畑のひまわり。
 
 
 
結構でっかくなってきたなぁ~。
 
で、イチバン小さいヤツを見ると、
 
 
 
花、咲きかけてるやん!
 
 
でもなぁ、
咲く前の姿って
なんか不気味…
 
すんごい歯みたいやし…。
 
でも、きっとあと数日経つと
キレイな大輪になるんやろな。
 
 
なんか楽しみ。
 
 
でも、台風来てるし。
台風が来て大風が吹くと倒れてしまう…。
 
せっかくのひまわりが
倒れてしまうとイヤだなぁ。
 
 
そうボンヤリと思う、
初秋の山里。
 
 
9月に入ると
グッとお客様が減ります。
 
 
なんか寂しい秋!?
 
 
でも、例の雲の上のゲストハウスは
なんだかずっとお客様が入ってる!?
 
なんでやろ?
 
ま、お客様の動向なんてよくわからんもんです。
 
 
宿屋カフェなどはブログで登場してますが
本業は一切でていない?
 
ま、最近はなにが本業かわからなくなってますけど。
 
 
 
そんなこんなの
昨今でゴザイマス。
 
 
 
 
…ちゅうことで、
 
ほな
また
 
チョキ