タイトルと違う話をノッケからでｽﾝﾏﾍﾝ。
で、
メッチャ揺れました。
朝、お店の準備をしていると…
どどどどぉぉぉ～～、
…と唸るような地響きみたいのを感じて、
すぐに…
グラグラ、
どっか～～～ン、
およよ…
どやさ…
立ち尽くすだけ！？
棚のグラス類がメッチャ揺れて…
大丈夫？
機敏なスタッフは、外にすぐ出て…。
オッサンのワタシは…、
しばし様子を眺めて、
外に…
ご近所さんも外に出てきて、
『デカかったなぁ～』
『メッチャ揺れましたなぁ～』
『ケータイがワイワイ言うてましたし』
そんなこんなの昨朝の地震。
すわ、南海トラフ大地震？
…ちゃうかったみたいで、一安心。
地震カミナリ火事オヤジ
怖くないのは『オヤジ』だけ！？
ホンマ、地震は怖い…、
当地では、『南海トラフ地震』が
いつ来るかわれへんでぇ～、と囁かれております。
ホンマ、来ンといて…。
コロナの上に地震やなんて…。
許してんか。
そんなこんなの、あ～すくいっく、地震に
驚きモモの木の、昨日の朝でｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ。
さてさて、地震の話はさておき…
本日のおウワサは…
京都…、のおウワサ。
京都どすぅ～、って？
こんな艶っぽいおウワサでもなく、
ｺﾝﾅﾝﾔｯﾀﾗｴｴｹﾄﾞ…、ﾅﾝﾁﾃ
京都でメシを食う…、
というなんてこと無いお話、
…でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
京都でご飯…
明日食べても、きょう料理。
京料理というジャンルのお話かと思いきや！？
？？？？
京都で肉料理を食う…、という
『らしくない』おウワサでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
『らしい or らしくない…』！？
…らしいと言えば、
ステレオタイプですな。
思い込みや勝手なイメージ。
ダレにもあることでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
ステレオタイプ…
先入観、思い込み、固定観念、偏見、あるいは差別かも！？
そんな類型化された観念のステレオタイプではありますが、
それもこれも、ある意味、万人共通の思い込み！？
ジェンダー問題などでも
色々言われておりますトコロの、
らしい…、というコトバ。
時代により、そして社会状況により変化するモンですが、
ワタシの話はそんなややこしいﾊﾅｼではｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ。
京都と言えば…、
…と言うステレオタイプ的なモンは、
ある意味『京都というステータス』なのでございましょう。
そんなこんなで、
京料理ではｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝが、
京都で食べるお肉もよろしゅうｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
実は、
何を隠そう、
ﾅﾝﾆﾓｶｸｾﾍﾝｹﾄﾞ
京都は肉文化の根付いた地であり、
京のお方は牛肉好きが多く、
老舗の『肉料理店』が結構毛だらけネコ灰だらけ的に
存在しているのでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
明治6年創業の老舗すき焼き店『三島亭』、
世界各国から国賓級の方々が訪ねる「十二段家」、
祇園のミシュラン星に輝く肉割烹店『いっしん』、
まだまだ京の肉名店は星の数ほど
光り輝いております。高いけど…。
そんなこんなの名店、老舗とはチト雰囲気が違うけど、
ここも隠れた名店！？
京都御所から少し下がった住宅街にひっそり佇む、
そんなお店を訪ねてみました。
肉専科
はふう
京都市中京区麩屋町通夷川上る
笹屋町471-1
ＴＥＬ 075-257-1581
元々はお肉屋さんだったそうな。
京に集まる美味しいお肉達、
元々お肉の目利きだったお店が
極上肉を安く楽しく味わってもらおうと始めたお店、らしい…。
そんなこんなで、
開店時間にあわせていくはずやったのに、
昨日のブログの通り、
思わずハプニング、
豆餅を買うために50分もタイムロスしたおかげで…
満員満室満カウンター
およよ…
どやねん…
京都弁で言うと、
どやさ…
ま、少し待つと、
でもタイミング良く
カウンターに座ることが出来て一安心。
ここは『肉専門店』。
ランチタイムのメニュー、
お安いのは日替わり990円から、
お高いのは5,000円の極上カツサンドまで、
ステーキ系を中心にずらっとラインナップ。
ワタシ、迷うことはｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ。
横を見ると、
優柔不断な同行ヒマ人は、
悩みまくっておりました。
が、
ワタシは優柔不断なヒマ人ではないので（？）
パシッと、一発で決定でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
厨房はカウンターからよく見えて、
料理の行程がよくわかり、
タイヘン楽しゅうｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
なるほど…
あの料理はこうして、
この料理はこうして、
仕込んでいるのンは、
などなど、
料理が来るまでの楽しみもある！？
そんなこんなで、
ワタシのチョイスは、
特選牛ビフカツ
3,000円也
見事でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
アップぷ…
デミソースがきれい、
衣が薄くてサクサク…。
お肉、柔らかぁ～～！
デミソース、美味しゅうｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
レアー感もエエのでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
で、お隣のヒマ人はというと、
悩んで悩んだ末に…
特選牛照り焼きステーキ
3,000円也
おんなじ値段やね。
これも美味そう！？
一切れ頂戴！
およよ…
これまた柔らかくて
照り焼きソースも上出来。
3,000円の価値十分、でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
ディナーはランチよりは
少しお高いですが、
でも、満足いくお肉を
ワインと共に提供してくれます。
京都御所から少し南、
閑静な住宅街にひっそりと…
ココも中々の名店かも！？
そんなこんなのランチタイムでした。
おかげさまできっちり予定が狂い、
紅葉を愛でるには、時既に遅し？
ま、エエか…
とにかく、本来の目的は
紅葉を愛でるヤン！
どっかに行きましょ。
…ちゅうことで、
紅葉を愛でる…、は…、
あしたのココロだぁ～！
…ちゅうことで、
ほな
また
