♪ こんな夜にぃ～ お前に乗れないなんてぇ～ ♪
RCサクセション…
『雨上がりの夜空に』
忌野清志郎やな。
伝説とまでなったバンド。
独特の世界観とビジュアル…。
ROCKの日本代表…、的な！？
でも、『RCサクセション』と言えば、
もうひとつ…
♪ ぼくのすきなせんせぇ～ ♪
…という、『ぼくの好きな先生』というんが
スンゴク記憶に残る歌やな。
1972年にヒットした…、古っっっ！！！！
当時はフォークソングブームがまだ続き、
RCサクセションもフォークグループやった。
ｼﾝｼﾞﾗﾚﾍﾝｹﾄﾞ…
1978年くらいからロックに変わり、
忌野清志郎がド派手な
化粧をし始めたンがこの頃やな。
でもなぁ～、
なんか、フォークの印象が強いンやな、ワタシにとって。
そんなこんなで、
RCサクセションがロックの雄として
決定づけタンはやっぱ、
冒頭の曲…
雨上がりの夜空に
…やろなぁ。
♪ こんな夜にぃ～ ♪
ふふふ…
なんや意味深な歌詞やモンな。
考えように寄っちゃ…
スンゲェどぉ～。
♪ バッテリーはピンピンだぜぇ～ ♪
車の調子が悪いのと、
彼女との夜の関係を重ねた話し！？
ははは…
元気よろしぃですﾅｧ～！？
ちなみに、
当時、忌野清志郎が乗っていたクルマは、
『サニークーペ』だったそうです。
そんなこんなで…
♪ こんな夜にぃ～ ♪
…ちゅうんが、本日のオウワサのお題目。。
そうです、
♪ こんな夜にぃ～ オマエに… ♪
じゃなくて、
♪ こんな夜にぃ お酒を呑めないなんてぇ～ ♪
そやねん…
こんな夜やのに、
お寿司屋なのに、
呑まれヘン…
…という冒頭からの文章からの大いなる飛躍！？
そんなこんなで、
こんなトコロにやって参りました。
本日の夜のお食事はココ。
和歌山発の『回転寿司』の
『弥一（やいち）』でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
もう20年近く前でしょうか、知らんけど…。
この『弥一』が和歌山でお目見え。
売りは、
デカネタ
そう、ネタがデカイのが一番の売り。
回転寿司やのにねぇ。
100円寿司系の回転寿司チェーンとは
一線を画するのが『弥一』。
ま、値段も一線を画していますが！？
そんなこんなで、
廻るとは言え、
せっかくのお寿司屋さんだのに
♪ こんな夜にぃ～ お酒が呑めないなんてぇ～ ♪
…という事態に！？
訳あって、お酒が呑めずに
食べるだけぇ～、となってしまいました。
さいて～
さいあくぅ～
…でｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
飲みものは…
お茶だけ？？？
おちゃらけ、
おちゃだけ？
さいて～
さいあくぅ～
そんなこんなで、
♪ こんな夜にぃ～ ♪
…の、拷問的お食事が始まります。
もう、ヤケや！
ヤケクソやぁ～～～。
食ってやるっっっっ！
…ちゅうことで、
カウンター席はソーシャルディスタンス。
で、ワタシ達はボックス席へ…。
アルコール無し、寿司パの始まり始まり…。
モチノロンロン、回転寿司とは言うモノの、
やっぱり注文優先！？
皆様方は如何ですか？
レーンを流れてくるお寿司って
あまりとらないよねぇ～。
…ちゅうことで、
イカ
回転寿司では
なかなか食べへんメニューやけど、
本日はなぜか『イカ気分』…。
イカしたイカをいかれたワタシが
食べてもいイカ、イカにも！ イカが？
二文字のダジャレはレベルが低いです！？
ﾓﾄﾓﾄﾋｸｲｹﾄﾞ…
生マグロ
鮪は赤身が好き！
赤身マグロは古くなると
マッグロ〔真っ黒？）になるけど、
新鮮マグロのアカはきれいやな。
ウナギ
江戸前寿司ではウナギは
『寿司じゃネェよぉ』と
言われるかもしれないけど、
ウナギは美味しいどぉ。
かの昔、ウナギの寿司について
江戸前寿司職人と言い争い〔？〕
になったことあって、アマリの上から目線で
二度とその店に行かなくなったという
いわく付きの『ウナギの寿司』、ﾅﾝﾁﾃ。
でも、ワタシは好きだなぁ～。
そんなこんなで、
カンパチ
そして、
タイ
ほんでもって、
タマゴも外せませんな。
そんなこんなで、
レーンにはお寿司が流れていきますが
レーンからはとらずに
ワタシは注文します。
で、余談ですが…
ほらほら、
レーンを流れているウナギ、
回転寿司やのに、800円ですよぉ。
ここはやっぱりお高いなぁ。
上じゃ無くて、『並』にする！？
いやいや、
酒も呑まんのに、
せっかくやから『上』！！！
ｷﾖﾐｽﾞﾉﾌﾞﾀｲｶﾀﾄﾋﾞｵﾘﾀｷﾌﾞﾝ…！？
そんなこんなで、
和歌山発回転寿司『弥一』。
アルコール抜きの寿司屋ナイトでゴザイマシタ。
拷問やぁ～～～～！
…ちゅうことで、
ほな
また
