レコードはヤッパリ良いなぁ…。 | The Sam's Room

The Sam's Room

おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

フッと息抜きをする時間…

お気に入りの『レコード』をかけてみる。


LPレコードをジャケットから取りだし、

ターンテーブルに乗せる。


かなり重たいスタビライダーをのせて、
針をレコードに落とす…。

イメージ 1

針がレコードのミゾをトレースし、
最初は音の入っていないミゾを針が走る…。

少しばかりのトレース音はするモノの、それもまたレコードらしくて良いかも。


音のあるミゾに入ると、突然世界が変わり、
心地良いジャズの世界がソコに広がる…。


良いよね。



いつもはCDをBGMで流しているけど、
ヤッパリ違うなぁ…。

アナログってヤッパリ良いよね。

レコードの音ってCDとは全く違う音の世界…。


ワタシは、
無茶苦茶こだわりのあるオーディオマニアでもないし、
そんなにマニアックな知識を持っているわけでも、詳しいわけでも無く、
JAZZを深く理解し、広い知識を持っていることも無いワタシですが…


でも、レコードを聴く心地よさは感覚的にわかっているつもり。


CDからレコードにかけ替えると、
なんだかホッとする音の世界に包まれるのです。

音が柔らかいだとか、
再生特性がどうとか、

ナンヤカンヤとマニアックなことは言いませんが、
イエナイケレド (^_^;)

とにかく、

気持ちの良い音の世界がレコードにはあるから好きです。

レコードを取り替えるのは面倒だけど、
それもまた良い味なのかもしれません。


暫しのリラックスタイム…


懐古主義では無いけれど、

やっぱりレコードはイイなぁ。


てなてなオウワサでございました。


ほな

また


チョキ