フッと息抜きをする時間…
お気に入りの『レコード』をかけてみる。
LPレコードをジャケットから取りだし、
ターンテーブルに乗せる。
かなり重たいスタビライダーをのせて、
針をレコードに落とす…。

針がレコードのミゾをトレースし、
最初は音の入っていないミゾを針が走る…。
少しばかりのトレース音はするモノの、それもまたレコードらしくて良いかも。
音のあるミゾに入ると、突然世界が変わり、
心地良いジャズの世界がソコに広がる…。
良いよね。
いつもはCDをBGMで流しているけど、
ヤッパリ違うなぁ…。
アナログってヤッパリ良いよね。
レコードの音ってCDとは全く違う音の世界…。
ワタシは、
無茶苦茶こだわりのあるオーディオマニアでもないし、
そんなにマニアックな知識を持っているわけでも、詳しいわけでも無く、
JAZZを深く理解し、広い知識を持っていることも無いワタシですが…
でも、レコードを聴く心地よさは感覚的にわかっているつもり。
CDからレコードにかけ替えると、
なんだかホッとする音の世界に包まれるのです。
音が柔らかいだとか、
再生特性がどうとか、
ナンヤカンヤとマニアックなことは言いませんが、
イエナイケレド (^_^;)
とにかく、
気持ちの良い音の世界がレコードにはあるから好きです。
レコードを取り替えるのは面倒だけど、
それもまた良い味なのかもしれません。
暫しのリラックスタイム…
懐古主義では無いけれど、
やっぱりレコードはイイなぁ。
てなてなオウワサでございました。
ほな
また
