ヤッパリや!
アカンかったな…。
期待してたけど、ヤッパリ完敗やモンな。
…そんなお話しが、今回のテーマでございます。
… … … ■ ■ ■ … … …
とある日の夕方、ヒトリ彷徨うワタシ。
アタマの中では…
♪ さそわれてぇ~ ふらふらぁ~ めのまえがぁ くらくらぁ~ ♪
…と、GO GO ゴ~ひろみの歌がグルグルグルグルグルコサミン…。

誘われてフラメンコ
郷ひろみのヒット曲
1975年7月にリリースされた13枚目のシングル…
そんなこんなで、
『誘われて』…、某ライブハウスのライブに来たのでございます。
誘われたと言っても、
そのライブに出演する『シンガー』の方にワタシの歌を聞いて欲しいと言われて…。
そのライブに出演する『シンガー』の方にワタシの歌を聞いて欲しいと言われて…。
で、一緒にライブハウスまで来たのですが、
出演時間よりかなり早く到着したのでございます。
出演時間よりかなり早く到着したのでございます。
そりゃそうですナァ…、
だって、リハーサルもあるしね。
到着した時間がライブ開始の2時間前。
…ちゅうことで、
ワタシは出演者でもないし、単なる客としてなので、
ワタシは出演者でもないし、単なる客としてなので、
リハにはお付き合いする必要も無く、おじゃまになるのも行けないので…
ちょうど夕食時間だったので、
ライブハウスの近くをウロチョロしながら食べるところを探している…、というワケ。
ライブハウスの近くをウロチョロしながら食べるところを探している…、というワケ。
…ちゅうことで、
♪ さそわれてぇ~ フラフィラぁ~~~ ♪
…ちゅうわけですな。
あぁ、ショウモナイお話し&説明で長く書いてしまいました。
イツモノナガイマエフリデシタ… (^_^;)
イツモノナガイマエフリデシタ… (^_^;)
そんなこんなで…
♪ まわるぅ~ まわるよぉ~ ♪

まるで、中島みゆきの『時代』の歌詞のようなお店に入ったのでございます。
まわるわまる…
♪ まわるぅ~ まわるぅよぉ~ お寿司は回る~ ♪
そうです、回転寿司。
ココは『デカネタ』で有名な『弥一』という回転寿司屋さん。
スシローやくら寿司、そして浜寿司などの100円寿司系のお店とは一線を画するワンランク上の回転寿司。
…とは言っても、回転寿司なので一応はお気軽に入れる寿司屋さん。
混雑してます。
大繁盛です。
大繁盛です。
席待ちのお客さんが、ウントコドッコイショといらっしゃいました。
ヤだなぁ…。
回転寿司を食べるのに並ぶなんて…、と思いつつも、他にまた行くのもヤだし。
気分は、もうお寿司になってるし…。
気分は、もうお寿司になってるし…。
受付のオネ~サンは『お一人ならすぐです』と言われて一安心。
すぐにカウンター席に案内して頂きました。
さぁ、れっつ・い~とぉ~!
食べましょ…、の前に。
酒飲みの呪文です。
ますはび~るぅ~!
…とオーダーして、
赤身とタマゴをひとまず注文。
赤身とタマゴをひとまず注文。

回転寿司ですけど、回転しているのを取らずにオーダーするのがワタシ流!?
ははは…
ユルシテタモレ
で、お寿司はすぐに握ってくれたけれど、
待てど暮らせど、『まずはび~るぅ』の
『先ずは…』が『先ず』来ない!!!
『先ずは…』が『先ず』来ない!!!
何度か『あのぉ~、マダですかぁ』とちょっと下手に出つつ問い合わせコト三度。
高校生アルバイトが頼りないのか、忙しすぎて回っていないのか(カイテンスシヤノニ!?)…。
そんなこんなで、やっと来た!

ナンかタイミングを逃すと美味さが半減するかも!?
そんなこんなで、すぐに『焼酎』に切り替え。
ここれまた、待てど暮らせど…、来ない!!!!!
およよ…
どやさ…
どやさ…
あたりを見渡すと、ずっと向こうの方のお客さんのトコロに
何度か『焼酎』のようなモノを持って行って、違うよぉって言われているようなのが見える。
何度か『焼酎』のようなモノを持って行って、違うよぉって言われているようなのが見える。
遠いので、会話は聞こえないけど、間違って持って行っているみたい…。
ひょっとして、それってワタシの注文?????
ワカランケド
これまた、2~3度『ワタシのはまだぁ??』と。
混乱してるんですね、厨房とアルバイト君達…、かな!?
やっと来た焼酎がこれ!

ナンチャナイビジュアルヤケド
で、
そんなこんなで、
そんなこんなで、
それはどうでもよくて、
今回の話題はこれ!

そう、この『こはだ』のプレート、
関西では『こはだ』の美味しいのに出会ったことが少ないのです。
注文してはガッカリ…、これを繰り返す日々。
関西では『こはだ』は低級魚で、あまり好まれていないようで、
注文する人も少ないので美味しいのも無いのかなぁ…。
ワタシは寿司ネタで『こはだ』が大好きなのに…。
そんなこんなで、ココはどうやろ、って思って注文させて頂きました。
でてきた、こはだ…

やっぱり!!!
ネタがデカいモン。
艶も少ないし…
なんか、コレを見ただけで味が想像出来ますな。
アカンヤンカ…
お江戸の、あのキラキラしたビジュアルとがオオチガイ。
さすが江戸前と言うだけあって、コハダの美味い店が多いの本場お江戸の寿司屋さん。
どこに行っても『こはだ』の外れが少ないと思うのです。
でも、関西では全く逆で、
『こはだ』であたりに出会う確率が非常に少ないデスナァ。
『こはだ』であたりに出会う確率が非常に少ないデスナァ。
…ちゅうことで、やっぱりココも外れ。
がっくし…
ヤッパリ関西では『こはだ』を楽しめるお店は少ないのでございました。
でも、
しかし、
but…
しかし、
but…
お店の名誉のために…、
ココはネタがでかいので有名で、回転寿司のワリにはランクも高く、
美味しい寿司がいただけます。
美味しい寿司がいただけます。

コハダや赤身も好きだけど、『ウナギ』も好きなワタシ。
この鰻も美味しかったよ。
ちなみに…
昔、小粋なお江戸の寿司屋さんで『ウナギ』をオーダーしたら、
『ウナギ? そんなの寿司じゃネェよぉ』と職人にコ馬鹿にされたことが今でも脳裏に刻まれております。
昔、小粋なお江戸の寿司屋さんで『ウナギ』をオーダーしたら、
『ウナギ? そんなの寿司じゃネェよぉ』と職人にコ馬鹿にされたことが今でも脳裏に刻まれております。
でも、美味しいと思うけどな、ウナギ…。
ホンマモンの江戸前寿司はウナギは寿司じゃないそうです…、(^_^;)
ソンナアホナ…
ソンナアホナ…
そんなこんなの『やっぱりアカンかった…』という話のネタ。
寿司だけにネタのお話しでございました!? ナンチテ
…ちゅうことで、食べたことだし、ライブハウスに踊りましょう。
そんな話しはまた後日にでも。
ほな
また