280SLでおでかけ…
ひょんな事で手に入れたメルセデスベンツ280SL。
1968年(昭和43年)、ドイツ生まれの2シーター・オープンスポーツカー。
...
本来はオープンカーですがハードトップが付いていて、
このスタイリングは、フランス人デザイナーのポール・ブラックによるもので、
「パゴダ・ルーフ」と称される屋根の中央が左右より低い逆反り形状になっているのが特徴。
このハードトップを取ってオープンにして走るのも気持ちいいのですが、
その取り外し作業がタイヘンなのが玉にキズ!?
そんなオールド・メルセデスでチョットお出かけ。
仕事ではあるけれど…、山の中までドライブ。
機械式燃料噴射付きの6気筒エンジンはすこぶる調子が良く、
スッと吹き上がり280SL はどんどん加速します。
途中、とある茅葺き古民家をバックに記念撮影…!?



このクルマを手に入れて改めて思ったのは、『ドイツの技術の高さ』。
1968年生まれというかなり昔のクルマなのに、
4輪ディスクブレーキに燃料噴射、4速AT、パワステetc…、
当時の日本のクルマには無かった技術が詰まってます。
その上、この優美なスタイリング…。
ベンツなんて…、と思っていたけど、
でもやっぱり世界をリードしてきたクルマ造りに改めてスゴさを感じました。
でもやっぱり世界をリードしてきたクルマ造りに改めてスゴさを感じました。
ナンチテ
じゃ
また…
