昔に返る…
これが必要なのかもしれんなぁ。

今な…、時代が忙しいンやな。
で、デジタルの時代やし。

情報が溢れて、
時間に縛られて、
ファジーなことは嫌われて、
なんやカッチョエエ綺麗でオシャレなモンに囲まれて。
時間に縛られて、
ファジーなことは嫌われて、
なんやカッチョエエ綺麗でオシャレなモンに囲まれて。
それも幸せ。
…かな?

でも、何かが違うと感じている人も多いンとチャウやろか。
鍵は…
Kyeは…
Kyeは…

アナログ回帰かも!?
今、古いモノが逆にカッコイイとされてるよね。
昭和チックなモノが受ける。
大正ロマンがカッチョエエ。
大正ロマンがカッチョエエ。
そんな時代かも!?
最新テクノロジーの便利で素晴らしいモノに囲まれた生活の中で、
アナログでファジーなものに触れてココロの憩いを求めているんだろうか?
アナログでファジーなものに触れてココロの憩いを求めているんだろうか?
で、

クラシックカーが受ける…。
古さがカッコイイ、
ノスタルジックがハートに響く。
だから最近クラシックカーが急騰して無茶苦茶な値段になってるよね。

カフェもそうやな…。
古民家カフェがウケにウケてる。
昭和の香りがする古民家を改装したカフェが彼方此方に出来て
それがどこもかしこもオオウケ。
昭和の香りがする古民家を改装したカフェが彼方此方に出来て
それがどこもかしこもオオウケ。
オモロイ時代やな…。
古いモンがそんなにエエんやったら…
ワタシもメッチャもてもて!?
…な、はずないのが不思議!?

何でも古いからエエっちゅうもンでもないか…、ははは…。
… … … ■ ■ ■ … … …
で、今回もチョット気になるところがあってやってきました。
今、日本ほ~そ~協会で話題になっている『真田幸村』はん。
久々の大ヒット大河になったな。

そんな幸村はんゆかりの場所に来てしもた…。
あぁ、ミーハー!?
あぁ、ミーハー!?
いやいや、仕事で用事があってきたついでやで。
ホンマ、ホンマ…。
ホンマ、ホンマ…。
で、ここで古民家カフェがあるというので行ってみましたよ。
それがココ…

確かに、古民家風…

木漏れ日がすごいな…
写真、見にくくてゴメンな…
で、この建物、実は昔は旅館やってんて。
小さな木造の旅館、これをリノベしてカフェに仕立ててる。
小さな木造の旅館、これをリノベしてカフェに仕立ててる。
ふ~ん…
中に入ってみよか。


チョット小高いところにある。
だから…、
窓からはのんびりした農村風景が
見下ろせる格好のロケーション。
木造2階建てですな。
二階はどないなってる?
上がってみよか…。

ホンマ、落ち着いて席に座ってられないヤツですなぁ、ワタシ。
珍しいモンあるとついついウロチョロ見たくなっちゃうのです。
二階へ…

階段…
とんとん…
とんとん…
豚豚…
…とちゃう!?
…とちゃう!?

二階は雰囲気のあるローカとお部屋が昔のマンマ。


ノスタルジック満載…
いかにも昭和という香りが漂う建物ですねぇ。

で、カフェめし。
別にタテモンを見に来たんやない、ランチやで、ら・ん・ち…。
本日のランチ、ちゅうもんをチュウモン…!?
で…

まずは、小鉢とサラダ
そして、メインは

クリームムソースのハンバーグ。
うん、普通…
見事なまでの、普通の家庭料理っぽい!?
味もあっさり
見た目もあっさり!?
…とは言え、こういうお店が流行るのですな。

そんなこんなの古民家風カフェランチ。
実はこういうとこ、行くのが好きなワタシです。

当たり外れはモチロンあります。
何度も行きたいところ、
もうエエカァ、一回で、というトコロ。
もうエエカァ、一回で、というトコロ。
様々ですな。
こういうところが増えてくれば良いと思う。
起業しようと思う女性が増えれば良いと思う。
起業しようと思う女性が増えれば良いと思う。
カフェを開くってオモシロイ。
やり方によっては企業費用もすごく抑えられるし。
要はセンスとアイデア。
要はセンスとアイデア。
小汚い(いやいや、失敬!?)古い建物をどう活かすかはセンスが問題やモンな。
きらっと光るセンスがあれば、小汚い古いモンでも魔法がかかったようにおされ~なモンになる。
誰か、いないか!
そんなきらっと光るセンスを持ったお嬢様…
こんな古い小汚いオヤジを変身させてくれぇ~…、ってか!?
置いといて…
とにかく、古民家カフェ…
マダマダ増えていきますな、きっと…。
ほな、
また
ばいちゃ…
