ハシをハシに置く。
ソバのソバを食う。
クモのカタチをしたクモ。
にわにはにわにわとりがいる。
きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。
ソバのソバを食う。
クモのカタチをしたクモ。
にわにはにわにわとりがいる。
きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。
どやねん!
何が何やわからんどぉ。
日本語っちゅうのんはややこしな。
平仮名や片仮名で書くと意味わかれヘンヤンか。
ほな、漢字で書こか… いいカンジ、良い感じ!?
箸を端に置く。
側の蕎麦を食う。
蜘蛛の形をした雲。
庭には二羽鶏がいる。
貴社の記者が汽車で帰社した。
側の蕎麦を食う。
蜘蛛の形をした雲。
庭には二羽鶏がいる。
貴社の記者が汽車で帰社した。
ホンマ…
日本語ッちゅうのんは、同じ発音で意味が違うのんが多い。
同音異義語…ちゅうヤツですな。
中でも一番多い同音で意味が違う言葉は『こうしょう』らしい。
交渉、工匠、公祥、交渉、校章、高尚、考証、公称、厚相、公証、口承、公傷…
なぁんと、48もの『こうしょう』があるらしい。
こうしょう、あ~しょう、なにしょう、どうしょう…
交渉、工匠、公祥、交渉、校章、高尚、考証、公称、厚相、公証、口承、公傷…
なぁんと、48もの『こうしょう』があるらしい。
こうしょう、あ~しょう、なにしょう、どうしょう…
同じ発音で違う意味があるから『ダジャレ』も言えるンやな。
コレが無かったらオヤジ族は困るがな…
コレが無かったらオヤジ族は困るがな…
で、カキとカキもそうやね。
柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 正岡子規
牡蠣というなまめくものをすすりけり 高浜虚子
牡蠣というなまめくものをすすりけり 高浜虚子
かきとかきちがいでかきちがい… 牡蠣と柿違いで書き違い
かきのかき… 夏期の牡蠣
かきのかき… 夏期の牡蠣
もうエエ…!?
エエ加減にせぇ!?
エエ加減にせぇ!?
そんなこんなの『カキ』…
今回は『牡蠣』のお話しでゴザイマス… って、どんな前振りやったんやろ?
今回は『牡蠣』のお話しでゴザイマス… って、どんな前振りやったんやろ?
昨日のブログで『でっかいマツタケ』を書きましたが、本日は『でっかい牡蠣』なのです。
で…。
突然ですが、牡蠣、食っちゃいました。
牡蠣ってあんまり好んでは食べないのですが、ワタシのよく行く居酒屋さんにはいつもでっかい岩牡蠣を置いてるんですね。
いつもは、ふ~ん…ってネタケースに入ってるのを見てるだけなんですが、
『岩牡蠣、たまにはどう?』
なぁんて、店主に言われて、
『ほな、焼いてもらおか…』
それはこれ…

写真ではそぉんなにデッカク見えないみたいですが、これって20cmほどあるんですよ。
でっかいのです。
コレを軽く焼くと、プリプリ…
シカもですよ、これって『天然』でんねん…
なぁんと、これはご主人、若しくはご主人の友だちが潜って採ってくる正真正銘の天然モンなのですな。
某地域の某海岸にはコレが海底の磐にビッシリと張り付いているのだとか。
岩牡蠣の上に海草がこれまたビッシリ生えているので、シロウトが潜っても岩か牡蠣かの見分けがつかないそうな…
岩牡蠣の上に海草がこれまたビッシリ生えているので、シロウトが潜っても岩か牡蠣かの見分けがつかないそうな…
へぇ~!
牡蠣好きの人にはたまりませんな… というお話しでした。
今日もまたお店のマスターは潜ってソレを採りに行くそうです。
ショウモナイ話でごめんちゃい…