『ボク、おやこぉ~~!』
幼少のみぎり…
ワタシが外食に連れて行ってもらった際には必ずこう言っていたモノです。 『親子丼』のことです。
ワタシが外食に連れて行ってもらった際には必ずこう言っていたモノです。 『親子丼』のことです。
ほほほ…
幼少のみぎり… でございますヨ。
幼少のみぎり… でございますヨ。
みぎりってね、『頃』という意味ですよね。
これは高貴な方のご子息に対して使うという意味もあるそうです。
これは高貴な方のご子息に対して使うという意味もあるそうです。
ほほほ…
なんたってワタシ、出自は『 ミヤ家 』でございますもの…。
しかも、タダのミヤ家(宮家)ではございませんよぉ。
なんたってワタシ、出自は『 ミヤ家 』でございますもの…。
しかも、タダのミヤ家(宮家)ではございませんよぉ。
『 たたミヤ (畳屋) 』です!?
ははは…
実家が畳屋さんだったのです。今はやってませんが。
ははは…
高貴でも何でもないヤンか…
ダジャレは置いといて…
実家が畳屋さんだったのです。今はやってませんが。
ははは…
高貴でも何でもないヤンか…
ダジャレは置いといて…
そうそう!
畳屋と言えば、かの世間を騒がせた『オーム真理教』の教祖であった『麻原彰晃』 こと、松本千津夫の実家も『畳屋』だったそうです。
畳屋と言えば、かの世間を騒がせた『オーム真理教』の教祖であった『麻原彰晃』 こと、松本千津夫の実家も『畳屋』だったそうです。
シカも、
ウシも、
ブタも…
ウシも、
ブタも…
シカもですよ…
実家が同じ商売と言うだけじゃなくて、誕生月まで一緒… ってドナイやネン!?
あの日本国家崩壊を企てたテロリストで死刑囚と同じ誕生月だなんて… イヤやぁ~!
まぁ、『日』が違うのがせめてもの救いだけどね。彼は確か3月2日だったな。ワタシは11日ですから。
あの日本国家崩壊を企てたテロリストで死刑囚と同じ誕生月だなんて… イヤやぁ~!
まぁ、『日』が違うのがせめてもの救いだけどね。彼は確か3月2日だったな。ワタシは11日ですから。
で…
シカも、
ウシも、
ブタも…
ウシも、
ブタも…
シカも、ワタシの誕生日が3月11日なので、あの大惨事をもたらした東日本大震災と同じ日…
それも何だかイヤですよぉ。
それも何だかイヤですよぉ。
日本を揺るがしたあの悲惨な災いがあった日が誕生日なんて…
誰も祝ってくれヘンどぉ~。
さいて~!
誰も祝ってくれヘンどぉ~。
さいて~!
めっちゃ前置きが長くなりました…
さてさて、冒頭のお話しです。
さてさて、冒頭のお話しです。
『ボク、親子丼がイイなぁ~!』
…といつも言っていた記憶があります。
…といつも言っていた記憶があります。
何故だか『親子丼』が大好きだったんですね。
今でも『丼物』は好きです。
今でも『丼物』は好きです。
お上品なワタクシではゴザイマスが(嘘つきです、ワタシ!?)、ガサガサッとかき込むように食するのが一番美味しい丼物が大好きなのです。
日本の誇る『丼物』には限りない魅力が詰まってますし、そこには味覚の大宇宙が存在するンです。
オオゲサニイウノハワタシノアクヘキデス!?
日本の誇る『丼物』には限りない魅力が詰まってますし、そこには味覚の大宇宙が存在するンです。
オオゲサニイウノハワタシノアクヘキデス!?
と言うわけで、先ずは『親子丼』の登場でゴザイマス。

これは某黒潮市場… 某って… 某じゃないヤンか!? 黒潮市場やん…
さておき…
久々に食べた『親子丼』です。
上にのっかている野菜はよけいなお世話ですが、中身はとっても美味しかった。
上にのっかている野菜はよけいなお世話ですが、中身はとっても美味しかった。
タマゴが半熟でないといけない…
タマゴが堅くなっているとダメ。絶対にそれだけは許せないんです。
タマゴが堅くなっているとダメ。絶対にそれだけは許せないんです。
トロッとした感触の中にギュッと噛み締めのある鶏肉がbestですな。
で、お味はチョット甘めが良いな…
そういうことからすれば、これは『合格』です。エラソウデスガ!?
そういうことからすれば、これは『合格』です。エラソウデスガ!?
ドンブリにご飯を盛って、何かをかける… あまりお上品とは言えない料理かもしれませんが、やっぱりドンブリの中はそれで大宇宙にヘンシィ~~ンするんですな。
ドンブリ・ばんざい!
そう言えば、吉野家の牛丼に初めて出会ったときの衝撃も忘れません。
ドンブリもの=チョット甘みのある食べ物
…という図式が何故だかあったワタシには、吉野家の牛丼の甘みが少ない牛肉に驚きを覚えたのです。
当時の吉野家のキャッチフレーズは『安い・美味い・早い』でした。
確かに両サイドの『安い・早い』はの通り… でも、これってホントに『うまい』んかなぁって疑問だったんだけど、何故だか癖になるようなお味で、いつの間にか『吉野家ファン』になっていた自分にびっくりシャックリでございました。
確かに両サイドの『安い・早い』はの通り… でも、これってホントに『うまい』んかなぁって疑問だったんだけど、何故だか癖になるようなお味で、いつの間にか『吉野家ファン』になっていた自分にびっくりシャックリでございました。
で、話しがココでやっと本題です。
むっちゃ前置き長すぎるヤンか… って!?
そうです!
これが『The Sam’s Room』というブログの特徴なんです。
ですから、お時間のない方向きではございません。
ははは…
気が長く、お急ぎでない方でないとお読み頂けないという欠点があるブログなのでゴザイマス!?
そうです!
これが『The Sam’s Room』というブログの特徴なんです。
ですから、お時間のない方向きではございません。
ははは…
気が長く、お急ぎでない方でないとお読み頂けないという欠点があるブログなのでゴザイマス!?
By the way…
本題の『こんなドンブリ食べたでぇ~』というお話し。
場所は舞鶴若狭自動車道下り線『西紀サービスエリア』です。
ココには二つの美味しいモノがあるんですな。
ココには二つの美味しいモノがあるんですな。
まず、その①…
ドンブリです!
ドンブリです!
その名も『兵庫県産牛肉と丹波篠山産ゴボウのシャキシャキ丼』(長いがなっ!?)

これです!
これが『兵庫県産牛肉と丹波篠山産ゴボウのシャキシャキ丼』(長いがなっ!?)
えっ?
もっとドンブリをアップで見せて欲しいって?
もっとドンブリをアップで見せて欲しいって?
では…

どやっ!
これで、どやっ!
ドンブリと言うより、鍋焼きウドンの容器のようですなぁ…
鉄鍋です。
鉄鍋んてドンブリじゃない…て感じですが、ドンブリってメニューに書いている限りはドンブリなんですよねぇ。
鉄鍋です。
鉄鍋んてドンブリじゃない…て感じですが、ドンブリってメニューに書いている限りはドンブリなんですよねぇ。
で、支払いの勘定はシッカリしていないかも…。 どんぶり勘定って言うモンね!?
さておき…
このドンブリ、『兵庫県産牛肉と丹波篠山産ゴボウのシャキシャキ丼』(長いがなっ!?)は、NEXCO西日本が主催する『ご当地丼ぶり王決定戦』で、審査員特別大賞を取ったそうですよ。
期待が持てるなぁ…
では、食してみましょうか。
いざ!
うぅぅぅ~~~~!
ウ・マ・イ!!!
確かに美味しいですな。
名前の通り、ゴボウがシャキシャキ…
お肉も程よい甘さがあって美味しいですよ。
お肉も程よい甘さがあって美味しいですよ。
山の芋のスープも付いてる。
で、ご飯がタレがいっぱいかかっていて箸では食べにくいほど…。
では、スープに付いているスプーンを使って食べましょか。
では、スープに付いているスプーンを使って食べましょか。
よ~く見るとご飯の中に赤米も混じっていますな。
結構良く出来た丼物でした。
ついでに、ここ『西紀サービスエリア』に来るとワタシが必ず買うモノがあります。
それは…

丹波ですもん。
やっぱり『黒豆』ですよ。
その黒豆をふんだんに使った『黒豆パン』。これがワタシの大好物。ムッチャ美味しいんです。黒豆を甘く煮ていて、それがパンの中にギッシリ入ってるんだモンなぁ。
最高です!
モチロン、お土産用に箱入りで買っちゃいました。
やっぱり『黒豆』ですよ。
その黒豆をふんだんに使った『黒豆パン』。これがワタシの大好物。ムッチャ美味しいんです。黒豆を甘く煮ていて、それがパンの中にギッシリ入ってるんだモンなぁ。
最高です!
モチロン、お土産用に箱入りで買っちゃいました。
これ好きなんです…
何度も書いたら、誰か近くの人は買って送ってくれるかも!? …ってことないかぁ!?
何度も書いたら、誰か近くの人は買って送ってくれるかも!? …ってことないかぁ!?
そんなこんなの『西紀SA』でございました。
ここ、エエなぁ…
ここ、エエなぁ…