第8回目まで引っ張ってしまいました。今回で終わるのでしょうか… 不安です!?
では、早く話を始めましょ!!!
では、早く話を始めましょ!!!
ランチを三条寺町界隈で済ませたオージーご一行様、お次は…

ジャァ~ン!!! 清水寺ぁぁぁ~!!! (と言っても、ここで見切らないで続けてみてね!)
おいおい、それだったら、この前の『ドリちゃんチーム』と一緒ヤンかぁ~とお叱りの貴兄へ。
そうだもん、だって…、京都と言えば、金閣寺、清水寺ヤンかぁ…。
そうだもん、だって…、京都と言えば、金閣寺、清水寺ヤンかぁ…。

で、地主神社…。おぉ~、これも前回の『その⑦』と同じで覚えてるって? 全く同じヤンかぁ…


ははは…
恋占いの石、全くこの前と同じトコロです。だって、この場所がオージーに受けるんだもん…。
恋占いの石、全くこの前と同じトコロです。だって、この場所がオージーに受けるんだもん…。


で、まだまだ、ドしぶとく同じパターンの写真を見せるどぉ…。
清水寺の舞台&清水の名称の由来ともなった清水が湧く『音羽の滝』です。
どやっっ!
前回のブログと全く同じ場所でしょ! どやっ! もうエエか…。
そんなこんなで『清水寺』を後にしたオージーご一行様。
三年坂にかかる前に『お土産物屋さんによりたぁ~い』とワガママ言うので、20分の小解散!?
三年坂にかかる前に『お土産物屋さんによりたぁ~い』とワガママ言うので、20分の小解散!?
その隙にワタシは…

ソフトクリームぅぅぅ~! しかも、『豆乳ソフト』なのでちょっぴり(気分だけ)へるすぃ~!?
まぁ、でもお買い物が好きですなぁ、オージー諸君は。
おいおい、刀買ってきたぞぉ~!
子どもか、キミはぁ~!?
では、次ぎ行こ!
で、またまたオージー達の足は止まるのでございます。と言うのは…
まぁ、でもお買い物が好きですなぁ、オージー諸君は。
おいおい、刀買ってきたぞぉ~!
子どもか、キミはぁ~!?
では、次ぎ行こ!
で、またまたオージー達の足は止まるのでございます。と言うのは…

これですわぁ、これ!
『Oh~! びゅ~てぃふぅ~!』
と叫びつつ、
『Oh~! びゅ~てぃふぅ~!』
と叫びつつ、

『Please take a photograph with me !』
なぁんてヤツでしたぞ。一緒に写真を撮って欲しいんだとさ。
びゅ~てぃふ~な振り袖のオネーサンを見つけて大はしゃぎのオージー達。
ワタシもチョット嬉しい!?
なぁんてヤツでしたぞ。一緒に写真を撮って欲しいんだとさ。
びゅ~てぃふ~な振り袖のオネーサンを見つけて大はしゃぎのオージー達。
ワタシもチョット嬉しい!?
で、大写真大会に!

で、石塀小路から知恩院をお参りしてこの日は無事『しゅうりょぉぉぉぉ~~!!!』。
お疲れ様!
お疲れ様!

■□□ 京都の夜はホニャララのウチに暮れゆき、うひはうひはウヒウヒハのウチに翌日となり、本日は絵に描いたような晴天!
本日の予定は『嵐山』から『龍安寺』、そして『平安神宮』などを訪ねる予定です。
『嵐電』は京福電気鉄道の
では、参りましょうか。
朝は、少しゆっくりしまして10時ちょっと前に『嵐電』で嵐山に向かいます。
嵐電とは『京福電気鉄道』の嵐山線の名称で、一部路面電車になるこの路線は京都観光の目玉の一つともなっています。
本日の予定は『嵐山』から『龍安寺』、そして『平安神宮』などを訪ねる予定です。
『嵐電』は京福電気鉄道の
では、参りましょうか。
朝は、少しゆっくりしまして10時ちょっと前に『嵐電』で嵐山に向かいます。
嵐電とは『京福電気鉄道』の嵐山線の名称で、一部路面電車になるこの路線は京都観光の目玉の一つともなっています。




さて、『嵐電』に乗って嵐山まで出掛けます
こういう電車に乗ったことがないオージーもおりましてチョット軽度な興奮状態…。
一部、路面電車になるこの鉄道、すっごく興味津々のようでした。
で、着いたのは『嵐山』、名前は『嵐』なのに、すっごく良いお天気ですね。
で、嵐山と言えばこれまた京都屈指の観光地。本日も多くの観光客で賑わっておりますぞぉ。
ワタシ達は『天龍寺』に行きましょか。
で、嵐山と言えばこれまた京都屈指の観光地。本日も多くの観光客で賑わっておりますぞぉ。
ワタシ達は『天龍寺』に行きましょか。

天龍寺とは…
京都五山の第一位で後醍醐天皇を慰めるため足利尊氏が命じて建立した禅寺でウンヌンカンウン…
あっ、やっぱり興味ない?
あっ、やっぱりわかんない?
京都五山の第一位で後醍醐天皇を慰めるため足利尊氏が命じて建立した禅寺でウンヌンカンウン…
あっ、やっぱり興味ない?
あっ、やっぱりわかんない?
まぁっエエかぁ、そんなクッソ難しいこと言うより、ココのキレーなお庭を見ていただきましょ。それが良いヤァ…

これが『曹源池庭園』っていうんだよぉ。後ろの山が借景で広がりのある庭でしょ!
これが日本の『作庭技術』ですよぉ。ほらぁ~、前に見える石橋は京都最古だとか…
このお庭はオージー達は気に入ってくれたみたい。
これが日本の『作庭技術』ですよぉ。ほらぁ~、前に見える石橋は京都最古だとか…
このお庭はオージー達は気に入ってくれたみたい。


花々も咲いておりますが、連中は『花より団子』タイプが多いようですなぁ。
で、ココにお連れしたのは、お庭が見事なことと、もう一つに理由があるのです。
ここのお庭を通り抜け、そしてここから行く先が『外国人』にとってすっごく喜ばれる風景が広がっているのです。それは…
ここのお庭を通り抜け、そしてここから行く先が『外国人』にとってすっごく喜ばれる風景が広がっているのです。それは…

『竹林』でございます。竹林ですよ、チクリン…。
えっ? ちっちゃいヤツですかぁ…、違うがな! それは、ちんチクリン…
えっ? ちっちゃいヤツですかぁ…、違うがな! それは、ちんチクリン…
ちゅうコトで、記念しゃしぃ~ん!

この竹林はオージーの皆様に大変好評でございました。ホントは、ココを通り抜けて、『大河内山荘』を見学したいところですが、お時間の関係もあり本日はココで引き返しましょ!
竹林を下がっていくと、これまたワタシの好きな神社がありますぞ。
竹林を下がっていくと、これまたワタシの好きな神社がありますぞ。


樹皮がついたままの鳥居『黒木の鳥居』が有名ですね。日本最古の様式だそうな。
そして、『じゅうたん苔』もキレーで有名です。
でも、もっともっとワタシがひかれるのは『源氏物語・賢木』の舞台としての野宮神社。
源氏との結婚をあきらめた六条御息所が伊勢にくだることを決意し、野々宮にこもります。哀れに思った源氏が晩秋にこの野々宮を訪れ惜別の思いを胸にする… と言うシーンです。
そして、『じゅうたん苔』もキレーで有名です。
でも、もっともっとワタシがひかれるのは『源氏物語・賢木』の舞台としての野宮神社。
源氏との結婚をあきらめた六条御息所が伊勢にくだることを決意し、野々宮にこもります。哀れに思った源氏が晩秋にこの野々宮を訪れ惜別の思いを胸にする… と言うシーンです。
そもそも『源氏物語』とはウンヌンカンウン…
あれぇ~、またオージー、どっかへ行っちゃった…
わかんないんでしょうねぇ、エエケド…。
あれぇ~、またオージー、どっかへ行っちゃった…
わかんないんでしょうねぇ、エエケド…。
ははは…、ワタシも疲れてきちゃった。では、ココいらへんで、嵐山のお土産物屋さんとかがいっぱいある当たりで『オージーの放し飼い』、
早い話が自由行動…
早い話がワタシの自由時間…!?
早い話がワタシの自由時間…!?
と言うわけで、オージーの皆さんと暫し離れまして、風情のある甘味処へ。酒飲みのワタシですが、お疲れモードの時は甘いモノが良いみたいでございます。


で、ここは、本通りから一歩入ったところにある落ち着いた喫茶。ホンの一部の方と行きました!?
竹炭入りのロールケーキだって!? なにがどう良いンかよくわかりませんが、珍しいのでオーダー!
で、ワタシ、よくあることなンですが、ダァレもいないお店にはいると、ワタシが入ったすぐ後からドンドンお客さんが入ってくるという現象。何故だか、そういうことが屡々あるんです。何でだろう…。 招き猫かいなぁ、ワタシ…!?
竹炭入りのロールケーキだって!? なにがどう良いンかよくわかりませんが、珍しいのでオーダー!
で、ワタシ、よくあることなンですが、ダァレもいないお店にはいると、ワタシが入ったすぐ後からドンドンお客さんが入ってくるという現象。何故だか、そういうことが屡々あるんです。何でだろう…。 招き猫かいなぁ、ワタシ…!?
そんなまったりとした時間もすぐ過ぎて、次ぎ行こ!
お次はこれまた世界遺産でございます

石庭で有名な『龍安寺』。15コの岩がありますが、ただし、どの角度から庭を見ても1コだけは見えないような設計になっているのだとか。15コ全部が見えるのは中の部屋のタダ一カ所らしいのですが、ここは立ち入り禁止です。それやったらわかれヘンがな…。
で、よくよく見ればすごいモンですなぁ。枯山水のお庭。
枯山水とは『水を感じさせる為に水を抜く』という技法。岩は島であり山である、白砂は大海原。これをどのように感じ、想像をふくらませるかは見る人次第。なんともなぞ深く、そして哲学的なお庭なんでしょうか。世阿弥の作とも言われますがホントは不明、でも、ここに日本人の心が凝縮されております。
枯山水とは『水を感じさせる為に水を抜く』という技法。岩は島であり山である、白砂は大海原。これをどのように感じ、想像をふくらませるかは見る人次第。なんともなぞ深く、そして哲学的なお庭なんでしょうか。世阿弥の作とも言われますがホントは不明、でも、ここに日本人の心が凝縮されております。


おやっ、今度は説明をバッチリコンと聞いてくれてますねぇ。20m×10mの空間にオージー達はなにを見て、なにを感じてくれたのでしょうか…。
んっ、ジッと座っていたのは疲れて座ってたからだって…そ、そ、そンなぁ…、アホなぁ~!?
んっ、ジッと座っていたのは疲れて座ってたからだって…そ、そ、そンなぁ…、アホなぁ~!?
次ぎ行こ!


やって参りましたのは『平安神宮』。平安遷都1100年を記念して明治28年に建立された比較的新しい神社ですね。時代祭で有名、そして立派な大鳥居がシンボルですよね。
ん??? 細かい説明…、もうエエかぁ…。オージー達は庭の池の鯉に餌をやるのが一番楽しかったみたい…

では、そろそろ宿に引き返しましょう。色んなトコロを巡って疲れたモンね。
では、皆様、明日また。明日はいよいよ帰国ですぞ!
では、皆様、明日また。明日はいよいよ帰国ですぞ!
□■□■□ やっぱりコレやね…
結局・薬局・放送局…、今宵もやって参りましたのは高瀬川沿いの『木屋町』…

お店の名前は『豆水楼(とうすいろう)』。名前でわかる通り京豆腐の専門店なのです。
やっぱりコレでしょ! これまた一部の方だけと!
やっぱりコレでしょ! これまた一部の方だけと!
高瀬川に沿った木屋町の路地を行くと大正時代の町屋がひっそりと建っております。ここがその筋ではチョット有名な豆腐専門店。

カウンター席をと思ったんですが、やっぱり2階の個室がイイという我が儘な方(!?)のご要望で個室に移動。



で、メインが登場!


おぼろ豆腐、とっても美味しいんですよぉ。3回までお代わりが出来ます。うれし!


湯葉や田楽も頂きまして満足でございました。

仕上げは某ホテルで生演奏を聴きつつ、カクテル&洋酒で…
京都の夜は更けていくのでありました。 ワタシも…ふけていくのでありました。ふけ違い!?
京都の夜は更けていくのでありました。 ワタシも…ふけていくのでありました。ふけ違い!?
明けて翌日は土砂降りの雨になりました。大阪城に行く予定をキャンセルし、大阪市内で買い物に。心斎橋、道頓堀界隈でゆっくり時間を過ごし、タップリ買い物をしていただいた後、関空へ 。
あっと言う間の15日間…。
多くの思い出と、楽しい出会い…、そして必ず来る別れ…
多くの思い出と、楽しい出会い…、そして必ず来る別れ…
コレも仕方がないことですが、寂しい気持ちが沸々と沸き上がります。
関西国際空港…、出国ゲートではハグ大会になってしまいました。
そして一人一人と固い握手をして再会を約束しました。
関西国際空港…、出国ゲートではハグ大会になってしまいました。
そして一人一人と固い握手をして再会を約束しました。
お元気で! そして気をつけてお帰りください。
See you! また逢えるよね!