オーストラリア、ダーウィンでお仕事。
本日から色んな人に会い、お話し合いです。
協議というか会談というかナント申しましょうか、お仕事のことなのでここでは詳しいことは省略しますが英語の世界で会談というのは精神的にもくたびれますねぇ…。
協議というか会談というかナント申しましょうか、お仕事のことなのでここでは詳しいことは省略しますが英語の世界で会談というのは精神的にもくたびれますねぇ…。
オッソロシイのは『怪談』、疲れるのは『階段』、ワカランのは『難解だン』!?
で、コレを合わせて、オッソロシくて、疲れて、ワカランのが『会談』と言う意味は如何でしょうか?
で、コレを合わせて、オッソロシくて、疲れて、ワカランのが『会談』と言う意味は如何でしょうか?

でもねぇ、ナント申しましょうか…、何事にも気持ちに余裕が必要です。
仕事とは言っても緊張ばかりしていては話にもなりません。相手と打ち解けてこそ真の話し合いが出来るというモノです。
ちゅうわけで…
仕事とは言っても緊張ばかりしていては話にもなりません。相手と打ち解けてこそ真の話し合いが出来るというモノです。
ちゅうわけで…
オーストラリアやモン…。オーストラリア=コアラ。
そうとなったら、会談前にコアラちゃんを取り出して…。
指にさしているコアラちゃんは上手く気持ちをほぐしてくれるでしょうか!?
そうとなったら、会談前にコアラちゃんを取り出して…。
指にさしているコアラちゃんは上手く気持ちをほぐしてくれるでしょうか!?
モチロン、こんなのを指にさしたまま会議をするようなバカな真似はしませんが…。
会議前のヒトコマでした。
会議前のヒトコマでした。
ちなみに、ワタシが訪れているダーウィンにはコアラはおりません。コアラの生息地はもっと南の方ですね。


ここでのミーティングはモチのロンで成功裏に終わりました。
あったり前田のクラッカーやんかぁ~、そのために来てるんだもの。
進展した話しを日本に持ち帰ることが出来てとてもラッキーです。先ずは初回のこのケースは大成功!!!
あったり前田のクラッカーやんかぁ~、そのために来てるんだもの。
進展した話しを日本に持ち帰ることが出来てとてもラッキーです。先ずは初回のこのケースは大成功!!!
エッ?
何の話しをしたか知りたいですか???
でも、仕事の話しはここでは書かないでおきますね、ここのブログはプライベートのモノだもの。
何の話しをしたか知りたいですか???
でも、仕事の話しはここでは書かないでおきますね、ここのブログはプライベートのモノだもの。
とは言いつつ、一応簡単に仕事の続きを…

次はダーウィン市のVIP、市長さんをお訪ねしました。
モチロン、アポを取っておりましたので予定されていた会談です。政治の世界の話しではないので念のため…。 ワタシャ政治家ではございません!
モチロン、アポを取っておりましたので予定されていた会談です。政治の世界の話しではないので念のため…。 ワタシャ政治家ではございません!
まだ若い市長ですが貫禄は十分。でも前の市長ほど話しやすさというかフランク度は少しなぁ…という感じかなぁ。
でもまぁ、結果良ければ全て良し!
会談は順調に進み、結果はALL RIGHTでした。
で、記念の羽子板をプレゼントして会談終了。
写真は背が高くて大きなダーウィン市長と12年来の友人であるNT州高官Phiiさんに囲まれて背が低く見えるワタシ。
もう一度言っときますが、彼らが背が高いのです。ワタシが決して低いんじゃない…と本人は思っております!?
ああ、写真撮るときだけ背伸びをすれば良かった…かも!? という見栄晴君のワタシでした。
会談は順調に進み、結果はALL RIGHTでした。
で、記念の羽子板をプレゼントして会談終了。
写真は背が高くて大きなダーウィン市長と12年来の友人であるNT州高官Phiiさんに囲まれて背が低く見えるワタシ。
もう一度言っときますが、彼らが背が高いのです。ワタシが決して低いんじゃない…と本人は思っております!?
ああ、写真撮るときだけ背伸びをすれば良かった…かも!? という見栄晴君のワタシでした。
さて、もう仕事の話はこれほどにして、別のダーウィンの話に切り替えましょう。
そうなのです。
ダーウィンの素晴らしさを知ってもらうのもひょっとしてワタシの仕事の一部なのかもしれません。
ではでは…。
ダーウィンの素晴らしさを知ってもらうのもひょっとしてワタシの仕事の一部なのかもしれません。
ではでは…。
食事が美味しいことがダーウィンの魅力の一つかもしれません。
種々雑多な民族が暮らしているので料理というかお店のレパートリーも豊富です。場所柄アジアン系の人々も多いので中華系の食材やお店もかなりあるのです。
種々雑多な民族が暮らしているので料理というかお店のレパートリーも豊富です。場所柄アジアン系の人々も多いので中華系の食材やお店もかなりあるのです。
本日のランチはそんなお店をひとつ訪ねましょう。
ダーウィン市は小さな市で繁華街はシティの中にあるショッピングモールが唯一。


300mほどの間に色んなお店が並んでいます。
この真ん中ほどを入ったところにあるお店が『ロースト&ヌードル328』。
この真ん中ほどを入ったところにあるお店が『ロースト&ヌードル328』。

訪れたのはちょうどお昼時だったので大勢の人がいました。座る場所もないくらいに繁盛しております。
ここはダックが美味しくそして安く食べられると評判のお店です。今座って食べているのはほとんど地元の方のようです。モールの表通りからチョット入っていくので観光客にはわかりにくいかもしれませんね。


ワタシのオーダーはコレ。ダック&ヌードルスープ。
10ドルなり。900円くらいですね。
こちらの物価はほぼ日本と同じか、やや高いかもしれません。人件費と不動産が高いのでレストランなどの食べ物屋さんは若干割高な感じがします。
食材は安いのに人の手が入ると(レストランと火の人件費や家賃)高くなるようです。
10ドルなり。900円くらいですね。
こちらの物価はほぼ日本と同じか、やや高いかもしれません。人件費と不動産が高いのでレストランなどの食べ物屋さんは若干割高な感じがします。
食材は安いのに人の手が入ると(レストランと火の人件費や家賃)高くなるようです。
値段はどうでもイイからお味は、って????
これがまた美味しいんです。麺は細麺でオーストラリアによくある茹過ぎではありません。
スープは出汁のよく利いているのにスッキリ透き通った日本人好みの味。ひょっとするとワタシのような関西人に好かれる味なのかもしれません。このコクがあるのにサラッとしたスープにダックのローストが乗っています。ローストダックからしみ出た出汁が余計に美味しさを醸し出すのです。
ダックは小骨はもちろんありますが、とても美味しくローストされています。
これがまた美味しいんです。麺は細麺でオーストラリアによくある茹過ぎではありません。
スープは出汁のよく利いているのにスッキリ透き通った日本人好みの味。ひょっとするとワタシのような関西人に好かれる味なのかもしれません。このコクがあるのにサラッとしたスープにダックのローストが乗っています。ローストダックからしみ出た出汁が余計に美味しさを醸し出すのです。
ダックは小骨はもちろんありますが、とても美味しくローストされています。
厨房の中では大忙し。ダックを切る、というか骨を落とすドンドンという包丁音がずっと鳴り響いているのです。大繁盛です。

今回私に同行している若手のRクンがオーダーしたのは野菜ヌードルでした。
満面の笑みを浮かべて食べております。
『ストライク! ストライク!』と叫び続けながら…。
満面の笑みを浮かべて食べております。
『ストライク! ストライク!』と叫び続けながら…。
ラーメンを食べながら野球をしているわけではございません。
彼の中では、このお味が直球ストライクど真ん中、つまり『超美味しい』と言うことのようです。
でも、若いのにあっさりしたモノを食うンやねぇ、Rクンは。
ワタシはコテコテダックだのに…。
ソース系のイヤらしく濃い中年オジサンのワタシと、しょう油系のサラッとしたさわやか若者Rクン…との差でしょうか!? 食べ物にも性格が出る??????
彼の中では、このお味が直球ストライクど真ん中、つまり『超美味しい』と言うことのようです。
でも、若いのにあっさりしたモノを食うンやねぇ、Rクンは。
ワタシはコテコテダックだのに…。
ソース系のイヤらしく濃い中年オジサンのワタシと、しょう油系のサラッとしたさわやか若者Rクン…との差でしょうか!? 食べ物にも性格が出る??????
オーストラリアの地でヌードルが美味しいことを意外と思ったRクン、昨日の中華料理も美味しかったこともあり、
『ストライクですよねぇ! ここははずれなしぃぃぃ! 全部ストライくぅぅぅ!』
と興奮気味に喋っております。
そうでしょう、そうでしょう。そうですとも、ここはオーストラリア最後の楽園なのですから。
『ストライクですよねぇ! ここははずれなしぃぃぃ! 全部ストライくぅぅぅ!』
と興奮気味に喋っております。
そうでしょう、そうでしょう。そうですとも、ここはオーストラリア最後の楽園なのですから。
おっと、食べるだけではダメですよ。
午後もまた着替えて、まだまだお仕事!
午後もまた着替えて、まだまだお仕事!

たった5日の滞在です。行くところはいっぱいありますよ。
このオージー訪問でRクンに仕事をたたき込まなければならないワタシは色々彼に見て聞いて喋って感じて欲しいのです。…って、チョット上から目線ですが、彼を同行さしている理由はソコにあるのです。頑張って自分のモノにするように!
このオージー訪問でRクンに仕事をたたき込まなければならないワタシは色々彼に見て聞いて喋って感じて欲しいのです。…って、チョット上から目線ですが、彼を同行さしている理由はソコにあるのです。頑張って自分のモノにするように!
そんなこんなで仕事の話しを少し交えてしまった今回のレポート、次回からは『自称ダーウィン観光大使』のワタシがダーウィンのお話をもっと詳しくすることにいたしましょう。
では、次回もまたね!