松茸…
ああ、食べたい! キノコの王様。 食べられる日をどれだけ まつたけ!?
ああ、食べたい! キノコの王様。 食べられる日をどれだけ まつたけ!?
シイタケ…
美味しいのに松茸より安くてシイタケられてる!? 虐(しいたげ)られる!?
美味しいのに松茸より安くてシイタケられてる!? 虐(しいたげ)られる!?
マイタケ…
シャキシャキしてとっても美味しい。この味に、まいったけ。参ったケ マイタケ!?
シャキシャキしてとっても美味しい。この味に、まいったけ。参ったケ マイタケ!?
ナメコ…
ヌルヌルしてるけど美味やなぁ。噛まずにナメコ!?
ヌルヌルしてるけど美味やなぁ。噛まずにナメコ!?
シメジ…
におい松茸、味シメジ。
におい松茸、味シメジ。
エノキダケ…
白くてひょろっとしたエノキダケ。
白くてひょろっとしたエノキダケ。
エリンギ…
イタリア原産、シコシコしてバター焼きが最高。
イタリア原産、シコシコしてバター焼きが最高。
キノコは日本人が好きな食べ物じゃないかなぁ。
その種類はスゴク多いみたいです。日本にあるだけでも4,000~5,000種類もあると言われています。名前が付いているものだけで約2,000種だそうです。と言うことは、新種がいっぱいあって、もし見つければ自分で名前をつけられると言うことでしょうか。
その種類はスゴク多いみたいです。日本にあるだけでも4,000~5,000種類もあると言われています。名前が付いているものだけで約2,000種だそうです。と言うことは、新種がいっぱいあって、もし見つければ自分で名前をつけられると言うことでしょうか。
さて、先日、山を歩く機会がありました。山道を歩いていたらキノコがい~ぱいあるじゃないですか!
そのときに見つけた『キノコ』を撮ってみました。
で、名前は全く知らないのであしからず…。
そのときに見つけた『キノコ』を撮ってみました。
で、名前は全く知らないのであしからず…。

見るからにやばそうなキノコ…。
モチロン、名前は知りません!
モチロン、名前は知りません!

なぁんか食べられそうな感じがするなぁ…。
大丈夫やろか?
大丈夫やろか?

でかっっ!!
ケータイを横に置いてこんな大きさ。でかいです!

ケータイを横に置いてこんな大きさ。でかいです!

亀の甲羅みたい…。
ヤッパリやばそう。
ヤッパリやばそう。

これまた馬鹿でかい。
何だかガスガス・スカスカで、どう見ても食べられそうではないですね。
何だかガスガス・スカスカで、どう見ても食べられそうではないですね。
どれもこれもやばそうなキノコたちでした。
山の小径を歩いているといっぱいキノコが生えているのにビックリします。キレイな色のキノコもあれば、美味しそうな感じがするモノもあります。
山の小径を歩いているといっぱいキノコが生えているのにビックリします。キレイな色のキノコもあれば、美味しそうな感じがするモノもあります。
でも…
食べて笑いながら病院に行くのはいや!
笑茸(わらいだけ)ってホントに笑うんでしょうか?
食べて笑いながら病院に行くのはいや!
笑茸(わらいだけ)ってホントに笑うんでしょうか?
笑茸はシロシビンという神経毒を持っていて、中枢神経に作用するのだそうです。でも、形がヘンなので間違って食べる人も少ないみたい。でも、万が一、間違って食べてしまうと中枢が犯されて正常な思考が止まり、意味もなく大笑いをしたり、いきなり服を脱いだりとか、かなり変な事をするようになってしまうそうです。でも毒性は弱いので死ぬことはないようです。
しかしですよ、
もし間違って食べて、笑いながら裸踊りをした日にゃぁ、あ~たぁ~、それこそ死んでしまいたいぐらい恥ずかしい!?
しかしですよ、
もし間違って食べて、笑いながら裸踊りをした日にゃぁ、あ~たぁ~、それこそ死んでしまいたいぐらい恥ずかしい!?
一見普通に見えるキノコも実は猛毒があるモノも多いそうです。野山で素人がきのこ狩りをするのは危険な行為、専門家がつかない場合は止めておいた方が無難ですね。
最後に一発!
キノコのなる木はコノキ キノコがなる木はこの木
(コノキ・キノコ、逆さ言葉でした)
(コノキ・キノコ、逆さ言葉でした)
おっと、もう一つ、忘れてはならないキノコがありました!
シイタケ、マツタケ、エノキダケ…、それよりすごいのは『ジブンダケ』、そうです『自分ダケ』というワガママキノコが増殖中だとか。
このキノコ『ジブンダケ』は山には生えておらず、人家のある町中にあるようです。
このお味は、一人だけにしかわからないお味…。他の人にはこのお味は美味しいとは全く感じられないけれど、自分自身にはスゴク美味であると言うことが特徴らしい。
他のキノコには目もくれず、ジブンダケは勝手に繁殖して手に負えなくなります。周りをどんどん不幸にしていくジブンダケ。決して食べてはいけません。猛毒でございますぞ!
見つけたらすぐに駆除するか、近寄らないようにしましょう!
チャン、チャン…!?
このキノコ『ジブンダケ』は山には生えておらず、人家のある町中にあるようです。
このお味は、一人だけにしかわからないお味…。他の人にはこのお味は美味しいとは全く感じられないけれど、自分自身にはスゴク美味であると言うことが特徴らしい。
他のキノコには目もくれず、ジブンダケは勝手に繁殖して手に負えなくなります。周りをどんどん不幸にしていくジブンダケ。決して食べてはいけません。猛毒でございますぞ!
見つけたらすぐに駆除するか、近寄らないようにしましょう!
チャン、チャン…!?
(追伸)四国ツーリンはまた後日!