疲れてきた? いえいえ、元気ですよ! オーストラリア13日目です。毎日毎日することがいっぱいあって大忙し。疲れたなんて言ってられません。
毎日、元気をつける為にステーキ食べて、ワイン飲んで!
言っときますが、『仕事をする為』に『元気をつける』為に食べて飲んでいるのです。
決して楽しみの為ではございません~仕事が食べさせるんです!…なぁんて。
毎日、元気をつける為にステーキ食べて、ワイン飲んで!
言っときますが、『仕事をする為』に『元気をつける』為に食べて飲んでいるのです。
決して楽しみの為ではございません~仕事が食べさせるんです!…なぁんて。
野菜も採らねばと思うのですが、ヤッパリ牛肉中心になりがち。血が濃くなってるかもしれませんなぁ。ついでに赤ワイン飲み過ぎで血が赤くなっている…あっ、あったり前ヤン。そういえば、昔『ワタシの血はワインで出来ている』といった女優がいましたよねぇ。ちょっとイヤミでしたが…。今何してるンろ?
そんな濃~い食生活を送って13日目、まだまだ元気です。
さてさて、今日からのお仕事の中心はワタクシが滞在しているノーザンテリトリー準州の州都ダーウィンのお隣の市「パーマストン市」です。
ここまで行くのにクルマで約20分。
ビックリするのは近年渋滞があることなのです。
ここまで行くのにクルマで約20分。
ビックリするのは近年渋滞があることなのです。
渋滞ってかぁ~、ダーウィンでかぁ~!
とよくここをご存じの方はビックリシャックリするでしょうねぇ。でも、近年、パーマストンからダーウィンへ向かう道は通勤時に渋滞するんです。
とよくここをご存じの方はビックリシャックリするでしょうねぇ。でも、近年、パーマストンからダーウィンへ向かう道は通勤時に渋滞するんです。
初めて来たとき、そう、それは平成10年だったから、今からもう11年前なんですが、その頃は渋滞なんて全然無かったし、道はガラガラ、そして走っているのは日本車の古いボロボロのクルマばかりでした。
でも、ここ10年は景気がず~~と上向き、右肩上がりで、ボロクルマは新車に取って代わり、物価はドンドン上がる。ホテル代なんて約2倍になったモン…。
人も増えて、挙げ句の果ては道路まで渋滞…。
ホンマ、以前と比べると全くもってアンビリーバボ~なんです。
でも、ここ10年は景気がず~~と上向き、右肩上がりで、ボロクルマは新車に取って代わり、物価はドンドン上がる。ホテル代なんて約2倍になったモン…。
人も増えて、挙げ句の果ては道路まで渋滞…。
ホンマ、以前と比べると全くもってアンビリーバボ~なんです。
ワタシのルートは逆にダーウィンからパーマストンに向かっていくので渋滞知らずのス~イスイ!
でも対向車線は渋滞。 そんな通勤風景なのです。
でも対向車線は渋滞。 そんな通勤風景なのです。
さて、パーマストン市のとあるところでお仕事etc…。
そして、その後、今日はバスに乗ってお出掛けする日でもあるのです。
行き先は先週行った「ワイルドライフパーク」にまたもやお出掛けです。
まったぁ~、遊びに行くんじゃないのぉ~って???
そして、その後、今日はバスに乗ってお出掛けする日でもあるのです。
行き先は先週行った「ワイルドライフパーク」にまたもやお出掛けです。
まったぁ~、遊びに行くんじゃないのぉ~って???
イヤ違う!
仕事やちゅうの!
こんな仕事もあるんです! ツーリストの仕事をしてるんじゃないけどね!
仕事やちゅうの!
こんな仕事もあるんです! ツーリストの仕事をしてるんじゃないけどね!

バスの前でデンと構えるGill、早く来いよぉと待ってくれています。
仁王さんみたい…!?
さぁ、行きましょ!
それにしてもGillはバスほど大きいなぁ…!?
失礼ですかぁ…ヤッパ失礼やなぁ、一応レディですから。
仁王さんみたい…!?
さぁ、行きましょ!
それにしてもGillはバスほど大きいなぁ…!?
失礼ですかぁ…ヤッパ失礼やなぁ、一応レディですから。

バスはパーマストン市街からスチュワート・ハイウエイに入り郊外へ。
ワイルドライフ・パークはダーウィン市内から約45分くらいの所にあります。
市内から郊外に延びるスチュワート・ハイウェイを走ります。
今日はバスやし、運転せんでエエから楽ちんやなぁ~。
ワイルドライフ・パークはダーウィン市内から約45分くらいの所にあります。
市内から郊外に延びるスチュワート・ハイウェイを走ります。
今日はバスやし、運転せんでエエから楽ちんやなぁ~。
ということで、以前のこのシリーズ、VOL.7で『ワイルドライフパーク』のことを書きましたが、同じことが重複やけどまた書きますね。
さて、バスは市内から郊外へと出て110km/h制限の快適道路を走ります。
脇道にそれて走ること15分でテリトリー・ワイルドライフ・パークです。
脇道にそれて走ること15分でテリトリー・ワイルドライフ・パークです。

入り口にはワタシの大嫌いなヘビの看板。
ヘビがとにくイヤなんです。嫌いです。
酒ほど嫌い(嘘!)
高いトコと同じほど嫌い(ホント!)
ヘビがとにくイヤなんです。嫌いです。
酒ほど嫌い(嘘!)
高いトコと同じほど嫌い(ホント!)

これが園内図です。広大な土地に色んなエリアがあってじっくり見て回るれば丸々一日かかります。
広さは約4K㎡、自然をそのままに生かしています。生かすって、殆ど触ってないモン。
広さは約4K㎡、自然をそのままに生かしています。生かすって、殆ど触ってないモン。
さて、その『Wildlife Park』のご紹介を。
VOL.7と同じやけどゴメンね…。再掲になります。
ここはダーウィン市からクルマで約45分の郊外にある約4k㎡の広大な大自然いっぱいの動植物園です。ここノーザンテリトリー州に生息する動物、鳥、魚等々多くの生物を自然に近い形で見ることが出来ます。
VOL.7と同じやけどゴメンね…。再掲になります。
ここはダーウィン市からクルマで約45分の郊外にある約4k㎡の広大な大自然いっぱいの動植物園です。ここノーザンテリトリー州に生息する動物、鳥、魚等々多くの生物を自然に近い形で見ることが出来ます。


鳥のショーがあります。
これがまた早口のオージーイングリッシュでわかりにくいんだなぁ。まぁ、もともと英語力はあまり無いので輪をかけてわからないのかもしれないけど、ホンマ、半分もワカランモン…。情けないんです。
これがまた早口のオージーイングリッシュでわかりにくいんだなぁ。まぁ、もともと英語力はあまり無いので輪をかけてわからないのかもしれないけど、ホンマ、半分もワカランモン…。情けないんです。

アホちゃうぅ、またヘビやモン!
こやつら、ヘビ触って大丈夫なんかぁ。
おかしいでぇ…、きっもち悪ぅ~!
こやつら、ヘビ触って大丈夫なんかぁ。
おかしいでぇ…、きっもち悪ぅ~!


ほんまトボけてるなぁ、キミィ…。
色々ご紹介したら良いんですが、VOL.7でも書いているのでここら辺でやめときましょう。
で、食べ物の話しに…。
本日はチョットしたモノを持ってきているんです。
毎年来るし、それで、ホテルも同じだから『炊飯器』を置きっぱなしにしているのです。それを使って、こちらで売っているカリフォルニア米を使って作ったのがこれやぁ!
で、食べ物の話しに…。
本日はチョットしたモノを持ってきているんです。
毎年来るし、それで、ホテルも同じだから『炊飯器』を置きっぱなしにしているのです。それを使って、こちらで売っているカリフォルニア米を使って作ったのがこれやぁ!

おむすびやでぇ~。
オムスビと言えば『ゆかり』、『大人のふりかけ』etc。
朝早かったし、ついでに作ったんですぞ。オージー達に勧めたんです。
『ライスボ~ルぅ!』
と言いつつオニギリぱくり!
ん~、評判は明らかに2分…微妙です。作り方が悪いのか、趣味が合わんのかはわかりませんが、好き嫌いが分かれたようです。
オムスビと言えば『ゆかり』、『大人のふりかけ』etc。
朝早かったし、ついでに作ったんですぞ。オージー達に勧めたんです。
『ライスボ~ルぅ!』
と言いつつオニギリぱくり!
ん~、評判は明らかに2分…微妙です。作り方が悪いのか、趣味が合わんのかはわかりませんが、好き嫌いが分かれたようです。
まぁエエけどね…。
話は飛びます。
一気に夕方へ【ワープぅ~】です。
一気に夕方へ【ワープぅ~】です。
今日はお仕事関係の方々と会食です。
場所はダーウィンでは一二を競う有名レストラン【ピーウィ】です。
場所はダーウィンでは一二を競う有名レストラン【ピーウィ】です。
イーストポイントという半島の付け根の所にあります。ダーウィン市内からクルマで約15分。小さな町だからどこでもあっという間です。
今日はワイン飲むぞぉ~っと勢い込んできてます。タクシーやモン。飲む気バリバリなのです。こちらでは、飲酒運転の基準はライトビール2本だそうです。それだけなら飲酒運転にならないそうな…。ワインだと一杯強だとか…。
お巡りさんに聞いたんだから本当でしょうね、きっと。でもそこら辺が柔らかい土地柄なんですね。
お巡りさんに聞いたんだから本当でしょうね、きっと。でもそこら辺が柔らかい土地柄なんですね。
そうは言ってもワタクシヤッパリ飲酒運転はイヤなのでタクシーです。


部屋の中も良いけれど、でも、ダーウィンだもん、そしてドライシーズンだもん、尚かつ、シーサイドやモン…、絶対にテラスでしょ!
椰子の木陰でランデブーじゃないけれど、そよふく海風に頬をなでられながらお食事はキッモチいいんです。

段々暗くなってきて、松明に火が付くと辺りは幻想的になります。
おっと、写真がないぞぉ~。
あったり前ヤンかぁ、そんな頃はもうワイン片手にワイワイガヤガヤタイムやもん。
写真なんか撮ってられっかい! なぁんてお下品なことを言ったりするのです。
おっと、写真がないぞぉ~。
あったり前ヤンかぁ、そんな頃はもうワイン片手にワイワイガヤガヤタイムやもん。
写真なんか撮ってられっかい! なぁんてお下品なことを言ったりするのです。
お料理が出てくるまでが遅い!
ここピーウィの最大の難所がこのことなのです。
とにかくテーブルに着くと、まずワインをオーダー。これくらいの人数だとかなりの量を飲んじゃうのです。
ワイン片手におしゃべりタイムが約1時間!
いちじかぁ~ん!
ろくじゅぷ~ん!
そうなんです、1時間くらいしないと料理が出てこないんです。
ワイン飲まそうと企んでるンちゃうかぁ~と思わず勘ぐりたくなるほど…。
ここピーウィの最大の難所がこのことなのです。
とにかくテーブルに着くと、まずワインをオーダー。これくらいの人数だとかなりの量を飲んじゃうのです。
ワイン片手におしゃべりタイムが約1時間!
いちじかぁ~ん!
ろくじゅぷ~ん!
そうなんです、1時間くらいしないと料理が出てこないんです。
ワイン飲まそうと企んでるンちゃうかぁ~と思わず勘ぐりたくなるほど…。
で、やっと料理です。


なかなかのボリューム、お肉は約400gくらいでしょうか。
ぱっちりメタボ一直線コースですなぁ…。
コレがまた美味いんだから!
ぱっちりメタボ一直線コースですなぁ…。
コレがまた美味いんだから!

で、ワタシの席はいつも一番奥なのです。

一応、日本の宴席のように一番良いところに席を用意してくれているみたいで、ん~、主賓ですなぁ~、エエ感じ…。
でも、but、しかし、
ワタシはムッチャ英語が堪能な訳ではなくてカタコト単語ベタ並べのブロークンイングリッシュなのです。
でも、but、しかし、
ワタシはムッチャ英語が堪能な訳ではなくてカタコト単語ベタ並べのブロークンイングリッシュなのです。
周りが全然日本語アカンし…、
でも、それはいつもなんだけれど、英語だらけの中にいるとこんなワタシ(どんなワタシ?)でも、ちょっとは疲れるんです。
でも、それはいつもなんだけれど、英語だらけの中にいるとこんなワタシ(どんなワタシ?)でも、ちょっとは疲れるんです。

この写真は去年のもの。
全く同じヤンかぁ。
席も一緒でした。
タダ、去年はオージーのオッサンに囲まれていたという違いだけ。
全く同じヤンかぁ。
席も一緒でした。
タダ、去年はオージーのオッサンに囲まれていたという違いだけ。

でも、人間は環境にすぐ適応するものです。
結局最後はこうだもん…。
何やかんやと言いつつも、ヘタッピィな英語でも通じるモンや。
そうして10年こうしてここに来たンや!
でも、ワタシの英語は進化してヘンあぁ…、反省…。
結局最後はこうだもん…。
何やかんやと言いつつも、ヘタッピィな英語でも通じるモンや。
そうして10年こうしてここに来たンや!
でも、ワタシの英語は進化してヘンあぁ…、反省…。
というようにダーウィンの夜はワインと一緒にふけていくのでした。
ふけていく? そういやぁ、このオバサン、こう見えてワタシより1歳下やテェ…。
ビックリしたわぁ~、ふけてる???
ふけていく? そういやぁ、このオバサン、こう見えてワタシより1歳下やテェ…。
ビックリしたわぁ~、ふけてる???
では、また続きます。次回もよろしくね。