『もういい😠』『私ばっかり😭』
そんな頑張り屋さんを栄養と心から
ギュッとハグするカウンセラー
川尻真美(ぽん)です💖
カウンセリングだけではなくて
質問箱やDM
色々なところで聞かれる質問。
「どれくらいで治りますか?」
この答えは、、、
「わからない」
です。
私は医者でも
スーパーマンでも
透視能力があるわけでもありません。
でも、栄養への可能性と
クライアントさんのことを強く信じています。
カウンセリング前に
事前カウンセリングシートを
記入していただくのですが
その事前にいただいた情報から
カロリー計算したり
栄養価計算したり
疾患や薬の種類を調べたり
論文読んだり
参考書見直したりして
カウンセリングの前ってね
すっごーーーーいクライアントさんのこと
考えてます
もう恋しとるんじゃないかってくらい
考えてます☜
そこで
「原因」に大体目星をつけて
カウンセリングに挑むんですけどね、
その方の今の状態にも寄るんですよね。
例えばね、
タンパク不足の方がいたとする。
その方が「食べる量が少なくて」
食べる量を増やしたら
髪の毛ツヤッツヤ
爪しっかり生えてきた
中性脂肪も増えてきた
そんなパターンもあるけど
「胃粘膜が弱ってて
腸も荒れてて
タンパク質が不足している」
このパターンは
タンパク質を足すのではなく
「胃粘膜の修復」から始めるのよねん
だからこうタンパク質不足でも
様々なパターンがあって
「どれぐらいで治りますか?」と聞かれても
本当意地悪でもなんでもなく
「ちゃんとお話しを聞いて走り出してみないとわからない」
んですよね。
あとはクライアントさんが
どれだけぽんのことを信じてついてきてくれるか。
たまにカウンセリングで
大事なことを伝えたときにね、
次の継続カウンセリングで
お会いした時に
「やってません」
っておっしゃる方がいるんです。
伴走したいと思っていたけど
振り返ったらめっちゃ後ろに
置いてきちゃってたみたいな
パターン。
やらない、変わらない選択をするのも
クライアントさんの自由だけど
私の目的は
クライアントさんが変化することだから
正直すっごい傷つきます。
あの参考書広げて
栄養価計算して
論文漁って
主訴見返してた時間は
なんだったんだろうって思います。
そしてこうなった場合も
「どれぐらいで治りますか」のアンサーは
「わからない」です。
毒吐いたけどね、☜
人間の身体ってね、本当に一緒なようで違うんですよね。
市役所の時本当に思い知りました。
・同じ食事を食べてても
全然血液データが違う夫婦
・健康的な食事なのに
コレステロールが高値
・気をつけているのに
下がらない血圧
なぜ。なぜなんだ。
食事摂取基準を広げてもわからない世界が
分子栄養学ではちゃんと対応策があるんですよね。
この個々に対応していく感覚が
本当に大好きなのです。
だから
「どれぐらいで治るかな」って悩んでるなら
すぐに飛び込んだらいいと私は思う
きっと
「あ〜出会えてよかった!
栄養療法!」
と思えるはず
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