久しぶりのツボな本 | イキイキした職場をつくる「ひと・しごと」ブログ
9月に入り、暑かった今年の夏もとうとう終わりです。

昨日は、5月末以来の社労士会の業務研究会でした。
ちょっと間が開きましたが、会期上も新年度になって、
なんと幹事という世話人の一人にも連なることに・・・。

今回も後半のワールドカフェの進行役を務めたのですが、
メインテーマはメンタルヘルスに配慮した労務管理でした。
恒例により、それを受けてのワールドカフェでのトークです。

それぞれ参加の皆さんのトークも白熱?したものでしたが、
第2ラウンドのテーマに絡めて引用した一文がありました。
ほんの少しだけだったのですが、その元本がこの本です。


「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣/喜多川 泰

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もともとこの手の本で好きなものがあったこともありますが、
日本発でこれほど上手くエッセンスが伝わるものは初めて。
最近では以前ほど読んでいない自己啓発ジャンルですが。

前置きが長くなったので内容の紹介は特にはしませんが、
とにかく、久しぶりに不思議な影響力があるいい本でした。
小説形式なので、気持ちサラッとしているのもいいところ・・・

この著者を知ったのは偶然見た別の著作だったのですが、
多くの人に薦められそうなこの本は贈り物にも良さそうです。

というわけで、最近ではめずらしい本の話題でした。