それがどういう内容かは、人それぞれだろうと思います。
だいたい同じ傾向があって、根本は似ていたとしても・・・
そして、その急所というか、究極の解決ポイントがあって、
それを探すことを自然と今までやっていたように思います。
相談なんかではそれが効果的だからかもしれませんね。
あえてかっこ良く言うと「ソリューション」とも言えますが、
シンプルに…例えば一言で済むようなものが理想です。
まあ言い方を変えると、「気づき」に似たようなものです。
ただ、これを当人にすぐ言える場合と言えない場合があり、
言えない場合が仕事絡みだったりすると結構悩ましい・・・。
もちろん、直接言える段階では無いという理由も大ですが。
それと、これはわかる人にはわかる？表現にはなりますが、
その人が必要で学んでいるとしたら余計なお世話かも・・・・
そして、十分に機が熟していた方が効果的だったりもします。
もしかするとこのような判断力が専門家たる所以かもしれず、
第３者のコンサルティングとかコーチングの質になるかも・・・。
自分自身もそのような専門家になれるよう心がけていますし。
ま、残念ながら自分自身のことは見えないことも多いですが。
