「合理的」であること | イキイキした職場をつくる「ひと・しごと」ブログ
お盆休みも実質的に最終日でしょうか。
なぜか実家で見た「精霊馬」がちょっと気になったので、
そもそものお盆の由来や習慣まで興味持ってみたり・・・


今は「合理的」であることを求められることが多いですが、
こうしたある意味で非合理的なこともずっと続いています。
なぜそうするのか理由は知らないことが多いわけですし。

しかし、よく見ると休暇を一緒に取るとかの工夫はあって、
大きな意味では合理的に変化しているのかもしれません。
いずれにしても、「合理性」だけで説明できないことも・・・

念のため、「合理的」や「合理性」を辞書で調べてみると、
最初に「道理や論理にかなっている」こととなってます。
そして、その後「無駄なく効率的なこと」と出てきますね。

そもそも、仕事とかで合理的という言葉を見かけるときは、
この両方がごっちゃになって良くわからない感じがします。
自分なりに法律論的な話では前者だと思ってはいますが。


そう考えると、「道理」の意味とかに広がっていく訳ですが、
これと「論理」との違いも結構あるような気がしてきますね。
まあ、ようするになかなか一筋縄では行かないようです・・・


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