薩摩国分寺跡 | イキイキした職場をつくる「ひと・しごと」ブログ
何となく薩摩の中心は鹿児島市というイメージが強いですが、
古くは「薩摩国」の国府は今の薩摩川内市にあったとのこと。
まだ島津氏が治める前の隼人・熊襲族時代のことですが・・・

同じ頃、大和朝廷が支配政策として設けたのが「大隅国」で、
今の霧島市国分に同じように大隅の国府が置かれたとのこと。
国府付近では、多くの移住が行われたと県のサイトにあります。

ローカルでマニアックな知識ですが、意外と知らないでした・・・
どちらも県内主要都市なのはそれなりの歴史がある訳ですね。


さて、鹿児島の歴史シリーズは今後もゴリ押し(笑)するとして、
薩摩川内市を中心とする北薩方面にも興味が出てきました・・・
手始めに、あらためて神社仏閣あたりから見てみたいですね。


$鹿児島Neo社労士の組織と人を創るProject!-110215_1344~01_0001.jpg
(*薩摩国府の近くにあったらしい国分寺跡。)