最近、書店でよく見かける


「まんがで・・・」のマーケティング本


ドラッカーやコトラーなど


一般書だと少し難し内容のものが、まんがで書かれている


要点をまとめてあり、読みやすくなっている


そもそも、この手のマーケティング本は


一部の企画や広報を担当している企業人向けだが


最近は、様々な人が読んでいる


マンガでわかるコトラー


マンガでわかるドラッカーから始まり


マンガでわかる確定申告まで


まんがで・・・シリーズが増えている


もちろん、売れているから、次々と出てくるのだろう


難しいことを難しくまとめるより


難しいことを簡単にわかりやすくまとめるのは容易いことではない


実にしっかりと編集されている


まんがと図解でわかるマーケティングの神様 コトラーの思いやり仕事術 (別冊宝島) (別冊宝島 .../著者不明
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まんがと図解でわかるドラッカー マネジメント、イノベーションなどが初心者でも簡単に理解できる!.../著者不明
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コトラー、ドラッカー・・・両者共、ずいぶん読んだが

この二冊は、とてもわかりやすく面白かった

経営者は、欲が深いほうが良い


欲が中途半端に浅いと周りが迷惑する


社員が迷惑する


経営者は、もともと私利で欲が深いわけではないからだ


会社のため、世の中のために欲が深いのだ


欲が深いから、より良いもの、より高いものを求めるのだ


欲から発する経営エネルギーは、大きい


むしろ、欲を隠すことで、偽りの経営が生まれてくる


元来、欲とは、純粋なものである


利他を気にするばかりに、誤った方向性に行く場合もある


経営の原点に立ち返り、シンプルに経営をするためには


今の経営者は、もっと欲をだすべきだ


純粋な”欲”は、決して道を外さないはずである



最近、講演でとても”的を得た質問”がくる


コンサルタントとしては、お金を取りたくなるような質問もある・・・


しかし、とても嬉しくなる


”質問”の質が高ければ高いほど


講演内容を認めてもらったように感じるからだ


経営者は真剣だと感じる瞬間だ・・・


若い経営者は、論理的に質問してくれる


ベテランの経営者は、直感的に質問してくれる


直感的な質問には、私などとても歯が立たない”経験”に裏付けされている


職業上・・・的を得た質問や相談は


とてもモチベーションが上がる


モチベーションが上がりすぎると


契約しているクライアントに配慮して封印している情報も提供してしまう


結局、巧みな質問ができる人は、得するのかもしれない


ある意味、これも聞き上手が成功する秘訣なのかもしれない

経営者が、自社の商品にどれだけ愛着があるか?


経営者が、自社のサービスにどれだけ愛着があるか?


経営者が、自社の社員にどれだけ愛着があるか?


この3つを知ることができれば


マネジメントの処方箋は、すぐできる・・・


商品開発も


人材育成も


事業計画も


すべては、経営者がどのくらいの強さで、深さで、堅さで愛着をもっているかだ


「この業界に先はない・・・」


「この分野に先はない・・・」


「この商品に先はない・・・」


このような言霊を発しているようでは


この時点で、対処方法が限られてしまう


成功する経営者には、モノづくりにおいてもサービスにおいても


他人には負けない、愛着をもっている


大切なのは、まずは、愛着である

社員教育って・・・と最近考えてしまう


学ぶのは精神論なのか・・・


それともスキルアップなのか・・・


実は、まず一番必要なのは


経営者、社員が、同じ価値観をどのように共有するか・・・にあると思う


ある意味、企業単位の”道理”を学ぶことである


世の中には、いろいろなルールや道理が存在する


しかし、社員である以上、会社の道理が重要だ


何を目指し、何を大切にするのか、そして何が理にかなっているか・・・


企業人としての観点で、判断し、行動することがとても大切なのである


強い会社とは・・・組織全体が


理にかなった考えを持ち、行動する会社ではないだろうか


最近の社員教育のプログラム・・・


少し変わった内容になるが・・・手応えもある


自分の会社に愛着を持つ社員も出てくる


厳しい時代だから


社会の・・・業界の・・・道理より


まずは、自社の道理を大事にするべきだ


経営者の気持ちが解り、会社の行き先が解り、自分の居場所が解ったとき


企業は、素晴らしい環境を生んだことになる


業績を上げる戦略ではない


業績を上げる環境づくりだ


社員教育・・・見える、解る、解り合える経営・・・これしかない





年初から、講演が続き更新を怠けてしまいました・・・

今日から、また頑張ります

ビジネス、特にサービス業においての


クレームなどは存在しない・・・


顧客の口から発せられるものは、すべて”要求”なのである


顧客の要求をしっかり聞き取ることができず


顧客からの、要求を”クレーム”として取り違えているのである


クレーマーなどと大切な顧客のことを区別するのは論外である


いつの時代から、この顧客の要求を”クレーム”と呼ぶようになったのだろう


顧客は、思っていたのとは違う、要求したのとは違う・・・


という意味で、意見を述べているだけである


むしろ、それだけ商品やサービスに愛着があるからだろ思わなければならない


顧客のことも十分理解しない、社員が、クレーム処理・・・などと


口にするのは、とても情けないことである


顧客には、ニーズがある


顧客には、欲求がある


そして、顧客の需要が存在するのだ


クレームという言葉を商売の世界から封印したいくらいである

最近、説得力のある経営者の本が、多く出版されている


コンサルタントや評論家と違い、とにかく説得力がある


中でも、下記に紹介する本は、群を抜いている


おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ/正垣泰彦
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サイゼリアは、安くて美味しいので、頻繁に利用させてもらっているが


流石である・・・とにかく頭が下がる


素晴らしい経営だから業績が良いのではない


業績が良いから、経営が素晴らしいのだ・・・


と思いたくなるくらい新鮮な切り口ばかりだった



昔は、選ぶことが楽しかった・・・


そして、自分で選んだものに”愛着”がもてた


最近、選ぶことが苦痛になっている・・・


様々なものの種類が異常なほど増えている


携帯、スマホ、デジカメ、パソコン・・・


何を選ぶにしても、種類が多すぎる


ここまで多いと、選ぶことが本当に苦痛になる


結果、決めかねて買わない時もある


今の消費者は、選ぶのは大変だ・・・


何かのCMで観たが


人は、3~5種類の中からは選びやすいが


10以上になると、選ぶことが苦痛になるみたいだ


最近のレンタルビデオ店に行っても多すぎて


結果、満足した作品を選べないでいる


これからは、種類を絞り込むのも大切な営業戦略になるかもしれない



渋沢栄一の言葉に


「物事は何に限らず、道理に照らして


   その是非を判断するのが最も安全な法である」


とある・・・


判断する3つのものさしとして


①私利のものさし・・・損得で物事を図ると身を滅ぼす


②利他のものさし・・・他人の利益を見間違えると身を滅ぼす


③道理のものさし・・・人の道に照らして理に適っている


             道理に照らして判断をできれば人の道を誤らない


経営には、とても重要なシーンでの判断が求められるが


道理に照らして判断すれば、最も安全である


正解でなくても、最も安全な法を、とるのが経営でもある


渋沢栄一逆境を生き抜く言葉 (East Press Business)/渋沢 栄一
¥1,260
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論語と算盤で有名な渋沢栄一のとても読みやすい本である


右ページに関連した論語


左ページにその解説


難しく感じる論語だが、この本は、読みやすくわかりやすい

10日になって、実質上、今年の初ブログになってしまった・・・


今年は、例年になくクライアントの社長からの


”念頭の挨拶”原稿依頼が多く


連日、業界や企業に合わせた、原稿づくりで振り回されていた


昨年の震災などの出来事・・・


北朝鮮ネタ・・・


円高・・・


地域話題などを織り交ぜながらなかなか傑作もできた・・・


10社ちかく書いたが、全て中身を変えた


狭い地域だから、気を遣う


しかし、年初にこのような依頼があるのもありがたいと思う


今年は、本当の意味で


「ヒト、モノ、カネ」から


「ヒト、コト、ココロ」の時代への移行が


感じられる年になりそうだ


昨年の教訓を生かし、良い年にしたいものである