新潟のある会社の経営者は


社員の家族に、手紙を書いている


毎日残業で、申し訳ありません・・・


ボーナスが減額で、申し訳ありません・・・


急な、転勤でご迷惑お掛けします・・・


それぞれの対応に関して、しっかりと理由説明をしているのである


結びには、私たちの会社にはなくてはならない存在であり


今後家族のご協力をいただいて頑張っていきます・・・的な


会社経営にとって社員は、財産である


と同時にそれを支える家族は、同じくらい大切だということだ


親は、息子は大切にしてもらい頑張っている


妻も、子供も皆、会社と一体感が醸成されていく


家族の理解や支えがあるから、社員も頑張れる


とても基本的なことだが、互いに理解し合えることは


今の時代、とても大切なことである


何も情報の入らない家族にとっては、不安であり不満であり


そして、それが積もり積もって不信感になっている


社員との団結は、社員の家族との団結でもある


この社長の会社は、小さいが皆、とても楽しそうに働いている


楽しそうに働いている会社の業績が悪くなるはずがない


経営者の愛社精神とは、”愛社員精神”でもあるはずだ

数年前に留学で金沢に来ていた中国人の青年から


久しぶりに連絡が入った・・・


彼は今、日本の企業の中国進出のアドバイザー的な立場で


日本目線で、マネジメントをしている


彼曰く・・・


「今の日本の政府は、”国益”というものを本当に理解しているのか?」と


いきなり外交問題を、話してきた


金沢にいた頃は、日本のヤクザ映画が好きでレンタル通いをしていた・・・彼が


中国船衝突問題、尖閣問題しかり、今回の車両輸出・・・


”国益”を考えた対応が微塵も感じられないという


今の政府の、外交力は、素人の私から見てもとてもレベルが低く感じる


コジツケではないが、今の日本の企業も


本当に”社益”なるものを真剣に考えているのだろうか・・・?


利益と社益は、異なるものである


単なる儲けではなく、社の存在意義、存在価値を考えれば


自ずと行動も変わるはずである


持続発展可能な経営とは、本当の意味での”社益”を


求め続けることではないだろうか・・・

人間、働いていると


どのように頑張れば、叱られないか?


と仕事をするより


どのように頑張れば、褒められるか?


を知っている方が


仕事にやりがいがでてくる


叱られたくないためだと、ミスを防いだり


見た目だけの努力に終始してしまう


褒められたいという意識に立つと


何のために何をするべきかが、より明確化して


見えないところでも、努力する価値を見出すことができる


人間のやる気は、これにつきる


調子の良い時は、もっと頑張ろうと努力する


調子の悪い時は、そこそこで諦めてしまい愚痴や言い訳ばかり考える


褒める・・・ということは経営にとってとても重要な処方箋である

明日(今日)は、札幌だ


「逆境におけるチャンスの見つけ方」シリーズ最終日


最後の会場、札幌会場だ


昨年から、札幌での講演は、三回目・・・


今回の講演内容は、自分でも思い入れの強い内容で


話しているうちに熱くなってしまう・・・


講演は本職ではない・・・


しかし、語っていると勝手に熱くなってしまう


ただでさえ、早口であるのに勢いがついてしまう


暑苦しい・・・講師になっていないだろうか・・・?


最近、特に熱がこもってしまう


世の中、スキルより、マインドだ


このネタ?とは、しばらくお別れだ・・・明日も熱く語ってこよう

「損して、得取れ」という言葉があるが


今の時代これだと、単なる”テイク&ギブ”になってしまう


むしろ、後で回収しようとする分、露骨になってしまう


得取れは、”得”ではなく”徳”のほうが良いと思う


損してでもやれば、いつか得するという意味ではなく


損しても努力して頑張っていれば、世の中が認めて良い仕事が


まわってくれると解釈したほうが、辻褄が合う


損得勘定で判断すると、間違ってしまう


善悪で判断するために、最初は損しようが、善いことだと感じて


一生懸命やっていれば、必ず、善いことが回ってくるはずである


損得の、”得”を得るのではなく


それらの得を待つ、依存心を無くして頑張ることで


”徳”を積むことができる


商売をしていて


「いつも苦しい時に、なぜか誰かが手を差し伸べてくれる・・・」


これは全てにおいて”徳”があるからだと思う


一時的な損得の”得”を求めるのではなく


損して、とるのは”徳”の方であるべきだ


百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)/朝日新聞出版
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多くの老舗企業は、様々な苦難を乗り越えてきた


それらは一概に”運”では片付けられないが


代々、積み重ねたきた”徳”の存在は大きい

景気回復のため規制を緩和している一方で


逆に、規制が新たに生まれている


コンプガチャ・・・?


ゲームをやらない私には理解できないが


規制されるらしい・・・


射幸心を煽るというのが原因らしい・・・


携帯ゲームで、射幸心を煽る


商売としてのテクニックのひとつではないだろうか・・・


世の中のギャンブル、賭け事は全て”射幸心”なるものを


煽っていると思う


どこやらの”総選挙”ある意味これらも、ひとつの射幸心を


煽っているのではないかと感じてしまう


一枚で十分のCDの購入をひとりで数十枚、数百枚購入するのは


射幸心ではないにしろ、これも売る側のテクニックだ


日本の政府は、規制が好きだ・・・


このままでは、生レバーを規制するように、簡単に規制が増える


生活保護もしかり・・・とにかく規制をすれば


それですむのではないということだけでも


気がついて欲しい・・・

エコや省エネの時代・・・


しかし、最近、経営や仕事に対する


”情熱”がエコになっていないだろうか・・・?


やる気や志までが、省エネモードになっている経営者が多いように感じる


経営者は、あつくなければならない


こんな時代、少々、あつぐるしいくらいがちょうど良い


世は、エコの時代・・・ 省エネの時代・・・


経営に対する情熱まで、エコになってしまったら寂しい


経営には、エネルギー全開であってほしい


経営者の情熱は、会社のエネルギーなのだから

何か、儲かることはないか・・・?


何か、売れるものはないか・・・?


という目線で、世の中を見ていても簡単には、見えない


人の欲しいものや求めているものは見えにくい


逆に


不満、不便、不愉快、不都合、不足・・・などの”不”のつくものは


案外よく見えるはずである


これらに対処することで


”役に立つ”、商品やサービス、技術、アイデアが生まれる


人の”不”をなくすことは、発見である


流通や情報化の進歩で


伝達手段が、容易に早くなり


離島だろうが山奥だろうが


ものは、翌日には届くようになった


このような利便性の高い世の中にも


まだまだ、多くの”不”が見え隠れしている


世の中の”不”は、発見、発明の源である


いつの時代も、”不”をなくすことから多くの価値のある


商品やサービス、技術、アイデアが生まれるのである

随分、久しぶりの更新となってしまいました・・・


溜まった企画書や構想書の作成で


いやいや言い訳になります、今後は頑張って更新します


最近、逆境をテーマに講演することが多いのですが


経営者の気持ちの持ちかた一つで、どうにでもなるのではないかと


感じるようになった


厳しい会社にとって、今は”向かい風”であっても


好調な会社にとって、今は”追い風”であっても


よくよく考えたら、風はひとつである


風の種類に、向かい風や追い風があるのではない


会社が、向かっている方向、立ち位置で


向かい風にもなるし、追い風にもなるのだ


向かい風だからといって、リストラや縮小をして抵抗を減らしても


追い風になったら推進力が足らなくなる


向かい風を、いかに追い風になるように経営の舵取りをするかが重要だ


逆境の中にチャンスあり


ピンチの中にチャンスあり


本日から、経営セミナーがスタートした


全国七会場を、ひとつのテーマで講演に回る


タイトルは、以前紹介した


「逆境におけるチャンスの見つけ方」


~失敗を恐れない経営判断の重要性~


新ネタとして、急ピッチに作成した


初回ということもあり、時間配分で


またまた早口になってしまった・・・反省


二時間半という長時間にも関わらず聴講いただいた方々に感謝致します


知識を強要するのでなく


知恵を気づいてもらいたい


経営者に元気になってもらえるような、セミナーにしていきたい・・・


あと、六会場・・・一生懸命頑張ります