アメリカが、日本の経営者に対して一番警戒するのが


経営魂=大和魂 だそうである


戦争を経て、日本の大和魂は驚異であり


高度経済成長の日本の企業は、この大和魂で急激に伸びた


サラリーマンは寝るのも惜しんで働いた


世界一、一生懸命働いた・・・


それを驚異に感じた、アメリカは、自国のマーケティングを日本に送り込んだ


いまでは、日本の企業は、米国のMBAなどを尊重するようになった


あるいみ、日本の経営魂を封印するための洗脳だ・・・


米国のマーケティングかぶれした日本の企業は大企業を中心に弱体化していった


今では、中小企業においても米国的なマーケティングが重視されるようになり


危機感でいっぱいだ


日本の企業は、もう一度、経営魂を復活するべきだ


いつまでもドラッカーにかぶれていないで


渋沢栄一、佐藤一斎に立ち返ろう・・・

最近、人を集める、動員数を増やすことが目的となっている


観光戦略・・・


人ばかり数を集めると、増えるのはゴミだけ


情緒ある街並みに、それらを理解もしない観光客を呼ぶのは


それを楽しみにして訪れている人々にとっては迷惑な話である


多くの人をむやみに呼ぶのではなく


自分の街には、どんな人に来てもらいたいか


そこまで拘った戦略が必要だ


これがしっかりしていれば、逆に魅力も増してくるはずだ


来て欲しいために”敷居”を低くするよりは


”敷居”が高いままでも、それを跨げた時に楽しさが存在している方が魅力がある


そろそろ、人数だけを稼ぐ観光戦略から


訪れる人の質を問うくらいの戦略が大事である


人口減少・・・


観光戦略も量より質の時代に入っている

会社勤めの友人から、その上司の話を聞いた


話の内容を半分解釈するだけで


その上司の身勝手さ、自分本位の考え方、無責任さがうかがえた


部下からの信頼や人望などまったくない!


しかし、このような人物が出世する時代なのか・・・


その企業独特の風土なのか?


人望のない管理職が多いような気がする


部下を守るのではなく


部下のせいにして逃げる


部下をサポートするのではなく


部下に全てを投げつける


自分の保身や点数稼ぎが最優先である


企業の人事マネジメントで一番重要なのは、こういうことを無くすことである


保身や点数稼ぎが蔓延る組織には成長はありえない


成果主義という言葉があるが・・・


これは、しっかりとその成果を把握できてこそのカタチである



昨年、限定でスタートした経営者向けのセミナー


”良知塾”


異なる三人のコンサルタントが連携しての試みだ


今月で第11回・・・


来月が最終回の12回目だ


手探りに状態で、スタートを切ったが


1年が経過して


塾生の方々と一緒になって学べてきたことに満足している


毎回、塾の講座の後は、懇親会


これが、コミュニケーションを深めてくれる


皆勤賞の経営者の方々には、心から感謝したい


吉田松陰、西郷隆盛、坂本龍馬、渋沢栄一、佐藤一斎・・・


論語を中心に、維新の頃の学びを取り入れた


マインド中心の講座になった


11回、毎回テーマを設定して進んでった


知・仁・諦・念・境・理・・・


どれも思い入れがある内容だ


良知・・・文字のとおり、本当に良いことを知り、学ぶ塾になってきた

近くにいるときは、苦手だなあ・・・と感じていた人に


ある程度距離をもってみたら


その人の良いところや魅力がよく見えるようになった


苦手意識は、その人の前にいるとバリアを張ってしまう


”私はあなたが苦手です”的な光線を放っているようだ


少し離れていると、無意識に緊張感が取れ


逆に好感さえもてるようになる


人間関係においての”苦手”はほとんどの場合


第一印象である


しかし、それが本当に重要なパートナーになるかもしれない


第一印象を磨かなければならない


苦手光線をこちらが出せば


向こうも苦手光線を感じる


苦手意識とは、自分の未熟さから生まれているのだと


そう考えなければならない


サラリーマン時代に苦手だった人に


最近、とても好感を持ち始めた自分に気づいた


今度、会った時は、”好感もちました光線”を放ってみようと思う

学生時代と違い


”学ぶ”ということは自分で選択しなければならない


研修会、セミナー、読書・・・


経営に役立つ情報や知識は、貪欲に集めなければならない


しかし、それはスキルだけではダメである


一人前の大人になっても


”マインド”を学ぶこと、気づくことは大切である


知識や情報が、知恵となって役立ってくる


志や心構え・・・大事である


以前ブログに書いたが


五十にして天命を知る、六十にして耳順う


素直に学ぶことができる人物は、成長できる


ある、年配の経営者と定期的に会食をする


とても素直で、私のような若輩者の話を本当に素直に聞いてくれる


聞き上手である、この方に頷かれるとなんでも話してしまう


次に会うために、しっかりと知識や情報もストックする


学ぶということを、この方から学んでいるようだ・・・

企業の組織をスポーツに例えると


大企業は、野球型・・・


守備範囲も、打順も固定されている


中小企業は、サッカー型・・・


守備範囲・攻撃範囲は臨機応変・・・?


野球は、自分の所へ来るボールを処理し、自分の打順まで


ベンチの座ってれば良い


サッカーは、ピッチ全体をフルに使い様々な動きが要求される


守備、攻撃は随時入れ替わる


最近、日本代表の監督が言っていた


「ボールを持っていない選手の動きが重要だ・・・」


企業もそうかもしれない、普段の何気ないポジショニングが


組織としての効率や効果を生む秘訣である


ピッチの状況から目を離さず、どのような状況の変化にも


対応できる準備が、絶えず必要である


自分の役割ではないで、済まされない


小さな会社ほど


「ボールを持っていない選手の動きが重要だ」

私は、講演の時、一番気をつけているのは


”元気になってもらう”ということだ


タメになる話や情報も必要だが


一番重要なのは、聞いてくれた方々を”元気”にすることだ


もちろん、納得したり


気づいてもらったり


できるだけ新鮮な話題を盛り込んで、感じてもらう


わざわざ聞いてくれているのだから


一生懸命、ネタづくりもする


経営やビジネスのスキルより


マインドが向上するような内容になるよう心がけている


もちろん、毎回、心構えは、誠意を持って


「知識を伝えるのではなく、知恵をきづいてもらう」ことである


初心忘れるべからず・・・いつも良い緊張感を持って臨んでいる

”乱暴”な運転の車を見かけることがある


そのうち事故るぞ・・・と思うような運転だ


しかし、それが会社の社名やロゴが入った車だと問題だ


不快に思ったドライバーは、その会社への不快感を募らせてしまう


割込みや追い抜き、信号無視・・・


社名入りの車ですると、とてもイメージが悪い


地方のような狭いコミュニティだとすぐに、広まってしまう


逆に、社名に入った車で、譲ったり、安全運転すると


イメージアップに繋がるはずだ


日頃の行動で、イメージのUP、DOWNを左右する

ことわざに


「二兎を追う者は、一兎をも得ず」がある


二兎を同時に追いかけても一兎も捕まえられないという意味であるが


ビジネスにおいては、二兎だろうが、三兎だろうが同時に捕まえなくてはならない


これらの厳しい要求に答えてこそビジネスは成り立つ


会社という組織を、このように育てていくために日夜、経営者は悩む


これらの問題や課題を解決する先に


理想的な経営戦略が存在する


この経営が成り立ちさえすれば


二兎、三兎だけでなく十兎でも二十兎でも捕まえられる


経営はこれを永遠に追求する行為なのかもしれない


数を多く、売上を多く・・・それ以上に大事なのだ


「二兎を追っているうちに、三兎を得る」的な戦略を


追求するくらいが重要だ


最近のビジネスレポート・・・


「二兎を追って、三兎を得る」傑作が完成した・・・