失敗は、試練である


成功は、もっと大きな試練だ・・・


有名な言葉だが、とても重要だ


経営破綻する企業は、過去に大きな成功を収めた企業が多いと聞く


成功することは、逆に大きな試練を受けることにもなる


成功体験は時には、企業を危機にさらす場合もある


経営破綻した企業の記事には、いつも


ピーク時は、○○億の売上げがあった・・・と書かれている


破綻寸前の売上げとは、比較にならないくらいだ


このピーク時の売上げこそが、成功の試練である


売り上げを上げることは、何かのきっかけがあったりすれば


案外簡単かもしれないが


売り上げを上げ続けることは、とても難しい・・・


儲ける経営と


続ける経営は


根本的に戦略が違うのではないだろうか・・?

ハイリスク、ハイリターンという言葉がある


とても危険な、イメージだ


しかし、利益は、リスクがあってこそ存在する


むしろ、リスクなきところに、利益なし・・・と言っていい


ハイリスクである必要はないが


何かにチャレンジしてこそ、その対価として利益を得ることができる


逆に、リスクを回避し続けている行為には、永遠に、利益など発生しない


会議や戦略を決めているときに


せっかく決まった戦略があっても


あとで、リスクをどうこう言って、決めかねる場合も少なくない


リスクは、経営の思考をネガティブにする


リスクを経営のエネルギーに変える努力も必要だ


リスクとは、その本質を理解することができれば


利益への道筋も自ずと見えてくるはずである


リストは、回避するものではなく


それを明確に把握して、乗り越えてこそ、利益にたどり着くのである

コンサルの過程で、価格を決める相談が少なくない


商品開発の終盤、サービス開発の終盤で必ず


”値決め”の作業がある


他社との比較や既存の商品やサービスを参考にしているが


最後は、結構、”てきとう”に決めている


マーケティング活動において”値決め”は、一番重要だ


商品力が高くても


差別化が成功していても


結果、値段が、理屈に合っていないと意味がない


見積書の作成も、最近、値引きを予想して、正当な値段を出していない・・・


値段や価格は、しっかりとした理由が存在していないと通じない


真剣に出した、価格には”力”がある


値引きを視野に入れた価格設定など論外だ・・・


むしろ、不信を買うだけである


値決めは、経営において経営者が一番責任を持たなければならない作業なのである

ある地域の若手経営者の集いに、講演のお誘いを受けて


久しぶりに”熱く”語ってきた・・・


少し前までは、私も”若手”だと思っていたが、来年で、50歳


もう、若手ではないかもしれない


しかし、参加の若手経営者は、30代、40代が中心だったが


”若さ”を感じることができなかった


良い意味で、皆、大人だった・・・


やはり、経営と言う立場で日常を送っていると


同年代のサラリーマンより、しっかりしていた


そんな中で、直観力と洞察力を磨け・・・的な内容で話してきた


デジタルメディアの普及で、データや理論で判断しがちな現代


最も必要なのは、経営者の直観力だ


経営者の直観力にも、若い時と経験をつんだ時では大きく違う


若い時の直観力は、攻撃的であるべきだ


若い時だから、チャレンジ精神で、挑めるのだ


挑戦すること、挑戦し続けることができるのは若い武器である


多少の失敗やトラブルは、良い経験だ


経験を積み重ねるとは、”失敗”を積み重ねることでもある


チャレンジするから、失敗する、失敗するから経験として、次への糧になる


チャレンジすることをやめてしまってから、歳をとればいい・・・


出るクイは、打たれればいい・・・


必ず、その経験が、熟成した直観力を養ってくれるはずだから

量販店のサービス競争・・・


営業時間が、延長され、中には24時間営業も


深夜まで営業しているスーパーに買い物に寄った


深夜の閉店時間までにまだ、3時間以上もある食品売り場の写真



ミキオのひとり言 朝礼ネタ話

陳列棚が、ほとんど空である


もちろん、夜の8時過ぎだから仕方がないが


深夜まで営業するのだから


もう少し、配慮しても良いのではないかと感じた


しかし、顧客も理解しているのか、広い店内には、数人の客しかいない


競争の激化で、量販店の営業時間は延びているが


中身がこれでは、ただ、店を開けているだけ・・・である


夜遅くに買い物に来る客へのサービスなどは


効率や採算で、対応している様子がない


この時間に来る客だから、空になっている惣菜コーナーが必要だ


コンビニのほうが、数段充実している


中途半端な品揃えで、深夜営業をする価値がない


サービスの方向性が見えない・・・


遅くまで開いていれば便利と言うわけではない


もっと、サービスの本質を考えるべきではないだろうか・・・


験を担ぐことが多い


このネクタイで、プレゼンした時は、全て成功している・・・


勝負の前に、必ず、とんかつを食べる・・・


飛行機は必ず、奇数席に座る・・・


縁起を担ぐのである


しかし、験を担ぐことで、モチベーションが高まり、ポジティブになる


自分で、プラスαの自信を追加するのだ


自分を持ち上げるために、縁起を担ぐのはとても効果がある


効果があるから、ますます、験を担ぐのである


ひとそれぞれ、験の担ぎ方が違うはずである


今の時代、何かを成そうとした時には、験を担ぐのは、大事である


自分がどんどん前向きになれる


自分にとっての験は、難だろうと問いてみると面白いかもしれない



北陸三県が、全国の幸せ度ランキングで、TOP3に入った


1位が、福井県


2位が、富山県


3位が、石川県


環境や治安や安心、安全のカテゴリーでのポイントが高いようだが


私の分析では


幸福のものさしが、根本的に違うような気がする


そもそも、幸せの基準が、金銭的な満足度や物の満足度というより


ココロの満足度が、高いのだ


日常の何気ない出来事に幸せを感じることができるのではないだろうか


特に北陸は、真宗王国


ココロが、満たされているのだ・・・


家族が、一緒になり


お爺ちゃんやお婆ちゃんが、孫と暮らす


普段から家族や仲間の笑顔に囲まれている


少々、苦労があろうが、ココロは、満たされている


やはり、幸せのものさしが違うのだ


ほんの些細な出来事でも幸せと感じることができるのが


本当の幸せではないだろうか・・・?


自然環境に恵まれている


災害が圧倒的に少ない


四季の食材が贅沢なくらい揃っている


決して裕福ではないが、心は満たされている


やはり、北陸が上位なのが、住んでいて実感できる

企業の農業参入が盛んである


農業は、TPP問題で、守っていかなければならない・・・


という論議がなされているが


日本の”農”は、とても可能性がある


商品開発分野においても、マーケティングの分野においても


手つかずな部分が多い


日本の”農”の付加価値は、まだまだ未知数だ・・・


環境面においても、技術面においてもである


地方に住んでいると、農業関係者や田舎の知り合いから


”お裾分け”なる機会が少なくない


それぞれ、とても美味しい・・・


どれも都会で、販売すれば、飛ぶように売れるできだ


我が家で採れた、新米です


大根です、白菜です、ナスです、ネギです・・・


しっかりと旨い


店頭に出すには、形の歪なものもあるが、味は間違いない


有料のお裾分けビジネス、会員制のお裾分け倶楽部など面白い


”農”の可能性を、一度じっくりと考えてみたい

昭和の時代、経営者は、社員と飲むたびに


会社の将来の夢を語っていた・・・


今の経営者は、現実的なのか


あまり、社員の前で、夢など語らない


社員との呑みにケーションの機会も少ない


社員は、経営者の夢を聞くことで


同じ目標を共有できる


夢を語る経営者の会社は、明るく前向きだ


今の時代、”夢”は、とても重要だ


経営者の皆さん・・・


今こそ、夢を語りましょう・・・



随分、久しぶりの更新になりました


旭川、札幌、東京・・・出張が続き


少々、サボってしまいました・・・反省です

飛耳長目・・・とは



物事の観察に鋭敏であり、情報収集に長けているということだ



松下村塾の吉田松陰が、全国を見聞して歩き



幕末の時の判断のための情報収集に努めていたことも有名である



情報の大切さを知っていた松陰が、塾生たちにも



見聞を広めることを勧め、後にそのことを実行した塾生たちが



飛耳長目録に書きまとめていた


松下村塾と吉田松陰―維新史を走った若者たち/古川 薫
¥1,155
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本書は、子供向けに書かれているようだが

この時代の、複雑な関連がとてもわかりやすく解説されている


以前紹介した、良知塾(毎月一回開講)は、この松下村塾・・・


現代の、維新を意識して、松下村塾をお手本に、経営塾である


情報時代といわれる今日こそ、本物の情報に対して


”飛耳長目”でなくてはならないと強く感じる