昨年末にエホバの証人である両親から私に対し

「謝罪をしたい」との言葉を聞き、それ以降は

連絡を取っていなかったのですが

 

 

 

本日両親と会い、話し合います

 

 

謝罪をしたいと言われてから1か月経っているため

両親の心境の変化がないか不安です

 

 

≪両親に聞きたいこと≫

 

・私に謝罪をしたいと思った真意

・エホバの証人としてエホバの組織に対しどのように思っているか

・エホバの組織がムチで叩くことを推奨していないことについて

どう思っているか(矛盾をしているのではないか)

・今後もエホバの証人を続けるのか

・現在、集会ではどのような説明が行われているか

 

など、根掘り葉掘り聞きたいのですが

 

素直に答えてくれるかは不明です。

 

 

今から数か月前のエホバの証人問題で

メディアに大きく取り上げられている時に

両親と連絡を取った際、どうやら母親が

心労で疲れている様子でした

 

 

「自分たちは正しいことをしているのに、

非難されているのが納得いかない」のか。

 

それか

 

「自分が行ってきたことに対しての

後ろめたい気持ちによるもの」なのか。

 

手に乗せたキャンドル

 

 

両親がエホバの証人を始めて30年になりますが

ここまで大きく悪い意味で世間から注目されたことは

ありませんでした

 

 

テレビやネットでエホバの証人の問題で

 

輸血拒否、性被害、子どもに鞭で叩く

 

などの事例が取り上げられるたびに

 

現役エホバの証人、宗教二世、排斥者

 

元長老など様々な立場の意見が出てきたことにより

 

 

現役エホバの証人にとって

エホバの証人という宗教を

客観的に見る機会にもなったと思います。

 

ミントが入っている紅茶

 

私がエホバの証人だった時は

自分の宗教が全てで世間知らずの無知でした

 

 

しかし、エホバから離れて客観的にエホバの証人を

見て今まで気づかなかったことに気付いたり、

 

 

他の宗教の存在や世間の事情を知ったり

今までできなかった体験ができて

 

宗教から離れて本当に良かったと実感しています

 

 

私の体験談やブログが

誰かのお役に立てれば幸いです

 

 

両親との再会についての続きは後日ブログでお伝えしていきます

 

≪エホバの証人に関する記事≫
風化させない・なかったことにしないエホバの証人問題
30年前のエホバの組織は確実に子どもにやり過ぎた指導をしていた
エホバの証人はなくならないと思う
【JW問題】宗教にハマる親との関わり方