元エホバの証人(JW)二世・既婚2児の母である
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つい昨日、エホバの証人の両親から

私に対して謝罪をしたいとの言葉がありました

 

 

自己紹介でも記載していますが

私は5歳の時からエホバの証人の活動を始め

熱心な信者である両親からムチを使った虐待や

様々な制限を強要されて育ってきました

 

 

その後15歳の時に宗教から脱退し

現在は夫と子どもたちと宗教とは無縁の生活をしています

 

 

ことの経緯をお話します

 

横から見た聖書

 

 

両親へ私の気持ちをしっかり伝えた

 

両親がエホバの証人の問題が騒がれている中でも

宗教活動を続けたり、私に対しての過去の虐待の

謝罪がないため、私は両親と距離を取っていました

 

 

過去の行いをなかったことにしている

目を背けていることに対して

不誠実、不信感が募り、ついに両親へ

自分の思いを伝えました

 

≪両親に伝えたこと≫
・エホバの組織が被害者の声に対して「嘘」「捏造だ」と
説明していることに対して嫌悪感・不誠実を感じる
・私は両親から虐待を受けたと思っている(両親は虐待と認めないと思うが)
・両親から私に虐待など、過去行ってきたことに対しての謝罪をしてほしい
・宗教から子どもたち(両親から見たら孫)を守るため

今後両親と会うことを控える

 

 

両親の反応
 

私の思いに対しての母親から

このような返答がありました

 

『お父さんと話した結果、

私に謝罪がしたいから会ってほしい』

 

 

私はとても驚きました

 

両親は30年以上エホバの証人の活動をしてきたので

今さら自分たちの行いについて謝罪をすることは

プライドが許さないと思っていたので。

 

 

 

私は義実家に帰省しますし、

両親に会うと過去の叩かれたことの思いが

溢れて冷静に話せないので

 

私の心が落ち着いてから年が明けてから

会う旨を伝えました

 

 

急遽、思いがけない展開で驚いていますが

大きな進展です

 

 

エホバの証人問題が起きてから

両親の考えをきちんと聞いていなかったので

良い機会だと思っています

 

 

今後の展開もブログでお伝えしていきます

 

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