こんにちは
薔薇と天使とヴィクトリアン雑貨
まちるだ 水野 真由美です
趣味で英語の多読をしています
英語の多読とは、
とても簡単な絵本から読んでいって
だんだんと難しい本に移行していき、
気がついたら、
大人の洋書も読めるようになっていた
という英語の学習方法です
♡♡♡♡♡♡♡
今日は、
面白くって、
感動して、
ホロリっときた洋書
のご紹介
先日の
英語０点からはじめる英語の多読お茶会
で、ご参加いただいた方から、
オススメの優しめの洋書を教えてと
言っていただいたので、
張り切ってご紹介しちゃいます
あ、でも、ちょっと上級編です
この時の参加者さんが
上級者さんだったのね
海外ドラマを見ていても、
たまにフレーズがわかるって
くらいの方たちだったの
英語圏の子供達だったら、
小学２年生から３年生くらいの
レベルかしら。。。
さて、ご紹介の洋書は、
アメリカの児童小説作家
Sharon Creechさんの
『Pleasing the Ghost』
Sharon Creechさんは、
たくさんの感動の児童書を
世に出されている存命の
女流作家さんです
アメリカの優れた児童小説に贈る
権威あるニューベリー賞を受賞した
『Walk Two Moons 』
が有名なんですよ
わたしは、この本も持っているけど
もったいなくて、まだ読んでいないのっ
では、
『Pleasing the Ghost』の
あらすじを少しだけ。。。
『Pleasing the Ghost』By Sharon Creech
主人公の男の子のところに、
親戚のおじさんの幽霊が現れるのです
おじさんは、男の子に
伝えたいことがあるのだけれど、
うまく話せないんですね
で、幽霊だから、
色々な行動も制限されて、
ゼスチャーでも
なかなか伝わらない
おじさんは、男の子を通して、
ある人に、あることを
伝えたいのだけど、
それがままならなくて、、、
男の子と一緒に奮闘するのです
最後は、ホロっと、感動、、、
読んでいる間中も、
暖かいものが、
心の中を駆け巡ります
児童書って、大人になると
なかなか、読む機会がないですよね
でも、子供の本って、
家族の大切さ、愛の大切さ、
友達を大切にすること、
思いやり、
など、
人間の幸せの基本になることが
軸に描かれているのです
なので、
大人向けのベストセラーや、
ミステリーなんかより
ずっと、ずっと、
胸にジンとくる
熱～い小説が
たくさ～んあるのです
わたくしは、何度読みながら、
涙を流したことか。。。
しかもね、子供本なので、
大人の洋書よりも単語が簡単で、
文章も優しいものが多くて
読みやすい
そしてね、感動の物語を
英語の原書で、楽しめるなんて、
素敵だと思いませんか？
今回ご紹介した本は、
英語圏の小学２～３年生向け
のものですが、
日本人にとっては、
いくら小学生の本と言っても
ネイティブさんが読む本なので、
洋書に慣れていない人には
難しいと思います
多読のはじめに読んでいく
英語学習者向け(英語圏以外の人）の
洋書Greaded Readerに
慣れてきたら、
ぼちぼち、
英語圏の本場の洋書にも
挑戦していきたいところ
そして、だんだんと、
読めるようになってきた頃に、
オススメの洋書の一つが、
この本です
なので、
英語の多読初心者の方は、
もっと、簡単なのから
読んでいってくださね！
はじめから、
難しいのに挑戦すると
挫折しちゃうから
【募集中のイベント】
7/15(金) 薔薇と天使のお茶会
6/29(水)7/6(水)23(土) 洋書を読もう！０点から始める英語の多読
7/8(金)16(土)26(火) 失敗しないお茶会のはじめ方
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【ショップ】
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まちるだ 水野 真由美です
趣味で英語の多読をしています
英語の多読とは、とても簡単な絵本から読んでいって
だんだんと難しい本に移行していき、
気がついたら、
大人の洋書も読めるようになっていた
という英語の学習方法です
♡♡♡♡♡♡♡
今日は、
面白くって、
感動して、
ホロリっときた洋書
のご紹介
先日の
英語０点からはじめる英語の多読お茶会
で、ご参加いただいた方から、
オススメの優しめの洋書を教えてと
言っていただいたので、
張り切ってご紹介しちゃいます
あ、でも、ちょっと上級編です
この時の参加者さんが
上級者さんだったのね
海外ドラマを見ていても、
たまにフレーズがわかるって
くらいの方たちだったの
英語圏の子供達だったら、
小学２年生から３年生くらいの
レベルかしら。。。
さて、ご紹介の洋書は、
アメリカの児童小説作家
Sharon Creechさんの
『Pleasing the Ghost』
Sharon Creechさんは、
たくさんの感動の児童書を
世に出されている存命の
女流作家さんです
アメリカの優れた児童小説に贈る
権威あるニューベリー賞を受賞した
『Walk Two Moons 』
が有名なんですよ
わたしは、この本も持っているけど
もったいなくて、まだ読んでいないのっ
では、
『Pleasing the Ghost』の
あらすじを少しだけ。。。
『Pleasing the Ghost』By Sharon Creech
主人公の男の子のところに、
親戚のおじさんの幽霊が現れるのです
おじさんは、男の子に
伝えたいことがあるのだけれど、
うまく話せないんですね
で、幽霊だから、
色々な行動も制限されて、
ゼスチャーでも
なかなか伝わらない
おじさんは、男の子を通して、
ある人に、あることを
伝えたいのだけど、
それがままならなくて、、、
男の子と一緒に奮闘するのです
最後は、ホロっと、感動、、、
読んでいる間中も、
暖かいものが、
心の中を駆け巡ります
児童書って、大人になると
なかなか、読む機会がないですよね
でも、子供の本って、
家族の大切さ、愛の大切さ、
友達を大切にすること、
思いやり、
など、
人間の幸せの基本になることが
軸に描かれているのです
なので、
大人向けのベストセラーや、
ミステリーなんかより
ずっと、ずっと、
胸にジンとくる
熱～い小説が
たくさ～んあるのです
わたくしは、何度読みながら、
涙を流したことか。。。
しかもね、子供本なので、
大人の洋書よりも単語が簡単で、
文章も優しいものが多くて
読みやすい
そしてね、感動の物語を
英語の原書で、楽しめるなんて、
素敵だと思いませんか？
今回ご紹介した本は、
英語圏の小学２～３年生向け
のものですが、
日本人にとっては、
いくら小学生の本と言っても
ネイティブさんが読む本なので、
洋書に慣れていない人には
難しいと思います
多読のはじめに読んでいく
英語学習者向け(英語圏以外の人）の
洋書Greaded Readerに
慣れてきたら、
ぼちぼち、
英語圏の本場の洋書にも
挑戦していきたいところ
そして、だんだんと、
読めるようになってきた頃に、
オススメの洋書の一つが、
この本です
なので、
英語の多読初心者の方は、
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難しいのに挑戦すると
挫折しちゃうから
中学英語ができなくても、
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