食器棚がいつのまにか一杯になっていて

いつも使う食器が取り出しにくい…

 

キッチンはいろいろなものが溜まりやすい場所です。

 

中でも

なんとなく増えていく

そして場所を取るのが

 

お弁当箱と水筒!

 

水筒、無尽蔵に増えますよね。

子どもが運動部に入っているとホント水筒だらけになります。

・小さめの水筒(部活が無い日)

・大きい水筒(1リットル以上)

・夏に水筒が足りないとき用の予備など

 

これが子供の人数分あるんですよ。

さらに私と夫の分…

一時期は水筒が10本以上ありましたね。

 

 

水筒やお弁当箱が増える理由と、

捨てるための心の持ち方をお伝えします!

 

 

 

増える理由1:劣化しないから

 

明らかに壊れたときは捨てる気になるけど

水筒って、明確に劣化しないですよね。

まだ使えちゃう。

だから、使う予定はないけど捨てられないんですよね。

 

以前お片づけに伺ったおうちでも、

もう独立した息子さんがかつて使っていた水筒が残っていました。

「まだ使えるし…」とおっしゃるんです。確かに壊れていない。

 

こんな風に、捨てられずに溜まっていくんですよね。

 

 

増える理由2:急に必要なときが来る

 

特にお弁当箱。

今我が家でお弁当が毎日必要なのは高校生の娘だけなのですが、

ときどき中学校でも給食の無い日があります。

で、突然「あしたお弁当だよ」と言われます。

年に数回のために、お弁当箱を用意しておかないといけないんですよね。

 

 

 

増える理由3:不燃ごみは捨てにくい

 

不燃ごみは、燃えるゴミにくらべて捨てにくいです。

回収頻度が低いから、すぐに目の前から消えない。

すると、捨てることへの罪悪感とかがじわじわ湧いてきちゃうんです。

 

 

増える理由、捨てられない理由はけっこう頑固💦

これを振り切って捨てるにはどう考えればいいのでしょうか。

 

 

  お弁当箱:予備のお弁当箱は、普段使いできる保存容器にする

 

年に数回だけ使う場合は、

そのためだけにお弁当箱を用意するのはもったいない。

日ごろ保存容器として使えるものを、お弁当箱にすればOKです。

我が家では、ジップロックのスクリューをお弁当箱として使います。

 

かわいくないですけど💦、次女は全然気にならないそうです。

密閉できて便利です。

 

 

  水筒:思い切るしかない

 

使わなくなった水筒を捨てるには、

もう覚悟を決めるしかないです。

 

ひとつ言えるのは、「目に見えないけど傷がついている」という点。

内側の金属に傷がつくと、金属が飲み物に溶け出して体に悪いです。

一見壊れていないように見える水筒も、

実は劣化していることも。

 

健康を考えると、あまりにも昔の水筒は使わないほうがいいです。

そう考えると「もう捨てたほうがいいかな」と思えますよね。

 

 

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