家族が片づけてくれない!
とお嘆きの方にとって、
この話はちょっと絶望的かもしれませんが。
家族が片づけに協力してくれる日は来ないよ
オーマイガー![]()
家族が片づけない理由は「私がこの家の主人ではないから」
家には、主人がひとりだけいます。
それは家を守る人、
多くは女性(奥さん・お母さん)です。
家は女主人のものだから、
他の家族にとっては、家をきれいにしようという気持ちにならないんです。
だってお母さんの家だから。
自分が主人じゃないから。
私の実家はそれはそれは物が多くて、
片づけろと言われても、
「どこに物を移動すれば片付いたことになるのかわからない💦」という状態でした。
もともと物が多い家の中で、
勝手に物の場所を変えてまで整頓するのはいけない気がする。
だってお母さんの家だから。
自分が主人じゃないから。
「家をきれいに保とう!」というモチベーションがあるのは、
その家の主人だけです。
私はずっと「私は片付けができない人間だ」と思っていたのですが、
一人暮らしを始めたら
物が少ないほうが好きだと気づきました。
散らからないので、急に友達が来ても困ったことはありません。
実家に住んでいた頃とは大違いでした。
私が片付けられなかったのは、性格のせいではなかった。
実家は私の場所じゃなかったからです。
母の場所だったからですね。
一人暮らしの部屋は私が主人だったから、
きちんとキレイを保つモチベーションがあったわけです。
家の主人にしかできない!家をきれいに保つ仕組みづくり
「じゃあ家族と住む限り私が片づけないといけないの!?」
そうです。
家の主人だけが、家をきれいに保つ権利と義務があるんです。
ということは。
家族がモチベーションゼロでも
自然に片づく仕組みを作っておけばいいんです。
この仕組みづくりは、家の主人にしかできないんですよ~
私が自宅でやっているのはこちら。
■ 物をできるだけ減らす
■ 使う場所の近くに収納する
■ 収納場所にゆとりを持たせる(スペースの70%が理想)
■ 私物はリビングに放置しないルール
こんな仕組みを作れるのは、家の主人だけですよ!
仕組みの良いところは、家族との関係が悪化しないところです。
家族に「片づけなさい!」なんて言わなくていいんです。
あなたがリビングの物を、使う物の近くに収納しておけばOK。
あなたが収納にゆとりを持たせればOK。
あなたが物を減らせばOK。
あなたの設計次第で、自然に家がきれいにキープできます。
楽しいでしょ?
主人冥利に尽きるでしょ?
物を減らすのがいちばん簡単
家が自然に片付く仕組みをつくるためには
物が少ないほうが圧倒的にうまくいきます。
物が多いから、家族が混乱しちゃうんです。
思い切って捨ててみて!本当にラクになりますよ。
物を減らすのが難しい…
どうやって仕組みをつくればいいかわからない…
そんなときは、私がお伺いして一緒に捨てる
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