「捨てる」「持ちすぎない」を推奨するインテリアコーディネーターの枡田まりこです。
あまり好きじゃない服や
着心地が悪い服なのに
なんとなく捨てられずに毎年クローゼットに登場。
そんな服、ありませんか。
私はこういう服がたくさんありましたよ。
冬になって衣替えすると、
・首がチクチクするから着たくないニット
・インナーを着ないと首が開きすぎてるトップス
・コートに毛がついちゃうモヘヤのニット
↑こういう「着たくない服」が毎年出てきます。
あまり着たくない服って、傷まないからキレイなんですよね。
だから捨てるに捨てられない。
こういう服、思い切って捨てましょう!
捨てると本当にスッキリしますよ。心が。
だってクローゼットを開けるたびに目に入るでしょ。
「これ着なきゃなぁ…
」っていうネガティブな気持ちがなくなるんです!
もちろんクローゼットの空きを作って使いやすくなるのも良いことです。
それ以上に、心のモヤモヤがなくなるのが本当にうれしいことなんです。
さあ、クローゼット開けてみましょう。
苦手な服は思い切ってさようならしましょう。
ちなみに、一番いけないのは
「苦手な服を着るために、他の服を買い足す」です。
チクチクするのが嫌だからインナーを買い足す、とか
苦手な色だけど合わせるために別のスカートを買う、とか。
負の遺産を取っておくためにお金を使うなんて!
もったいないですよ。
今日の「これやってみて」
・苦手な服、ぜんぶ出してみて!
・思い切ってゴミ袋に入れてみて!
・苦手服がなくなったクローゼットを見るとホッとするよ
もし自分では捨てる決心ができないなら
私がお伺いして「捨てる」をサポートします!
今なら交通費のみで承ります
※モニター様募集中<限定5名様>
