第85話 雪のパリとコーヒー キーフレーズ | penのフランス語日記

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「虎と小鳥のフランス日記」でフランス語を学習中のpenの日記。独学です。トリュフォーの映画を字幕なしで楽しむのが目標。フランス語とフランス全般の情報を楽しくご紹介。初心者むけの文法、語彙、ディクテなどの学習法、フランス映画、フレンチポップスの話題もあり。

こんにちは。penです。「虎と小鳥のフランス日記」第85話 「雪のパリとコーヒー」 キーフレーズです。

雪のパリとカミーユ
コーヒーを買って家に帰るらしいCamille


今回はめずらしくたくさん雪の降ったパリの様子がおさめられていますね。そしてCamilleはコーヒーを買いに行きます。雪もたまにこのぐらいだけ降ると楽しいですね。

ではいつものように三つのキーフレーズをご紹介します。


1. ...aujourd'hui, l'objectif c'est de ne pas se casser la figure, parce que je peux vous dire qu'en marchant..


きょうの目標は転んでけがをしないようにすることです。というのも歩きながら・・・



2. ...rien que traverser une route, ça reste une épreuve.


道を渡るだけでも一つの試練ですね。



3. Il fait une peu «frigo», hein.


冷蔵庫みたいに(寒い)ですよね。








※単語メモ
se casser la figure 転ぶ 詳しくは⇒最新版 : 第85話 雪のパリとコーヒー
rien que ただ~だけ
rester 残っている ここではほぼêtreと同じ意味。
épreuve 試験、試練
2の文章は、雪が積もっているので、道を渡るだでも大変だということです。
frigo 冷蔵庫 (=frigidaire)
Il fait frigo. で「とても寒い」という口語表現があります。



★こちらがサンプルビデオです。
フランス語字幕 48秒





最後までお付き合いありがとうございました。
次回のキーフレーズの記事でまたお会いしましょう。

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