先日、30cmあるビッグなCも販売されたことで話題の章平さんのアクスタ。
まぁ、我が家に鎮座するのはその1/3くらいのサイズなのですが。
章平さんのアレな状態に妙な迫力があります。
新幹線車内や梅芸ロビーの治安も彼に任せれば安心！
（はなから大丈夫な場所です）
何が心強かったって宿泊したホテルの部屋に飾った時。
お化け的なものを信じてはいないのですが、いつもと違う場所という緊張がないと言えば嘘になる…。
それが、傍らにアクスタCが存在してくれるだけでも安心感が違うんですよ！
こんな素敵で力強いアクスタCが見守ってくれるんだから大丈夫と安眠できました。
あと時計や指輪を忘れたらどうしよう問題。
実は以前トランクの鍵を忘れて帰宅したことがありまして、そういった細々した物をホテルのどこに置いたら目につくか結構悩むのですが、これもアクスタCが解決。
彼の周りに置くことで乗り切りました。
やはりジョゼフィーヌの執事でもあるレオナールの中の人なだけあります。
ただ立っているだけでもシゴデキです。
（これ実寸にかなり近い感じで撮影できたのでは？という自信の1枚）
ところで近頃探し物があり、そわそわしていた私…。
何をって真風涼帆1st concert『unknown』で拾った花びらがない！
相変わらず予算が乏しいので、東京大阪と2会場で前方席だったのはそれぞれ1回ずつ。
初めて♪ケセラセラのラストで花びらが舞うのを見た時に、うわぁ拾って帰りたいな！となりました。
意外にこういった演出に巡り合うのが久々で珍しかったのと、やっぱりまかさんにまつわる思い出なので出来ることなら欲しかった。
だので通路に落ちてたのをそっと拾いました。
…ちょっとだけ怒られたらどうしようと心配しつつ足早に客席を後に。
こんなことをしたのは、下手したら『ランスロット』以来です。
あの作品では最後の方に花びらを巻きながら娘役が客席通路を使って登場するという演出があって、緞帳降りた後にそっと拾ってプログラムに挟んだんですよね。
懐かしい…。
国際フォーラムでは1回公演の時だったので、サッと拾うと客席を出てペンライトなどを片付けつつ、無くさないよう購入したてのアクスタが包装されていた透明の袋にしまえたんです。
そのままホテルへと戻ったので、すぐにトランクの紙類を入れると決めているポケットへと入れられたしで無事に持って帰られました。
梅芸は2回公演だった上に、友と大休憩にお茶なんてしに行ったものだから内心オペラも含めて荷物の整理がいまいちでした。
楽しく話しながらも（花びらを何とかしなきゃ）とよぎったりして、そこで何か対処した記憶はあったんです。
…あったんだけど、その後ソワレを堪能し、そこからお酒なんて嗜んでしまったからか尚更どこにしまったのかが全く思い出せない！
こちらの記事に書いたように、観劇の思い出を綴りつつコラージュなんかもしています。
だので国際フォーラム公演のレポに花びらを貼り付けました。
そして梅芸分にも貼らなきゃと探しても、探してもない！
思い当たるふしは全て探したんです。
当日持っていたカバン、オペラグラスのケース、プログラムの間等々どんなに確認しても見当たらないだなんて…やっても〜た！と頭を抱えました。
それ以来、レポチケを開く度に（梅芸の花びらが…）と思い出して辛かったのですが、こればっかりはどうしようもありません。
まぁ、拾った思い出はあるのだし、東京分が手元に残ったんだしいいじゃないかと、自分を慰めていました。
さて今朝目覚めると、全く記憶にないのですがアクスタCが倒れていました。
それも飾っていたチェストから床へと！
いや、なんで?!
傷ついてたらどうしようかと、慌てて駆け寄りました。
しかも隣に置いていた未整理のチラシ類も何事かに巻き込まれたか、散乱していて…。
一体何があったんだ、アクスタCという状態。
そのまんま放っておくわけにもいかないので、LUPINやunknownのチラシを拾い上げると、そこにはグッズが包装されていた透明の袋もあったんです。
何故こんなところに？とよく見ると、そこには花びらが入っているではありませんか！
そしてその空き袋へ花びらをしまってたのか、そんなのすっかり忘れてたよ。
それにしたってアクスタC、まるでここだよと教えてくれるかのように倒れてくれたんですね。
やっぱりレオナール、頼れる男！
こうなったらただ飾るだけでは悪いので、お礼も兼ねて祭壇のようなものを用意したほうがいいかもしれない。
https://www.palcloset.jp/display/item/2412-3C2U994-00/?cl=01&b=3coins&ss=
こんなのとかどうかな。
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