アタクシ、数年前までは…
指先の爪をとても大事にしておりました。
なぜなら、そこに「その人」が現れると思っていたから。
でも、サロンに行く余裕はなかったので、
お手入れはお金を掛けず時間かけ。
週に1度はやすりで爪を整え、表面を磨き、
マニキュアも下地から2度塗りにトップコートと、
結構がんばっておりました。
しか~し。
数年前から美容院に行く時とか、理事会の時とか、
他人様会うときだけ、軽くマニキュアを塗る程度になり、
そのうち、それすらもしなくなり…
ただ、タンパク質(ケラチン含む)を多く摂取しているので、
爪の状態は何もせずともピンクでツヤもあるので、
指先は健康に見える状態ではあります。
ところが。
今はそのタンパク質を多く摂取しているせいか、
爪の伸びるのが早くて困っております
以前なら、爪のお手入れ時間も大事にしていたのに、
60歳となった今は、爪にやすりを掛ける…
っと言うこと自体が面倒になってきた~~~~~
爪切りだったら、プチンプチンと切って即終了だけど、
爪のために、まだやすりに拘りたい。
ここがまだ救いではあるけれど、
「面倒」と思い始めているのは、まさに老化現象!
ヤバイヤバイ