今日は、田舎に帰って来たら必ず食べる物の話をします。
それは、お好み焼きです。
お好み焼きと言っても、関西風のお好み焼きではなく、ソバが入っている、いわゆる広島風のお好み焼きです。
お好み焼きは、広島県人にとってソウルフードと言っても過言ではないと思います。
その昔は、どんな田舎に行ってもおばちゃんが1人でやっているお好み焼き屋さんが、歩いて行ける距離に必ずありました。
ですから、今でも田舎に帰ったときは必ずお好み焼きを食べるのです。
それで標題の「いんおこ」ですが、私の田舎である「因島のお好み焼き」を略して「いんおこ」と言っています。
人口がたった約25,000人しかいない因島の中に、20数件のお好み焼き屋さんがあります。
田舎に帰った翌日に近くのお好み焼き屋さんに行って来ました。
ここです。
水軍城に上がる坂の入口にあります。
因島中庄の長福寺と成願寺の間にある「麗」というお店です。
こちらが表の入口です。
そして、これが「肉玉入り、ソバのお好み焼き」です。
このお好み焼きですが、夏バージョンとのことです。ネギのほかに大葉を乗せていると、お店のお姉さんが言っていました。
大変おいしく頂きました。
ということで、今日は広島県人のソウルフードである「いんおこ」の話でした。(^o^)