エバン・ロンゴリア
当サイトではコラムだけでなく、
将来のメジャーリーグを背負って立つ期待の若手、
大記録に挑むベテラン、そしてタイトルを争う主力選手などを紹介します。
記念すべき1人目はタンパベイ・レイズの三塁手、エバン・ロンゴリア(Evan Longoria)選手。
ポテンシャル抜群の若手が揃うレイズの中で、今最も輝きを放っているプレーヤー、
それがエバン・ロンゴリアである。
本名:エバン・マイケル・ロンゴリア
生年月日:1985年10月7日(22歳)
身長:188センチ
体重:95キロ
投球・打撃:右投げ右打ち
出身:アメリカ合衆国カリフォルニア
出身校:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
ドラフト:2006年ドラフト1巡目指名(全体3位)
メジャーデビュー:2008年4月12日(対オリオールズ戦)
日本人には「岩村がセカンドにコンバートするきっかけとなった選手」として知られている。
(といってもコアなメジャーファンしか知らないだろうが・・・。)
昨年メジャー1年目としては、レイズが優勝を期待されていないチームだったこともあり、
トップバッターとしてまずまず合格点と言える成績を残した岩村。
日本プロ野球時代は6度のゴールドグラブ賞を受賞したこともあり、三塁守備に問題があったわけでもない。
ではなぜレイズは岩村をコンバートすることを決心したのか。
それこそメジャートップクラスの有望株とされていたエバン・ロンゴリアが三塁手だったからだ。
ロンゴリアはマイナー時代から打撃技術、パワー、守備力全てがトップクラスだった。
タイプとしてはヤンキースのアレックス・ロドリゲスに近いと言ってもいいだろう。
いずれはほぼ確実に中心選手となるであろうこの男を、レイズはサードに固定したかった。
サードはアレックス・ロドリゲス、タイガースのミゲル・カブレラ、ブレーブスのチッパー・ジョーンズのように
打線の、そしてチームの核となる選手のポジションでもある。
そこに将来オールスターの常連となり、MVP候補となる可能性があるロンゴリアを入れたいのは当然だ。
ドラフト時には「全米最高の打者」と評価されていた男は、その2年後遂にメジャーの舞台に立った。
デビューから2日後のヤンキース戦ではブライアン・ブルーニーからメジャー初ホームランも打った。
現時点(23日)で11試合に出場して打率.243、2本塁打、7打点、出塁率.349。
昨年のライアン・ブラウン(ブリュワーズ)やハンター・ペンス(アストロズ)のような
強烈なスタートダッシュに成功したわけではない。
しかしこのまま出場し続ければ、新人としては文句の無い成績が残せるはずだ。
シーズン終盤には新人王も射程圏内に入ってくるかもしれない。
そんな有望株にレイズも異例の待遇で答えた。
4月18日にレイズはロンゴリアと、2013年までの6年契約1750万ドル(約18億円)プラス3年のオプション付きで
9年総額4400万ドル(約45億円)という大型契約に合意したと発表した。
これはまだメジャー数試合にしか出場していない新人選手としては超異例となる。
昨年メジャーフルシーズン1年目で、ショートとしては打撃守備共にリーグトップクラスの成績を残し、
新人王投票でも僅差の2位に入ったトロイ・トゥロウィツキー(ロッキーズ)が、
昨シーズン終了後に6年3100万ドル(約32億円)の契約を結んだのだ。
これでも相当早い長期優良契約と言える。
レイズがロンゴリアとこれほど早く良い条件を提示して契約をしたのは、
やはり数年後にプレーオフ進出を本気で目指しているからだろう。
年齢を考えると、カール・クロフォード、スコット・キャズミアー、ジェームズ・シールズ、BJ・アップトンらの
主力選手はあと数年後にキャリア絶頂期を迎えるだろう。
そこでヤンキースやレッドソックスを破り、プレーオフに進出するのには彼らだけではなく、
ロンゴリアの力が必要なのだ。
そしてその後もその力を継続するために。
絶賛しているが、実は筆者はロンゴリアが新人王を獲ることを期待しているわけではない。
前述したロドリゲス、カブレラ、ジョーンズ達のような大打者も新人王は獲っていないのだから。
ロンゴリアはレイズだけでなく、メジャーの未来も背負っている。
ものすごい成績を残せなくてもいい、大きなケガなく充実したデビューシーズンを送って欲しい。
将来のメジャーリーグを背負って立つ期待の若手、
大記録に挑むベテラン、そしてタイトルを争う主力選手などを紹介します。
記念すべき1人目はタンパベイ・レイズの三塁手、エバン・ロンゴリア(Evan Longoria)選手。
ポテンシャル抜群の若手が揃うレイズの中で、今最も輝きを放っているプレーヤー、
それがエバン・ロンゴリアである。
本名:エバン・マイケル・ロンゴリア
生年月日:1985年10月7日(22歳)
身長:188センチ
体重:95キロ
投球・打撃:右投げ右打ち
出身:アメリカ合衆国カリフォルニア
出身校:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
ドラフト:2006年ドラフト1巡目指名(全体3位)
メジャーデビュー:2008年4月12日(対オリオールズ戦)
日本人には「岩村がセカンドにコンバートするきっかけとなった選手」として知られている。
(といってもコアなメジャーファンしか知らないだろうが・・・。)
昨年メジャー1年目としては、レイズが優勝を期待されていないチームだったこともあり、
トップバッターとしてまずまず合格点と言える成績を残した岩村。
日本プロ野球時代は6度のゴールドグラブ賞を受賞したこともあり、三塁守備に問題があったわけでもない。
ではなぜレイズは岩村をコンバートすることを決心したのか。
それこそメジャートップクラスの有望株とされていたエバン・ロンゴリアが三塁手だったからだ。
ロンゴリアはマイナー時代から打撃技術、パワー、守備力全てがトップクラスだった。
タイプとしてはヤンキースのアレックス・ロドリゲスに近いと言ってもいいだろう。
いずれはほぼ確実に中心選手となるであろうこの男を、レイズはサードに固定したかった。
サードはアレックス・ロドリゲス、タイガースのミゲル・カブレラ、ブレーブスのチッパー・ジョーンズのように
打線の、そしてチームの核となる選手のポジションでもある。
そこに将来オールスターの常連となり、MVP候補となる可能性があるロンゴリアを入れたいのは当然だ。
ドラフト時には「全米最高の打者」と評価されていた男は、その2年後遂にメジャーの舞台に立った。
デビューから2日後のヤンキース戦ではブライアン・ブルーニーからメジャー初ホームランも打った。
現時点(23日)で11試合に出場して打率.243、2本塁打、7打点、出塁率.349。
昨年のライアン・ブラウン(ブリュワーズ)やハンター・ペンス(アストロズ)のような
強烈なスタートダッシュに成功したわけではない。
しかしこのまま出場し続ければ、新人としては文句の無い成績が残せるはずだ。
シーズン終盤には新人王も射程圏内に入ってくるかもしれない。
そんな有望株にレイズも異例の待遇で答えた。
4月18日にレイズはロンゴリアと、2013年までの6年契約1750万ドル(約18億円)プラス3年のオプション付きで
9年総額4400万ドル(約45億円)という大型契約に合意したと発表した。
これはまだメジャー数試合にしか出場していない新人選手としては超異例となる。
昨年メジャーフルシーズン1年目で、ショートとしては打撃守備共にリーグトップクラスの成績を残し、
新人王投票でも僅差の2位に入ったトロイ・トゥロウィツキー(ロッキーズ)が、
昨シーズン終了後に6年3100万ドル(約32億円)の契約を結んだのだ。
これでも相当早い長期優良契約と言える。
レイズがロンゴリアとこれほど早く良い条件を提示して契約をしたのは、
やはり数年後にプレーオフ進出を本気で目指しているからだろう。
年齢を考えると、カール・クロフォード、スコット・キャズミアー、ジェームズ・シールズ、BJ・アップトンらの
主力選手はあと数年後にキャリア絶頂期を迎えるだろう。
そこでヤンキースやレッドソックスを破り、プレーオフに進出するのには彼らだけではなく、
ロンゴリアの力が必要なのだ。
そしてその後もその力を継続するために。
絶賛しているが、実は筆者はロンゴリアが新人王を獲ることを期待しているわけではない。
前述したロドリゲス、カブレラ、ジョーンズ達のような大打者も新人王は獲っていないのだから。
ロンゴリアはレイズだけでなく、メジャーの未来も背負っている。
ものすごい成績を残せなくてもいい、大きなケガなく充実したデビューシーズンを送って欲しい。
