ホンダ・スーパーカブ系エンジンの
耐久性にまつわる数々の伝説・・・
灯油でも走りまっせ (・・;)
5万キロ走ってやっと慣らしが終わるんやで(⌒▽⌒;
エンジンオイルなんか継ぎ足しで充分やщ(゚ロ゚щ)
等々・・
これホンマかいな?というような
とんでもない情報がネットでは飛び交っています。
実際に自分のリトルカブでも
五万キロ走っても故障はおろか
ほとんど性能の低下さえ感じないという
およそこの世の物とは思えない
浮世離れした耐久性を目の当たりにしてきました。
当時、リトルカブですっかりホンダ製4ストの魅力にとりつかれてしまい
もはやホンダ4ミニしか眼中に無い状態で
わき目も振らず
ほとんど指名買いでエイプを買ったのです。
もうかれこれ6年4万キロほど走りましたが
エイプも大きな不具合はありません。
ところが
ところが
ところがしかし
よーく見てみると
シリンダーについている
カムチェーンテンショナー調整用の
ナット付近でオイルが滲んでいます。
この程度なら
プロの整備士さんに見せても
こ、これが気になるの? ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
って言われそうですが。
全幅の信頼を寄せるホンダのエンジン
まして他に目立った劣化が無い分
些細な事でも気になるんですねこれが。
サービスマニュアルを持ってないので
どういう構造になってるのかわからないのですが
シリンダーを外さないで治せるなら
修理してみようかと思っています。
