買い物 | 琵琶湖、兵庫県の野池でバス釣りのブログ

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IK300Wモザイクを買いました。
ここのメーカーのルアーはまわりのみんなの購入の仕方を見てると決まった釣れるアイテムを一点集中買いする傾向にあります。

まわりでボコボコに釣っている玄人の方達にはハドスイとかギルロイドジュニアやモグチャが人気ですね。

私の場合はIK 300Wモザイクという神戸のハーバーランドにありそうな商業施設の名前のクランクが大のお気に入りで、廃盤なので中古屋(お宝市場率が高い)で見かけるとついつい買って膨大な負債を抱えている状態です。
写真奥には戦闘力の高いIK500R2や伝説のBWKシリーズがスタンバイしていますがこれも中古屋であればついつい買って負債は膨れ上がる一方です。
(カラーなんて全然気にしなくてあれば買うかなw)

あと勘違いしてほしくなくて、一つ言いたいことは、昔発売されたルアーであまり売れなくて終わったルアーだから釣れないルアーだと認識しないでほしいところかな(笑)

この頃のテスターは前山プロが琵琶湖でテストを担当していたと思うのですが、ガチでフィールドテストした感のあるルアーで使用感最高です。

ただフックだけは終わってるので即効交換するのがいいです。

オカッパリフィッシングではディープクランクが使用できる環境がほとんど無いのでマーケットの需要からも市場から淘汰されがちですがこれは最近流行ったマグナムクランクにもレンジ的に被ることから同じ事が言えると思います。

イボーク4.0があれほど大量に売れ残っているのにはびっくりして買いそうになりましたが(笑)

濁ったフィールドでのクランクの威力は計り知れないのでクランクは必ず必要になる時があります。

ただルアーメーカーとしては特に一部のボーターだけが使用するルアーに対してどれだけ供給すればいいのかバランスの見極めも難しいルアーでもありますしリスクの大きな商材であることは理解できるでしょう。

ディープクランクがラインナップにないルアーメーカーはポリシーの無いメーカーであるかどうかは別として、個人的にどうかと思いますが(笑)

最近はオカッパリフィッシングでも売上げ良好なビッグベイトや虫系や高比重ノーシンカーばかりがどこのメーカーからも発売されて面白くないような気もしますが。

みんなが良いと言える理想のルアーを作るのは難しいことなのです。

人それぞれスタイルや楽しみかた、価値観やライフスタイルが違いますからね。

近所の野池で家族で数釣りを楽しむ人もいれば人生をかけた孤高のビッグバスハンターもいるのが今のバスフィッシングだと思います。