夜間飛行　いちごスイーツブッフェ2022第三弾～いちごづくしのスイーツ～

お越しいただき、ありがとうございます～
わんこズ次女、カタナです。

今日も今日とてお友達におんぶに抱っこで参戦して参りました夜間飛行。
いつもありがとうございます

4月最後の苺フェアが叶っとね！！
開催日が少ない月は、毎度激戦ですな～。。。

この日は朝からどんより空で、予報によると夕方から雨とのこと。
せめて帰るまでは降らんこつ祈るとよ～。

スタッフさんの手作りマスクケースにほっこり

和紙の上品で素朴なザラザラ感、
季節ごとに変わる和柄が好き～。

ドリンクはフリーで、
スイーツの順番が回ってくる間に軽食オーダーすっとです～。

ホットコーヒーはデキャンタから直接注ぐタイプで、ホットの紅茶はティーパック。
コールドドリンクは、アイスコーヒー、アイスティー、ウーロン茶、牛乳、オレンジジュース、グレフルジュース、それにハーブウォーター。

ハーブウォーターは、
テーブルのお写真禁止ですけんのっけられんとですが、ハーブやフルーツがウォーターサーバーにたっぷり入っとって、見るからに涼し気で体に良さそうなお色と外見しとっとですよ～。

種類は色別にふたつ、
淡いグリーンは、
レモングラス、レモンバーム、ミント、ローズマリー、ライム。

この子さんな、
カタナのいっちゃん好きなやつ～。

さっぱりしとって、ケーキにもお食事にも相性抜群で、す～って抜けてく爽やかさな喉越しと、余計な甘みがなかこつがお気に入りっとです。

ピンクのは、
ミントうめ、レモングラス、レモンバーム、ライムミント、あと一種類、なんだったかな～、

さておき、
あら珍しか～、梅入っとる～て
コックひねったら、
どど～ってグラスになみなみと。。。

いやね、グリーンの子の出が悪くて、コックひねってもちょろちょろ～だったとよ、その感覚でピンクの子に向かい合ったら、こういうことに。

お試しのつもりだったけん、ちと後悔しましたです～。

梅、ミントと梅、

うーん、イメージはよかばってん、
飲む人を選ぶかも～てお味でした

バタバタしちょるうちに、軽食到着～。

サラダ２種。

ピンクのは、

野菜のおろしドレッシング。

甘みがあってこっくりしたお味とね！
フルーツ的な刺激が爽やか～。

クリーム色の
フレンチマスタードドレッシング。

お、今回は、マスタードが強めに効いとるですな！
よく見ると、ドレッシングの中にマスタードシードが。
パンチのある酸味にピリッと感がちょうどよかです～。

グリーンカレー。
バターライス抜き、でお願いしたです。

やわっこチキンと、やや強めの塩味。
マイルドなココナツクリームが濃厚で、辛味は少し後からついてくるようにじ～んわりと広がっと、うまぁ

自家製ピクルス。

しゃくしゃくお野菜に
きゅんっと尖った甘酸っぱさが素敵。

オニオンスープ　チーズ　クルトン添え。

こちらさんは、後から出来立てをお持ち頂けるとのことで、時間差でやって参りました。

玉ねぎ、あっまかぁ～
染みわたるようなコク、てあるですなぁ・・・

さて、ほっこりまったりしとるとこで
気合い入れ直して
スイーツですと～！

一回のプレートに６個までオーダーできっとですが
いつもセレクトに迷うとよ～

テーマに沿ったラインナップばってん、
今回は特に苺特化しちょるような気がする！

ビュッフェ台のお写真が撮れんとですけん、
いざ席に戻ってくると、どれがどのスイーツだったかわけくちゃなったりすっとよ。

どれがムースでどれがチーズでどれがグラスで・・・
みたいな。

いちごのムース。

しっとりしーんなりしたスポンジの上に、まんまるの苺ムース。
弾力がほわほわで、口に入れると軽くしゅわわ～てとけっとよ。

上の苺ソースもムースも、他の苺スイーツよか甘酸っぱさが強めですな~
あまおう的な、上品な酸味とね

デミタスショート。

っきゃ～。

とける
消える
勿体な…＞＜

こちらさんのな、
この儚きホイップが大っ好物ですとよカタナ。

カップの中には、
カスターとスポンジとホイップがいつもの顔して重なって、

ねっとりコクのカスタードに
イチゴの甘みが引き立ちまくる抑えた甘さのホイップがたまらーんの

いちごシュークリーム。

たっぷりと詰まったイチゴクリームは、
ホイップとカスタードの良いとこどり！

口どけと固さを兼ね備えて、均質な滑らかさを感じっと～。
苺の甘酸っぱさがクリームの濃厚っぷりを邪魔しとらんとね、「おいしい」苺クリームに仕上がっとるのが嬉しい。

キャラメルいちごモンブラン。

うねうねしたキャラメルクリームは、軽いビター感を伴って濃厚にとろけっと～。

中には苺さんが埋もれとって、フレッシュな甘酸っぱさが弾ける至福。
ボトムには重力あるガナッシュが。

こちらさんにもキャラメル入っとるのかな？

いちごのロマノフ。

苺のグラニテが、大粒カットでごーろごろしちょる！

シャキっとした果肉が爽やかな歯触りで、果汁の甘酸っぱさがシロップに心地よか～。

下にはふるふるした優しいミルクプリン。

さっぱり～

いちごのレアチーズ。

富士山型のレアチーズが、今回は器に潜んでおんなさる

レアチーズ、ばってん酸味はなく、ねっとりとろけるこっくりチーズの口当たり。

少し甘めの仕上がりですな～。

苺ソースしみしみのスポンジに支えられて、一体感あっとです。

いちごパイ。

一見しんなりしてそうな生地ばってん、かじるとザクってな薄い層の重なりに目の奥ぱっかり。

バターの豊かな口どけと香りが、苺の甘みにとけあうと~

苺は果肉というよりもジャム形状で、まったり煮詰まったコクがあっとです！

いちごとピスタチオのケーキ。

苺とピスタチオて組み合わせ、巷さんで多かですな~て、お友達と話題になっとです。
赤とパステルグリーンな色彩は春めいて華やかだし上品だし、カタナも好物なコンビ。

けど、このお方々、いざ合わせるとなると、結構難しか~と思うです。。。

互いの方向性が違うせいか、うんま~ってな絶妙ポイント幅が狭くて、合わせバランスがうまくいかないと、微妙なお味になったりせんと？

安心の夜間飛行さんでは、
ピスタチオはかーなり控えめ！！

色味的にも、ほんのわずかに色づくグリーンで、よく見ないとバニラかと錯覚しそう。
・・・けど、このてっぺんはピスタチオホイップとね！

苺ショートに負けず劣らずのふわっふわ儚いクリームで、その下にスポンジと苺ソース。

くどさがなかけん、苺とクリームの軽やかさをひきたてて、むしろこれぐらいの抑えたピスタチオ感、好きっとよ~

小豆といちごのクープ。

The・ぜんざい　な一品

手作りの粒あんは、小豆のコロコロ感をふっくらと残しつつも、ねっとりした粘りに強めの甘さを閉じ込めとっとね！

苺とぽっちりホイップてな小豆重視な構成だったせいか、いつもよりも甘さ勝ちで
もうちっと抑えた方が好みかなあと思いつつ、そこはあんこの魔力で結局頂いてしまうとです~

いちごのフォレノワール。

削りチョコがとことん軽くて、クリームよか率先してふぁぁてとけっとよ！

お酒が軽く利いとって、スポンジとクリームにしっとり馴染みつつ豊かな芳醇さが広がるです～

削りチョコの下に、軽いホイップ、しっとりキルシュ風味スポンジ、香るショコラホイップ、苺が加わって更にショコラ！

フォレノワールってーとチェリーなイメージ強かですが、
一体化するフワフワ感に苺の爽やか酸味、あうあう～

軽い口どけがたまらーん

いちごミルクブッセ。

ブッセは、豊かに気泡を含んだその穴の一つ一つにもお砂糖が染み込んどるかのごとく、軽くざっくりしっとりしとって、かじった一口から甘～い

間にはぽってりとしたクリームが分厚く降臨✨

ふんわりしちょるかと思いきや、少し固めの意外なテイスト。

でもって、、、、
クリームは苺じゃなく、練乳香るバニラクリームとね？

割ってみると、

苺さん登場！

そかそか、
そゆこつか！

これで、いちごミルク。

ブッセもミルククリームもどっちらさんも甘かけん、苺の酸っぱさにほっとする

ナッツといちごのケーキ。

ぎゅぎゅっと詰まった極めの生地に、パウンドケーキらしか優雅な口あたり。

ナッツの香りは弱めばってん、パサつきなくしっとり香る苺がなんとも上品～

ほうじ茶プリン。

たぷーんとした滑らか生地の中に、心地よか～弾力あって、するする入っとね～

まー、なんて爽やか

さっぱりしとるんだけど洋菓子的な濃厚さが光ってて、素敵な爽快感とよ。
甘さ控えめでお口直しにも。

クープキャラメル。

お友達が大絶賛。
カタナも大絶賛。

これうま～！！

うんにゃホイップ好きには耐えられんとね、
嵩に見合わぬ軽さ、多過ぎず少なすぎずのビターな刺激、ミルク豊かな抑えた甘み、

ボトムには見かけ重く実は軽いカスタード、
苦みが効いた濃厚なキャラメルソースにキャラメルホイップ、儚さ増しのバニラこんもり、サクサクパイの丘、

どこすくってもどこまで行っても満足過ぎてツッコミ要らんとです

いちごのベイグドチーズケーキ。

んぎゃぁ～

デミショーとキャラメルだけで至福だったのに、こったらちっちゃめなぎゅむぎゅむさんに、トドメ刺されるとは思わんかった！

いつも大好物なベイグドさんばってん、
今回は、

ボトムに抹茶と小豆が潜んでるってーな苺チーズケーキ仕様で、

あくしゃな～

濃厚で濃縮された大人な甘さにやられっとｗ

北海道産フレッシュクリームのロールケーキ。

原点に戻ってみたとシェフが仰ってらしたロールケーキ。

色々素敵なアレンジやフレーバーはあれど、カタナはプレーンな原点回帰がいっちゃん好きかも～
ホイップの軽さと豊かさがそのまんま満喫できるスタイルとね！

丸太好きさんにも控えめ好きさんにも好評なんじゃなかろうか

クラシックショコラ。

定番の苦みとコクとツボをおさえられっと口どけに、安定のまったり感

なんかね、こちらさんくると、珈琲にショコラを間に挟みたくなる中継所的な貫録あっとです～！

いちごのブラウニー。

ブラウニー的なココア色とはちょい違うイメージの、苺色な細長いスティック。
ホワイトチョコベースでビター感はなく、ねっとりした苺チョコな生地になっとっと～

それでいて薄いパイのように重なったサクサクした舌触り、

最初甘か～のに、じーんわりと広がる苺とチョコとが、甘みをゆっくりと抑えて後から広がってく満足感と落ち着きが珍しいスイーツ

タルトフレーズ。

半割いちごが三つ向きあって、果肉がたまらんみずみずしさ～。

苺を支えるカスタードは少し緩めでしっとりしとるです、

ボトムのタルトはそんな苺とカスタードとでしっとりしとっとよ、

しっとりしとる、

くせに、

なんとね～

この

サックサク感

弾けるようなバターの香りに、軽いと錯覚しそうな歯触りのサクサクタルト生地で、たまぐっとです。
一瞬で消えてく甘みと酸味のバランス、苺タルトならではな融合がおさすが～。

いちごサブレサンド。

ちっこくてむぞらしか～

どのくらいちっこか～て、
ティースプーンと並べると
想像つくとですかね？

↓

そそ、
ついでにタルトさんも
ちんまか～の

上下はバターたっぷりのショコラサブレで、ちょいハード生地なサクサク甘いやつ。
間の苺は、バタークリームとね？

スナック的じゃなく、ケーキ屋さんのクリームで、少し冷えたトコを転がすように頂くと最高ですな！

そういや、紅茶エリアには、
前回見かけたスパイスケースが見当たらんかったですな。

シナモンとかクローブとか、自由に足せるやつ。
スパイス効かすの好きだけん、また復活するとよかたいね～？

お友達がおススメだったので、
カタナも今回飲んでみた、レモンライムの紅茶。

特に食後に良さげなすっきり感で、
紅茶苦手なカタナもすいすい～て飲めっとでした！

・・・あ、
紅茶はな、

好きなんです。

好きだけど、どうにも胃が量を受け付けんと、
一杯が限界ですとよ～。

コーヒーなら１０杯でもいけっとですがね、
何がいかんとですかね～

今回も素敵なイチゴスイーツとお料理とおもてなしと
優雅な空間をごちそうさまでした！！！

しゃーわせでした～

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↓この間の食いツイリンク

カタナ@pista99
#ドンレミー#春の月夜パフェわらびもちと桜白玉に少し甘めの軽いホイップ透明でふるふる滑らかなゼリーの海に、固めに煮た小豆が漂って、群青色の美しか～角切りゼリーから柑橘の涼やかなお味と香り😆ボトムはこしあんの水羊羹全体的に和の甘味が強めなパフェでとにかく綺麗🌕️🐰✨ https://t.co/sontVBqoA7
2022年04月30日 10:19