天王寺公園てんしばでは『大阪春節祭』が本日から開催されているので見に行きました(2月9日)
ネットで調べると大阪春節祭は華僑・華人だけでなく、日本の方をはじめ、観光客の方々にも、大阪の地で春節の伝統文化を楽しんでもらいたいとの思いから2017年より実施しているそうです。
大阪春節祭の会場入口です。
飲茶や中国・ベトナム料理等の屋台が並んでいます。
特設ステージでは古箏の演奏が行われています。
次は中国舞踊でしょうか 団体ではなくソロで踊っています。
そして今回一番見たかった変面です。
三人が変面を行います。
まず一人目です。
二人目です。 最後に分かりますがこの人は女性でした。
パンダのお面ですね。
そして三人目です。 長いツノのようなものがついています。
三人が会場に降りてきます。
観客の目の前で変面を行っていました。
変面はテレビで見た事はありますが生で見たのは初めてでした。
とにかく早くてどうやってお面を変えているのか分かりませんでした。
右側にはだかの変な人がいます。
ステージに相方の人がいて漫才が始まりましたが中国語なので内容が分かりません。
ちなみに右側の人はアホの坂田ではありません。
頭の上にローソクのようなものを載せました。
脚立のの下をくぐり抜けました。 外にもバランス芸のような事も披露されました。
向こうの高いビルはあべのハルカスです。 右側がステージです。
大阪春節祭は2月11日(日)まで開催されています。
下記のサイトでステージのプログラム(タイムスケジュール)が公開されています。
神戸南京町の春節祭は何度か行った事がありますが大阪春節祭は初めてでした。飲食ブースは少ないですが会場が広いのでステージがゆっくり見れたのがよかったです。