くるみの学校 -502ページ目

十勝連峰 

車で行けるのは最後でしょう!

吹きだまりが雨でザクザクになっているところもあり、二カ所でバックで引き返しました。

お供はスタディ&ラッキーです。

雪がザクザクで歩きづら区・・・ワンズも大変でした。



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くるみの学校 光通信工事

幾寅の町から13キロ、ゴミステーションまで3キロのくるみの学校・・・!

商店は当然、自動販売機もありません。

しかし、電気も公共水道(美味しい)も・・・そして光通信まであります。

南富良野町には全戸、町が光通信を配線するという形を取りました。

町の英断ですね。

富良野市の市街地はいまだにADSLですが、通信スピードが出ません。

移住された方から不便だという話が移住者ギャザリングで出たほどです。

私の契約した光は100メガなのですが、どのくらいでるか楽しみです。

今はドコモのモバイル通信を使っていますが、ドコモのアンテナが都会しようではなく、インターネットに適用していません。せいぜい1メガ・・しかし、夜になると皆さんが携帯電話を使用するので、スピードがとても遅くなります。


仕事によっては会社に毎日通勤しないで、自宅でもできる時代になっています。

テレビ会議もできるわけですから、時間と通勤経費の節約にもなります。

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敏より鈍を大切に!

北海道に帰る途中、くるみの学校HPに掲載している「見えない思いは必ず伝わる。見えるから幻、聞こえるから幻聴。見えない物が現実、聞こえない物が真の声。」との言葉を頂いた杉浦先生ご夫妻に会ってきました。

杉浦先生は私がくるみの学校を始める決断をさせてくれた方です。

仏教のある宗派にいたときに、葬式仏教になってしまっている事に疑問を抱き、「お墓なんて拝んでも何の意味もない・・・。ブッダの教えとは違う。」と言って、八丈島に流された方です。(笑)

八丈島の寺に行ったら、檀家が3人、食べられないのでダンプやタクシーの運転手をされていた事もあったそうです。

DNAの世界的権威・村上和雄先生(http://www.wink.ac/~ogaoga/hon8.htm)から絶賛され、その事が原因で、5年ほど前、宗派から追い出されました。

今、宇宙僧と言っているのは、既存の宗教、宗派に囚われない教えをされているからです。

くるみの学校の施設がもうすぐできあがりますとの報告をさせて頂いたところ、涙をながしながら喜んでくださいました。

導師と呼ばれている方もいますが、いつも感銘深いお話をしてくださります。

先生からは色紙を頂きました。

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「任せて急がず、考えないで安心する」と書かれていました。

そして、「敏よりも鈍を大切に!」と言う言葉も頂きました。

敏感の敏、鈍感の鈍・・・です。

皆さんにはぜひ、ご自分でこの意味を考えて頂きたいと思います。

奥様からはお餅や乾麺、レトルト食品、プルーンなど食料品がいっぱい詰まった段ボールを頂きました。

まるで母からの仕送りのようでした。







ブッダは妻子を捨て、真理を求めるために出家し、苦行の道を歩まれました。

しかし、苦行では何も得ることができないという事を知り、自我を捨て、悟りを得ました。

その根本にあるものこそ、イキイキワクワク生きることだと私は思います。

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超少子高齢化社会 

倉本聰被災学童集団疎開受入れプロジェクトというのがあります。

放射能で汚染された福島県の子どもや家族を北海道に避難させるというプロジェクトです。

私が借りている町有住宅にも南富良野町が福島県の親子を夏休みに受け入れていました。

そのプロジェクトの事務局長をしている浦田さんから先日電話があり、「くるみの学校」の話をしてくれというお話がありました。

富良野市にある社団法人富良野デザイン会議 暮しステーションという団体だそうです。

この催しもラジオふらのが関わっているようで、担当の人からパンフレットを移住者ギャザリングで頂きました。




子どもにとっての居場所や生きがい・・・それを支える大人たち、地域はどのような行動をおこしていけば良いのでしょうか??

この事について話し合うそうですが・・・・

オブザーバー??? 何をすれば良いのでしょうかね(笑)

今朝、膝の治療に行った富良野中国足心道の稲垣先生が「親という字は木の上に立って(子ども)を見ると書く・・・・。」と言われていました。

子どもが不登校になった時に、ほとんどの親はあせり、見守るということができません。

本人が答えを見いだすまで、見守るというのが一番大切なことなのに、それができないのです。

居場所を探すということ・・・! 定時制の卒業式の話をしようと思います。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1441272601&owner_id=9922906

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1441624895&owner_id=9922906&org_id=1441272601

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移住者ギャザリング

2週間前にパネリストとして出席したラジオふらのと道庁上川振興局主催の移住者ギャザリング、今日は外国籍の方がパネラーでしたので、参加してきました。

カナダ、中国、オーストラリア、ニュージーランド、韓国の方が流ちょうな日本語を話され、貴重なお話を聞くことができました。

食べ物では納豆や梅干しに驚いたこと・・・日本人はヌルヌルした食べ物、納豆、オクラ、長いもなどを食べることが白人の方からは驚きだそうです。

気候が北海道と似ているニュージーランドの方は千葉県に5年にいて、ゴキブリに悩まされたそうです。

ゴキブリはまだ富良野あたりにはいませんので、安心して暮らせるとか・・。

カナダ人の方が「たち」を食べさせられ、驚いたという話をされましたが、5人のパネリストと北海道の方は「たち」がすぐに分かったようですが、私にはどんな食べ物か最初、分かりませんでした。

話の流れから魚の雄の精巣だと気づきましたが、「白子」という言葉がなかなか思い出させず、白くてニョロニョロした脳みそみたいなもの・・・というすごい的確な表現をされました。(笑)

日本語で印象に残っている言葉として・・・

1)カナダ人男性 「ちっ~す」こんちはですかね。

2)中国人女性 「おくゆかしい」

3)オーストラリア人女性「美味でこざいます。」

4)ニュージーランド人男性「窓ぎわ」

5)韓国人女性「パ行の言葉、プヨプヨ、ポカン、ポニョポニョ」

とても面白いギャザリングでした。

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ワンズは喜びかけずり回る



北国の朝です。去勢していないラッキーとスタディはじゃれあいが、ケンカになることも・・。

キャンディが注意をしていますが・・・。

ドッグセラピー

23日は旭川の老人ホームに、旭川細面のコリーたちとドッグセラピーに行きました。

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利用者の皆さんの笑顔に心が温まりました。ワンズもご苦労様でした。

10日後のくるみの学校

本日、お昼に帰ってきました。南富良野町北落合は真冬でした。



くるみの学校施設は外壁工事が終わっていました。



寒い中の塗装!大変だったと思います。

今回の工事は天候にも恵まれ、雨で建築中の施設の合板が濡れてしまうことが、ほとんどありませんでした。

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ここはまさに故郷

六ヶ月ぶりの帰郷・・・昨晩は21歳になる定時高校の元生徒(卒業生ではありません)としゃぶしゃぶ食べ放題・・!

いろんな事情があり、私が退職したのを最近知ったようです・・・。

3時間近く、話しました。今は防水紙をはる仕事やペンキ塗りをしているそうで、がんばっています。

くるみの学校は木の壁なので、定期的にペンキ塗りが必要です。食、住は面倒を見るので、ボランティアでペンキ塗りを要請!快諾してくれました。

学校には毎日来ていたのですが、体育以外の授業には興味がなかったようで・・・単位が取れず、退学しましたが、一本気の良い奴です。


「先生、不登校の生徒を扱うのですか?どうして不登校になるんだろ??」

「ばかやろう!お前も怠学という立派な不登校だよ。」

「俺もですか???」

かなり驚いていました。(笑)

「正真正銘のな・・・!お前は学校を出ていなくても働けるという生活力がある。そういう生き方を示すことができる貴重な教材(笑)だ。

くるみの学校の先生だ!」

手に職をつければ、生きていけるのです。体を動かす肉体労働になることが多いのですが・・・・。

昨晩も、彼からいろんな事を教えてもらいました。

21時からは会合のあった厚木スキークラブの方たちと久しぶりに飲みました。

「くるみの学校」の理事をやっていただいている中学校の元校長先生から本州の生徒が北海道にある「くるみの学校」に行きやすいように交通費や野外体験の費用の補助が出せるような基金を作るとのお話を頂きました。

http://sun.ap.teacup.com/kurikurikuri/771.html

とても有難いお話です。いろんな方と出会い、支えられて生きてきたことを実感しました。

0時を回り、秦野駅を降りると川原のワンズの散歩コースです。

六ヶ月不在だったことを感じませんでした。

南富良野町に永住する私・・・ここはまさに私の故郷だと実感しました。


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移住し、住み続けている理由は景色

22日にラジオふらのと道庁上川振興局主催のふらびズムの移住者ギャザリングに参加しました。

http://www.furabism.furano.jp/







美瑛から南富良野町までの富良野管内に移住した女性5人、男性5人がパネラーとして出席しました。

季節雇用されている方にとって、北海道では冬の仕事が見つけにくいという現実があります。

日本全国の最低賃金
http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/kijunkyoku/minimum/minimum-02.htm

時給にすると700円前後で厳しい農作業をやられている方もいます。

冬の寒さも厳しく、暖房費がかかりますので、移住しても戻る人も多いのです。

なぜ移住し、住み続けているという質問がありました。

女性5人は「景色」という答えでした。

私がくるみの学校を建てようとしたのは、まさに「北落合の景色」でしたので、「不登校になっている子どもさんやNEET,ひきこもりの方が意識を変えて新しい道を進んでくれるという意」を私自身、とても強くしました。

不登校やひきこもりになっている方、悩んでいる方に一番必要なのはとらわれている思いを捨てること・・・・つまり、自我を捨てることだと思います。

自我を捨てると言うことを夏目漱石は則天去私(小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きて行くこと。)という言葉を良く使いました。

問題を解決するのは本人しかできないのです。

私達は彼らの背中を支え、少しだけ押すことができるだけなのです。

「景色」がキーワードと感じた移住者ギャザリングでした。

追伸

一人の女性は「富良野に残れるかどうかは、ここの冬が好きかということが一番大切だ。」と言われていました。

帰ったら北落合は冬景色だと思います。その景色を想像するだけで、わくわくしてきます。

俳さん達は寒い中、懸命にくるみの学校を建てられています。感謝です。


くるみの学校 定款

この法人は、不登校、ひきこもり、ニートの青少年とその保護者、及び様々な不安を抱える人に対して、南富良野町の雄大な自然の中での野外体験活動、農業体験活動、就労支援活動、相談支援活動に関する特定非営利活動に係る事業を行うと共に、広く一般市民、団体に対しても同様の事業を行うことにより公益に寄与することを目的とする。  
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