私の会社では、退職する場合には
最低でも1カ月以上前に通知するのがルールにしてあります。
月末になるとドライバーが上長である営業所長を捕まえて、お決まりのフレーズが
「ちょっとお時間頂いて宜しいでしょうか?ちょっとお話ししたいことがありまして」と来るのです。
取り敢えず良い話ではありません。
大抵は退職願いです。辞められるのも痛いが気になるのが、辞められる理由です。
不満や言い分を明確に言って来るドライバーはとても少なく、生活難や家族の問題、他にやりたいことが出来たと体裁の良いことを並べられることのが断然に多いのです。
要は、こうなってからどのような手を打っても時すでに遅しということです。
男女関係同じで別れ話を切り出されてから、プレゼントしてもどんなに必要な存在であるかを語っても腹に決まった相手に感情はひっくり返すことは難しいということです。
釣った魚に餌を与えないとはよく言ったもので、大抵の人は関係が上手くいっている時により一層の感謝を怠るのである。
きっと退職願いを出すに至るまでに幾つかの段階があったはずで、急激に気持ちが変わった訳ではないと思います。
兆候は必ずあったはずで、わかっていて見過ごし続けた結果が退職者の決断を引き起こすと思うこの頃です。
結論
一番良い関係が築けている時にこそ、感謝の思いと言葉を示すべきということです。
「言わなくてもわかってくれている筈」という思い込みはやめようと心に誓うこの頃です。
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