ドライバー面接歴が24年の最近の私流の面接手法です。
必ず、「賞罰なし」賞があるなら賞を内容を書いてもらうということです。
これだけで、事情のあるドライバーは顔色が変わります。
転職を頻繁にやっているドライバーには、「覚えている範囲で古い順番に勤めた会社名を言ってください。」とお願いします。
多くの場合、履歴書に記載のない会社名が出てきます。なぜ漏れたかが焦点となります。
大抵は、在籍期間が短かったから…アルバイトだったから…という理由が出てきます。そもそも書かないのは、聞合せされると困るから書かないことが多いです。うまく聞き出す切り口にはなります。人間性が浮き彫りになります。
ここまでは防御のノウハウです。採ってはいけないドライバーを見抜くためのノウハウです。他にもありますが、来年5月に創刊予定の3冊目に書きます。
私の会社は2回の面接を経て、入社が認められます。
1回目は営業所長に一任します。よく労基から「営業所長が管理職として賃金が固定化されているが管理職の根拠は何か?」と聞かれます。
私は、完結に人事権を与えていることを伝えます。配置も営業所長が決めます。
他にもありますが、話を戻します。
2次面接が社長面接です。入社初日から14日以内に実施します。
10日くらい試用すると人となりも見え始めます。面接時は会社側が舐められていることもあります。
履歴書一つ見ても、
写真の無い
字の乱雑な
志望動機欄は空白
職歴欄は大雑把
資格欄は不明確
しかし、試用期間中にきっちりやっている会社であることが段々とわかってくると態度も変化してきます。
ここで、営業所長に「明日は社長面接だけど、良かったら履歴書書き換えます?うちの社長は嘘書いたり、書き漏れがあると見抜きますから…書き直した方が賢明かもしれないよ」と言わせます。
もちろん、すべての面接ではありません。
ここで見違える様な履歴書に書き直した方が実は、心構えが変わって戦力になっていることが多いです。
逆に 社長面接の直前に辞退を申し出るドライバーもいます。何度も「社長はそんなに厳しいんですか?」「今まで社長面接で不合格ってどれくらいいるんですか?」と営業所長や同僚に聞いて回るようです。
これらが履歴書を再度 清書させる効用です。
履歴書は大切です。問題社員が出ると履歴書を引っ張りだします。
やはり、傾向は出ています。
履歴書を書き換えたところで、人間性は変わりませんが、心構えは変わります。やってみても損はありませんよ。
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