女性ドライバー=トラガールという。
トラックドライバーの略である。
トラックドライバーの女性比率は、1パーセント程度と言われている。
60名程度のドライバーがいる我が社のトラガールは3名なので、5パーセントなので、平均の5倍となる。
トラガールを敬遠する運送会社の経営者は少なからずいる。
セクハラ問題
荷主の理解の低さ
社内が浮き足立つ
教育の手間の多さ
トイレや更衣室などハード面の問題
まだまだあります。
しかし、
結論から申し上げると、トラガールを戦力化出来ない運送会社のドライバーは高齢化していき、組織そのものが老朽化する可能性がある。
それは、免許制度の改変により数年前から高校新卒のドライバーが運送会社に入社してきていない。
現在の免許制度では4トントラックはおろか2トントラックさえ運転出来ないからである。
一般的な中小零細の運送会社では定年を過ぎた高齢者ドライバーを再雇用して雇用し続けている。ここが大きな問題なのです。
免許制度が仮に元に戻ったとしても、
簡単に若年層ドライバーは運送業界に戻って来ないと思われるからです。
前置きが長くなってしまいました。
ここで救世主となるのが、女性ドライバー=トラガールである。
労働力としてのトラガール
そして、 高齢化した男社会である運送業界を活性化させる為のトラガール
あともう一つ
高齢者ドライバーを引っ張り過ぎ重大事故が起きてしまうリスクを回避する為のトラガール
です。
現在の業務仕分けをするのが、トラガールを起用する一番の説得力を生み出す。
多くの運送会社には、「この運行は女性ドライバーが十分できる」という運行が多くある筈です。
荷主の理解を得て、思い切って配置転換するのです。
笑い話のようなホントの話で、
1運行で一度しか右折しないルートを毎日、8ー17時で行うイッパシの男性中年ドライバーがいるのです。
こういった運行こそトラガールに任せてみてはどうだろうか。
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